試合速報
2025明治安田J1リーグ
第23節
2025年7月27日
(日)
19:03 KICK OFF
- 会場
- 埼玉スタジアム2002
- 観衆
- 33,850人
- 天候
- 晴
- 主審
- 福島 孝一郎
更新
浦和レッズ
0 - 0
0
前半
0
0
後半
0

アビスパ福岡
GOAL
選手交代
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
警告
|
退場
選手
- 1
- 西川 周作
GK
- 24
- 小畑 裕馬
- 4
- 石原 広教
- 3
- ダニーロ ボザ
- 5
- マリウス ホイブラーテン
- 88
- 長沼 洋一
DF
- 5
- 上島 拓巳
- 3
- 奈良 竜樹
- 20
- 安藤 智哉
- 2
- 湯澤 聖人
- 11
- サミュエル グスタフソン
- 25
- 安居 海渡
- 77
- 金子 拓郎
- 8
- マテウス サヴィオ
- 24
- 松尾 佑介
MF
- 6
- 重見 柾斗
- 88
- 松岡 大起
- 18
- 岩崎 悠人
- 12
- チアゴ サンタナ
FW
- 8
- 紺野 和也
- 14
- 名古 新太郎
- 27
- 碓井 聖生
- 16
- 牲川 歩見
- 26
- 荻原 拓也
- 35
- 井上 黎生人
- 6
- 松本 泰志
- 9
- 原口 元気
- 10
- 中島 翔哉
- 14
- 関根 貴大
- 21
- 大久保 智明
- 17
- 小森 飛絢
SUB
- 31
- 村上 昌謙
- 19
- キム ムンヒョン
- 47
- 橋本 悠
- 29
- 前嶋 洋太
- 15
- 秋野 央樹
- 22
- 藤本 一輝
- 7
- 金森 健志
- 13
- ナッシム ベン カリファ
- 17
- ウェリントン
スタッツ
8
シュート
6
9
GK
9
4
CK
4
9
直接FK
6
0
間接FK
0
0
オフサイド
0
0
PK
0
試合後コメント
マチェイ スコルジャ
監督
- 「立ち上がりは非常に良かったと思います。アグレッシブに相手に寄せ、ハイプレスをかけ、チャンスにつながりそうなところまで行きました。立ち上がりのところでの(マテウス)サヴィオから(金子)拓郎へのアーリークロスのときに、もっとできたことがあったのではないかと感じています。
その後はより拮抗するような流れになり、両チームともゾーン2でプレーする機会が増えました。その中で相手が作ったチャンスはいずれも、我々の個人のミスからのものでした。
後半も立ち上がりはハイプレスをかけに行きましたが、相手GKが高い位置を取ってビルドアップに参加していましたので、立ち上がりの何分かを過ぎた後は、ミドルゾーンで一度構えて、そこから出ていく形にしました。それは選手たちの現在のフィジカルコンディションを考えて、消耗させないためのものでした。その中で何度かボールを回収することができたのですが、それをいいカウンターにつなげることができませんでした。本日、アビスパ福岡のセンターバックは3人とも非常に好調で、我々はそれを破ることができませんでした。
そして試合の終盤の交代でもう一度ハイプレスをかけるようにしましたが、その中でサヴィオがペナルティーエリア内で倒れる場面がありました。サヴィオ本人は『コンタクトがあった』ということでしたが、レフェリーはチェックをして、ファウルはなかったという話でした。もちろん我々は、レフェリーの判定を尊重しないといけません。
試合の終盤で、(アビスパ福岡は)前節の京都サンガF.C.戦でもそうでしたが、背の高い選手を前線に入れてきました。京都戦では最後に2点を奪った形です。それも見ていましたので、最後の交代枠1枚をどうするかは少し悩みました。
それまでチームとして相手の3バックを突破することができていませんでしたので、最後は(中島)翔哉の個人プレーに懸けてみました。実際、翔哉から左のタカ(関根貴大)へのボールもありました。しかし本日は、アタッキングサードでの効果的なプレーがあまりできませんでした。そして相手は背丈のある選手を前線に入れて、そこを利用しようとしてきました。我々にとって、楽な状況ではありませんでした。
前半の(ダニーロ)ボザのミス1回を除けば、(西川)周作もディフェンスラインも、本日は非常にいい仕事をしてくれたと思います。そのおかげで、失点をすることはありませんでした。
本日の試合で首位との差をより詰めることを望んで挑んだ試合でしたので、それが少ししかできなかったことを残念に感じています。しかし、相手も非常に良いプレーをしていた中で、頑張って勝ち取った勝ち点1でもあります」
相手チームコメント
金 明輝
監督
- 「アウェイにも関わらず、たくさんのサポーターが我々を後押ししてくれました。勝利を届けられずに残念な思いと、勝ち切れるチャンスはあったのかなという印象、よく引き分けたという印象があります。でも、決定機も複数回、意図的に作れた部分が多くありましたし、対浦和さんということで準備してきたものを選手たちがしっかりと表現してくれて、攻守でイニシアチブを取れたシーンも多かったので、良い印象もありますがやはり勝ちきりたかったなと、最後はそこに行き着くゲームでした」