試合速報
2025明治安田J1リーグ
第33節
2025年10月4日
(土)
17:03 KICK OFF
- 会場
- 埼玉スタジアム2002
- 観衆
- 38,062人
- 天候
- 曇のち雨
- 主審
- 池内 明彦
更新
浦和レッズ
1 - 0
0
前半
0
1
後半
0

ヴィッセル神戸
- 47分
- イサーク キーセ テリン
GOAL
選手交代
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警告
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退場
選手
- 1
- 西川 周作
GK
- 1
- 前川 黛也
- 4
- 石原 広教
- 5
- マリウス ホイブラーテン
- 28
- 根本 健太
- 26
- 荻原 拓也
DF
- 24
- 酒井 高徳
- 4
- 山川 哲史
- 15
- 本多 勇喜
- 41
- 永戸 勝也
- 25
- 安居 海渡
- 11
- サミュエル グスタフソン
- 77
- 金子 拓郎
- 13
- 渡邊 凌磨
- 8
- マテウス サヴィオ
MF
- 6
- 扇原 貴宏
- 27
- エリキ
- 25
- 鍬先 祐弥
- 11
- 武藤 嘉紀
- 99
- イサーク キーセ テリン
FW
- 9
- 宮代 大聖
- 10
- 大迫 勇也
- 16
- 牲川 歩見
- 34
- 藤原 優大
- 14
- 関根 貴大
- 22
- 柴戸 海
- 24
- 松尾 佑介
- 39
- 早川 隼平
- 88
- 長沼 洋一
- 12
- チアゴ サンタナ
- 17
- 小森 飛絢
SUB
- 50
- オビ パウエル オビンナ
- 31
- 岩波 拓也
- 2
- 飯野 七聖
- 14
- 汰木 康也
- 18
- 井出 遥也
- 30
- 山内 翔
- 77
- グスタボ クリスマン
- 26
- ジェアン パトリッキ
- 29
- 小松 蓮
スタッツ
15
シュート
10
13
GK
14
5
CK
7
6
直接FK
11
1
間接FK
0
1
オフサイド
0
0
PK
1
試合後コメント
マチェイ スコルジャ
監督
- 「いい立ち上がりだったと思います。神戸の得意なセカンドボールの回収や、大迫(勇也)・エリキ・宮代(大聖)など前線の選手たちのコンビネーションを阻止することもできていたと思います。今日はサイドチェンジもうまくいっていたと思います。その中で、(根本)健太のロングボールはもっと多くてもよかったのではないかと思います。
神戸のセットプレーから我々がボールを失ってゲーゲンプレスをかけられ、オギ(荻原拓也)のハンドでPKになってしまいました。でも、周(西川周作)がセーブをして、素晴らしい仕事をしてくれました。そのゴールが決まっていれば我々にとって難しい試合になっていたかもしれませんが、セーブのおかげで0-0の状態を続けることができました。
後半は、ハイプレスの強度をさらに上げていこうという話をしました。また、(マテウス)サヴィオとイサーク(キーセ テリン)のコンビネーションも続けていこうという話をした中で、サヴィオからイサークへの素晴らしいボールがあり、それが得点につながりました。
ただ、神戸は非常にいいチームで、その後は我々の右サイドの脇のスペースを使うようになりましたので、そこに対応するために(安居)海渡と交代で柴戸 海を入れました。
そして神戸はいかなる状況からでも点を取ることができるチームですので、集中力を切らさないことが重要でした。86分に我々のミスから汰木(康也)が裏に抜け出し、非常に危険なシュートを打ってきたのですが、ここでも周作がセーブしてくれました。
戦術的な規律を保つことができた試合だったと思います。得点が少ない、そして勝利が少ない9月の後、ホームでディフェンディングチャンピオンの神戸に勝てたことは非常に良かったと思います。このような難しい状況の中でも選手たちは諦めず、勝ち点3を目指して頑張ってくれました。
また、健太のパフォーマンスが非常にポジティブだったと思います。将来性を感じることができるプレーを見せてくれましたので、今シーズン中に彼の出場機会を増やしたいと思っています」
相手チームコメント
吉田 孝行
監督
- 「勝たなければいけない試合でしたが、勝ち点3を取れず、申し訳ないと思います。前半から相手もやることを徹底してきた中で、逆にカウンターで何度かいいチャンスを作れていましたし、PKなどチャンスもあったので、そういうところを決めていれば、また違った展開になったのかなと思います。
後半に関しては、もう少しパワーを出していい入りをしたかったのですが、逆に相手に前から来られて、それを受ける形でセットプレーから失点するという、難しいゲームではありました。終盤は自分たちも押し返して何とかゴールを、というところではあったのですが、相手の守備陣を崩しきれませんでした」