試合速報

2025明治安田J1リーグ

第38節


2025年12月6日

(土)

14:04 KICK OFF

会場
埼玉スタジアム2002
観衆
47,878
天候
主審
小屋 幸栄

更新

浦和レッズ

浦和レッズ

4 - 0

1

前半

0

3

後半

0

川崎フロンターレ

川崎フロンターレ

44
サミュエル グスタフソン
54
チアゴ サンタナ
58
根本 健太
77
イサーク キーセ テリン

GOAL

選手交代

65

チアゴ サンタナ

イサーク キーセ テリン

HT

エリソン

ラザル ロマニッチ

74

安居 海渡

柴戸 海

HT

家長 昭博

大関 友翔

74

中島 翔哉

安部 裕葵

HT

ファンウェルメスケルケン際

三浦 颯太

82

マリウス ホイブラーテン

藤原 優大

65

ジェジエウ

野田 裕人

82

サミュエル グスタフソン

照内 利和

76

河原 創

名願 斗哉

警告

45+2
マリウス ホイブラーテン
72
フィリップ ウレモヴィッチ
68
イサーク キーセ テリン

退場

選手

1
西川 周作

GK

98
山口 瑠伊
4
石原 広教
5
マリウス ホイブラーテン
28
根本 健太
26
荻原 拓也

DF

31
ファンウェルメスケルケン際
4
ジェジエウ
22
フィリップ ウレモヴィッチ
5
佐々木 旭
25
安居 海渡
11
サミュエル グスタフソン
13
渡邊 凌磨
10
中島 翔哉
8
マテウス サヴィオ

MF

19
河原 創
14
脇坂 泰斗
6
山本 悠樹
12
チアゴ サンタナ

FW

41
家長 昭博
23
マルシーニョ
9
エリソン
16
牲川 歩見
34
藤原 優大
6
松本 泰志
22
柴戸 海
39
早川 隼平
88
長沼 洋一
7
安部 裕葵
27
照内 利和
99
イサーク キーセ テリン

SUB

21
安藤 駿介
13
三浦 颯太
30
野田 裕人
39
土屋 櫂大
16
大関 友翔
29
名願 斗哉
34
山市 秀翔
38
神田 奏真
91
ラザル ロマニッチ

スタッツ

14

シュート

4

6

GK

8

4

CK

2

8

直接FK

9

1

間接FK

0

1

オフサイド

0

0

PK

0

試合後コメント

マチェイ スコルジャ

監督

「いい試合になりました。いくつかの側面では、とても良いと言えると思います。チーム全体、そして一人ひとりの選手が、本日はいい仕事をしてくれたと思います。規律を守るところ、そしてチームスピリット、メンタルの面について、本日はいい驚きを持って見ることができました。

ここまでたくさんの場面で、球際で勝ってセカンドボールを回収する試合は、あまり多くなかったと思います。それが本日の試合で、数多くのチャンスを作る要因となりました。そして過去の試合と比較すると、特にゾーン3のプレーが良かったと思います。プレースピードも早く、テンポも良く、背後に抜ける動きもたくさんありました。

ハイプレスもうまくいっていたと思います。最初の得点の場面も、ハイプレスをかけて中盤で奪ったところから、サミュエル(グスタフソン)のいい動きがありました。

後半も強度を保ちながら、ライン間のスペースが空いてくることを予想して、そこを使おうという話をしました。90分間を通じてほぼゲームコントロールできていたと思いますので、満足のいく試合となりました。安部裕葵のアシストなど、ポジティブな要素もありました。イサーク(キーセ テリン)の素晴らしいゴールもありましたし、チアゴ(サンタナ)のお別れのゴールもありました。本日がレッズでのラストゲームとなったマリウス(ホイブラーテン)とチアゴは、非常に良かったと思います。

そして立ち上がりから、ファン・サポーターの方々も良い雰囲気を作ってくれました。私たちもイメージを払拭するような終わり方をしたかったので、それができたことを、選手、ファン・サポーターのみなさん、レッズに関わった方々に感謝したいと思います」

相手チームコメント

長谷部 茂利

監督

「前半から押し込まれる時間帯、回数が多く、どうにかしのいでいましたが、しのぐところで言うと、入れられてもおかしくないような場面もありましたけれども、粘り強さを出せていました。その中で前半最後のところの失点は、本当にもったいなかったなと思います。こういうゲームでの1失点、相手にとっては1得点でゲームが決まっていってしまう、そういう流れだったと思います。

流れが悪かったチームが後半に良くなる、そんな流れに感じていたのですが、そこが全くうまくいきませんでした。あの1点が重くのしかかり、『後半行こうぜ』ということで選手も交代して、いい準備をしている選手で行ってみようとしましたが、その辺もいいほうには出ませんでした。全体を通して良かったことが10の内の1、よくなかったことが10の内8、9。そういうゲームだったと思います。いろいろなことがあまりよくなかったです。

ただ、選手にも今、『それを受け止めてもう一度進んで行くんだよ。それぞれのキャリアでこういうゲームがときどきある、それが今日だった』という話をしました。受け入れてくれた選手はここからまた成長していくと思いますし、『何を言っているんだ』と、そこから反骨心で良くなっていく選手もいたらいいと思います。私としては、今日の試合を意義あるもの、ひとつのポイントにしていきたいと思っています。そのくらい、よくなかったゲームでした」

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