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試合結果

明治安田生命J1リーグ 2ndステージ 第3節
2015年07月19日(日) 19:04 KICK OFF
埼玉スタジアム2002 41492人 吉田寿光

浦和レッズ

試合終了


サンフレッチェ広島

35分 関根貴大

67分 浅野 拓磨
84分 青山 敏弘
70分 高木俊幸→ズラタン
73分 永田充→鈴木啓太
86分 宇賀神友弥→李忠成

12分 柴崎 晃誠→野津田 岳人
65分 佐藤 寿人→浅野 拓磨
77分 ドウグラス→森崎 浩司

76分 千葉 和彦

 1 西川周作
 
 1 林 卓人
 
 46 森脇良太
 17 永田充
 5 槙野智章
 
 19 佐々木 翔
 5 千葉 和彦
 4 水本 裕貴
 
 24 関根貴大
 8 柏木陽介
 22 阿部勇樹
 3 宇賀神友弥
 31 高木俊幸
 19 武藤雄樹
 
 14 ミキッチ
 8 森崎 和幸
 6 青山 敏弘
 18 柏 好文
 9 ドウグラス
 30 柴崎 晃誠
 
 30 興梠慎三
 
 11 佐藤 寿人
 
 15 大谷幸輝
 13 鈴木啓太
 14 平川忠亮
 16 青木拓矢
 33 橋本和
 20 李忠成
 21 ズラタン
 
 13 増田 卓也
 37 宮原 和也
 28 丸谷 拓也
 27 清水 航平
 7 森崎 浩司
 24 野津田 岳人
 29 浅野 拓磨
 
23
12
11
16
9
3
9
15
2
2
2
2
1
0

試合後コメント

ミハイロ・ペトロヴィッチ監督
「67分に同点に追いつかれるまでは、この3年半でもベストなゲームに数えられる内容のいいゲームでした。私は日本に来て10シーズン目になりますが、稀に見るようなアグレッシブなプレッシング、連動した攻撃、そういった素晴らしい内容の試合でした。

日本は結果だけで評価されがちですが、私はこの敗戦を前向きに捉えています。サッカーですので、チャンスを多く作りながら、決められずに、相手の少ないチャンスに屈することもあります。ただ、今日の試合のパフォーマンスは今後につながるものですし、勝利した広島よりも、先の見通しはポジティブだと思います。

広島は2ndステージを3勝で9ポイントを取り、我々は4ポイントで5ポイントの差をつけられていますが、今後の見通しはポジティブだと見ています。今日見せたゲーム内容は、相手チームとは大きな差はあったと思いますし、他のチームとも差があると思っています。負けはしましたが、我々の強さは変わらないですし、今後もこのようなゲームを続けていくことが大事です。今日のような試合をしてくれた我々の選手たちを誇りに思います。

前半で試合を決めなければいけなかったゲームでした。ここまでリーグ戦無敗で来ましたが、どこかで敗戦は来ますし、今後どういう風に作用するのかも、前向きなものに変わっていくと見ています。負けはしましたが、前に進んでいける負けだったと私は思っています」

相手チームコメント

森保 一監督
「埼玉スタジアムで勝つことは非常に難しいと思って試合に臨みました。ただし、我々はどんな厳しい戦いでも勝利を収めて帰ろうと、選手にはチャレンジしようと伝えてこのスタジアムに来て試合に臨みました。

前半は浦和に一方的にやられて、2、3点入れられてもおかしくなかったですが、PKをGKの(林)卓人が止めてくれたり、そこで悪いなりにも0-1で折り返すことができました。後半は同点に追いついて試合をひっくり返すために、選手たちは魂を見せて走って戦ってくれました。その結果、同点に追いつき、逆転することができました。選手の今日の頑張りを称えたいです。おそらくロッカーでは、疲労困憊で立って歩くのもしんどい状況だと思います。個人とチームが力を出し切って戦うことができれば、今日のような素晴らしい結果が出ることを、選手たちは今日の試合で経験し、それを自信にしてくれると思いますので、これからもこのような戦いをしていきたいです。

しかし、埼玉スタジアムでは、このシーズントータルでの成績は悪くないですし、2ndステージだけを切り取っても勝ち点6で乗り込んできて、自信を持って戦うという部分では、これまでのことを続けていけば大丈夫だと思っていました。しかし、やはりサポーターの皆さんがここで作り出す雰囲気なのかどうなのか、立ち上がりは上手く試合に入ることができませんでした。広島にも、サポーターの皆さんと一体になれるスタジアムがあればと、改めて思いました」

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