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レッズローズ2012、発売開始!

世界で初めてサッカークラブの名称が付けられたバラ、「浦和レッドダイヤモンズ」(愛称:Reds Rose」を、今年も販売いたします。
オンラインショップではすでに受付を開始しております。ホームゲーム5月12日アルビレックス新潟戦、5月19日清水エスパルス戦では、埼玉スタジアム南広場で販売いたします。
今年も浦和レッズは、ホームタウンを「Reds Rose」でいっぱいにし、幸せなまちづくりに貢献していきたいと考えています。

◆「Reds Rose」概要
このバラの育種は、浦和レッズがJリーグ(J1) 降格に至った1999年から始まりました。あれから11年の歳月が経ち、ついに「浦和レッドダイヤモンズ」(愛称:Reds Rose)という名前のバラが誕生しました。赤いバラは、「愛情、美、規範、情熱」などの花言葉を持ち、子供から大人まで世界中の人々から愛されています。Reds Roseは「レッズの赤」「誰からも愛される」、「力強さ」をテーマに、浦和レッズにふさわしいバラになりました。
(1)作出品種・名称:浦和レッドダイヤモンズ 
(2)仕様・品種:ミニチュア・ローズ(パティオタイプ)/大きさ:高さ80cm、花径4cm/色:赤
(3)作出者:河合伸志(かわいたかし)氏 埼玉県与野市(現さいたま市)出身
・育種家として、特にバラはこれまでに100品種以上の品種を作出している、若手育種家。
・風合いのある色彩の品種を多く作出しているローズ界のカリスマ2000品種のバラを
見分けることができる国内トップクラスの知識を有する。
・レッズローズは、河合氏が作出した品種のなかで初めて赤のミニチュア・ローズとなる品種。作出にあたっては、実用性の高いコンパクトな赤のバラ花色をもつ ミニチュア・ローズがなかったことから育種を実施。
(4)特徴
【鮮やかな赤】この品種には、作出者である河合氏の強い思いが込められている。
多くの交配を繰り返し出来た60の個体(バラ)の中で納得のいく赤は2つのみであった。
その2つから「強さ」や「育て易さ」を改良し、自身のホームタウンのプロサッカークラブである
浦和レッズの赤を表現。まさに浦和レッズのチームカラーを表現した世界に1つの「赤」である。
【育て易さ】鉢植え、地植えの共用が可能な品種であり、樹高が80cm程度などコンパクトに
生育する品種であるため、市街化が進む都心部などでも、鉢栽培などマンションでのベランダ園芸にも適している。また、耐病性に優れており、バラを育てたことのないような初心者の方でも、安心して育てられるこのレッズローズは、浦和レッズの目指す「誰からも愛されるクラブ」を表現している。
【力強さ】四季咲き性の品種で、春から秋まで繰り返し開花する。また、一つの房に花が多く付く多花性で、花もちも良い品種。
一般的な四季咲き性のバラは、秋の花付きが少ない傾向があるが、レッズローズは、春もちろんのこと、秋も花付きが良く実用性に優れていている。また耐病性にもすぐれ、まさに「力強い」バラを作出した。
(5)花ことば:「誰からも愛される、強い、忍耐」

◆今後の展開について
浦和レッズ20周年記念事業の一環として、さいたま市を中心に20箇所へ、ホームタウンのみなさんと共に、レッズの花を咲かせて参ります。

レッズローズの購入はこちら(「Reds Rose」バナーをClickしてお申し込み画面へ)

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