試合速報
第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会
ラウンド16(4回戦)
2015年11月11日
(水)
19:04 KICK OFF
- 会場
 - 熊谷スポーツ文化公園陸上競技場
 
- 観衆
 - 5,505人
 
- 天候
 - 晴
 
- 主審
 - 飯田 淳平
 
更新
                        FC町田ゼルビア
1 - 7
0
前半
3
1
後半
4
浦和レッズ
- 50分
 - 平 智広
 
GOAL
- 30分
 - 橋本 和
 
- 32分
 - 李 忠成
 
- 45+2分
 - 関根 貴大
 
- 65分
 - 阿部 勇樹
 
- 69分
 - 高木 俊幸
 
- 75分
 - 興梠 慎三
 
- 90+2分
 - 関根 貴大
 
選手交代
  | 
                                              
  | 
                      
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  | 
                                              
  | 
                      
警告
  | 
                                                
  | 
                      
  | 
                                                
退場
選手
- 1
 - 内藤 圭佑
 
GK
- 15
 - 大谷 幸輝
 
- 10
 - 土岐田 洸平
 
- 3
 - ペ デウォン
 
- 15
 - 増田 繁人
 
- 20
 - 松下 純土
 
DF
- 2
 - 加賀 健一
 
- 17
 - 永田 充
 
- 33
 - 橋本 和
 
- 8
 - 遠藤 敬佑
 
- 16
 - 垣根 拓也
 
- 4
 - 平 智広
 
- 18
 - 宮崎 泰右
 
MF
- 14
 - 平川 忠亮
 
- 16
 - 青木 拓矢
 
- 22
 - 阿部 勇樹
 
- 24
 - 関根 貴大
 
- 7
 - 梅崎 司
 
- 31
 - 高木 俊幸
 
- 38
 - 久木野 聡
 
- 11
 - 中村 祐也
 
FW
- 20
 - 李 忠成
 
- 22
 - 島崎 恭平
 
- 19
 - 松本 怜大
 
- 13
 - 大竹 隆人
 
- 29
 - 森村 昂太
 
- 9
 - 鈴木 孝司
 
- 27
 - サビア
 
- 39
 - 重松 健太郎
 
SUB
- 23
 - 岩舘 直
 
- 36
 - 岡本 拓也
 
- 3
 - 宇賀神 友弥
 
- 13
 - 鈴木 啓太
 
- 19
 - 武藤 雄樹
 
- 11
 - 石原 直樹
 
- 30
 - 興梠 慎三
 
スタッツ
11
シュート
19
9
GK
11
1
CK
13
13
直接FK
13
4
間接FK
1
4
オフサイド
1
0
PK
0
試合後コメント
ミハイロ ペトロヴィッチ
監督
- 「最後は点差がつきましたが、町田がなぜ名古屋に勝利したのか、福岡に勝利したのかというものが見えた試合でした。技術のある選手、そしてしっかりオーガナイズされたチームだということがよく見えましたし、立ち上がり、我々が町田に対して難しい状況だったことは確かです。
特に立ち上がり、攻撃の組み立てのところで、町田の2トップの選手がチェイシングをしてきて、なかなか思うようなビルドアップができないような状況でした。そういう中で、我々は攻撃の組み立てのところを時間の経過と共に修正して、その後は比較的、自分たちのいつもの展開を作ることができたと思います。
後半の立ち上がりも、我々は若干、いい状況が作れない中で、相手に得点を許し、3-1となってしまいました。その後、選手たちは落ち着いて、攻撃をしっかりと組み立てる中で、得点を重ねることができました。今日のゲームに関しては、我々のチームはボールの動かし方やオフの動き、サイドのローテーションで、いい攻撃の形が作れていたと思いますし、選手たちは強い町田に対して、自分たちも強い気持ちを持って相手を打ち負かしにいく、そうした姿勢を最後まで見せてくれました。非常にいい攻撃の形が多く見られた、すばらしい試合だったと、私は評価しています」 
相手チームコメント
相馬 直樹
監督
- 「平日のナイターということですけれども、遠く町田からたくさんの、我々を応援する方々に来ていただき、まずは感謝を申し上げたいと思います。残念ながら、喜ぶ姿をお見せすることはできませんでしたけれども、選手たちは本当に、最後までよく戦ってくれたんじゃないかと思います。
率直に言って、気持ちいいくらいと言ったらあれですが、完敗でした。ここまで、今日で天皇杯4試合目ということで、格上のチームと2回ゲームをして、勝たせてもらってきたわけですけれども、その流れで言うと、先に我々が点を取る、どちらかというと0-0の時間が長く続く、それによって格上のチームがやりづらさ、焦り、イライラといったものを感じる、そういう状況になるように、というところでした。ですが、どこかもしかしたら、前半の立ち上がりに、我々のほうが少しいい流れで入った部分が多かったと思うんですけれども、その中で相手の集中力も高まり、自分たちとしては、『今日もうまくいくんじゃないか』と選手たちが思っているような中で、セットプレーから取られてしまいました。先に取られたというところで、選手たちが気落ちしてしまった部分、そして当然、レッズさんのプレーに余裕が出て、掛け値なしの実力というものを引き出されるようになったという展開になってしまったのかなと思います。
そういった意味では、時間帯のところで、たらればというのは常にありますが、前半終了間際の3失点目であるとか、後半、1-3になったんですけれども、1-4に引き離される前に、ポストに当たったシュートのようなシチュエーションで入っていたら、またもう少し、相手の焦りを引き出すことができたと思います。ただ、最後まで、点を奪いに行く、チャレンジする姿勢というものを出してくれた選手たちに感謝したいと思います。我々は今、リーグの佳境というところになっていますので、これも1つ、我々にとってのいい教訓であるし、チャレンジした教訓をリーグに還元できるよう、ここからまたがんばっていきたいと思います。率直に『強いな』と、改めて感じました」 





















