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試合速報

明治安田生命J1リーグ

第12節


2018年5月2日

(水)

19:03 KICK OFF

会場
等々力陸上競技場
観衆
22,817
天候
主審
木村 博之

更新

川崎フロンターレ

川崎フロンターレ

0 - 2

0

前半

1

0

後半

1

浦和レッズ

浦和レッズ

GOAL

15
興梠 慎三
50
興梠 慎三

選手交代

52

阿部 浩之

齋藤 学

65

柏木 陽介

岩波 拓也

57

中村 憲剛

大久保 嘉人

75

アンドリュー ナバウト

マルティノス

69

エドゥアルド ネット

守田 英正

79

興梠 慎三

李 忠成

警告

76
齋藤 学
90+1
岩波 拓也
90+5
長澤 和輝

退場

70
チョン ソンリョン

選手

1
チョン ソンリョン

GK

1
西川 周作
18
エウシーニョ
3
奈良 竜樹
5
谷口 彰悟
7
車屋 紳太郎

DF

6
遠藤 航
2
マウリシオ
5
槙野 智章
21
エドゥアルド ネット
10
大島 僚太
14
中村 憲剛
41
家長 昭博
8
阿部 浩之

MF

27
橋岡 大樹
16
青木 拓矢
15
長澤 和輝
3
宇賀神 友弥
10
柏木 陽介
11
小林 悠

FW

30
興梠 慎三
19
アンドリュー ナバウト
30
新井 章太
23
エドゥアルド
17
武岡 優斗
25
守田 英正
37
齋藤 学
20
知念 慶
4
大久保 嘉人

SUB

28
福島 春樹
26
荻原 拓也
31
岩波 拓也
11
マルティノス
18
山田 直輝
9
武藤 雄樹
20
李 忠成

スタッツ

13

シュート

12

10

GK

11

10

CK

0

23

直接FK

10

2

間接FK

6

2

オフサイド

6

0

PK

0

試合後コメント

オズワルド オリヴェイラ

監督

(おめでとうございます。浦和レッズの監督に就任して初勝利となったが感想は?)
「ありがとうございます。非常に我々にとってタフな状況での試合となりました。あまり時間がない中でチームの準備を進めてきました。今回の試合、昨日の練習が全体練習として私が来てから3度目のトレーニングになりましたけれど、試合前日ということで、やはり選手のエネルギーをセーブするところで、あまり多くはできませんでした。試合の立ち上がりは、少し難しい部分もありましたけれど、選手たちの努力で形を作ることができました。選手たちがピッチの中で、勝利につながる姿を見せてくれたと思います」

(前半の途中、かなり中盤がタイトにいって、相手に対して厳しく守備をするシーンがあったが、その経緯についてと実際の効果については?)
「準備の時間があまりない中で進めてきましたが、前半の立ち上がりは、少しタフで厳しく難しい試合になるだろうということは予想していました。ただ、その中で、おっしゃったとおり、私たちがやろうとしているプレーができるようになり、選手たちが自信を持ってスペースを使えるようになってきたと思います。さらに、スペースが使えることによって、それが更なる自信につながり、ゲームを支配する流れになったと思います」

(今日の試合で2点を決めた興梠選手を鹿島アントラーズ時代から知っているが、今の興梠選手はどう映っているか?)
「興梠は愛着を感じる選手です。それは非常に若いときに7番手のFWとして私は出会いました。彼の能力に賭けて今でも良かったと思っています。彼が成功し、重要な選手になっていく姿というのは嬉しいものです。さらに勝利につながる得点を決めたことによって、私も喜ばしく思っています」

(今日の試合は、オリヴェイラ監督自身が目指しているサッカーだ、と言えるゲーム内容だと思うが?)
「今後続けていくための落ち着きと勇気をこの勝利でもらうことができると思います。一日の、一回のトレーニングで日本のチャンピオンであり非常にバリエーションのある攻撃を仕掛けてくる川崎フロンターレとの試合を準備をするのは難しかったです。我々にとって、今日の試合で重要だったのは、彼らのプレーの起点を無効化することでした。そこからダイナミックなプレーが生まれて、FWたちが生きるというその起点です。そして、選手たちがそれぞれの役割を理解し始め、自信を持って自分たちのクオリティーを見せることができるようになってきたと思います。メンタルの状態がよくなければ、それが実行力につながらないと私は思います」

(最後の20分間、10人の相手に押し込まれていたが、最後の終わらせ方に問題はなかったか?)
「あのような状況のトレーニングはまだできていないので、あの形になりました。人数が一人多く、失点しなければ勝てる状況のトレーニングをしないといけないと思いますけれど、結果的にそうなりましたが、トレーニングができていませんでした。また、人数が一人多い状況で点を取らないといけない状況もありますが、そういったところも合わせて、我々はトレーニングしていかないといけないと思います。いずれにしても、相手の人数が少ないときは、ピッチをワイドに使ってスペースが空いたところを使って得点を狙っていくことが必要だと思います。もちろん、人数が少ない状況のトレーニングも行わないといけないと思います。そういった状況で、どうしても点を取らないといけない状況もあります。

みなさんが覚えていらっしゃるかどうか分かりませんが、内田篤人選手がこの等々力陸上競技場で退場になって、相手が1-0でリードしていた状況で、興梠選手が同点ゴールを決めた試合がありました。そういった経験があります。思い出したくない別の状況もありますが、そのような状況が過去にありました。例えば、2007シーズンにありました。一人少ない人数だけど、リードしている状況では、絶対に失点をしないという守備の部分が重要になってきます。2007年の試合では、私のチームは一人少ない状況で点を取らないといけないという中で点を取り、その後は失点をしないようにしなければいけないというところで守りました。

みなさん、ありがとうございました」

相手チームコメント

鬼木 達

監督

「本当に、多くのサポーターの方々がいい雰囲気をつくってくださったんですけど、そこで勝てなかったこと、それが本当に今日は残念に思います。勝てなかったことが一番、今日は悔しく思っています。

ゲームの方は、最終的に10人であれだけアグレッシブに戦えたので、最初からああいう姿勢をもっともっと出せればよかったと思います。ただ本当に、最後はああいう形でも選手たちがひとつになって勝利を目指してくれたこと、これが本当に、次のゲームにつながると思いますし、つなげなくてはいけないと思っています」

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