与野八王子グラウンドの人工芝を浦和レッズが張替え、さいたま市へ寄贈し、
本日2月7日（月）にリニューアルオープンした。
今日行なわれたハートフルクラブでは、子供たちが新しい人工芝を体験し、「本当
の芝みたい」「生えてきてる！？」「気持ちいい！」などと口々にしなが
ら、寝そべったり、でんぐり返しをして楽しんでいた。
宮崎普及部長は「八王子グラウンドの人工芝は、2003年に照明灯と共に寄贈し、
地域の方々を中心に使ってもらってきました。平日の夜はアカデミーの選手達も
使用させてもらっています。ありがたいことに使用頻度が予想よりも高く、通常
10年使える人工芝でしたが、安全性も考慮し、この度張替えさせていただきまし
た。今まで以上にすばらしい人工芝のグラウンドを作ったので、是非地域の方々
などに使ってもらいたいです」と話した。
リニューアルしたグラウンドでのハートフルはいつも以上に元気な声が飛び交っ
ていた。
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】