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試合結果

明治安田生命J1リーグ 1stステージ 第15節
2015年06月07日(日) 16:04 KICK OFF
埼玉スタジアム2002 44424人 吉田寿光

浦和レッズ

試合終了


清水エスパルス

52分 興梠慎三

58分 柏木陽介→青木拓矢
66分 李忠成→梅崎司
76分 岡本拓也→鈴木啓太

55分 水谷 拓磨→金子 翔太
85分 大前 元紀→高木 善朗
87分 枝村 匠馬→北川 航也
71分 青木拓矢

31分 松原 后
45分 枝村 匠馬
90+1分 ミッチェル デューク

 1 西川周作
 
 1 櫛引 政敏
 
 36 岡本拓也
 4 那須大亮
 5 槙野智章
 
 22 枝村 匠馬
 13 犬飼 智也
 38 福村 貴幸
 32 松原 后
 
 24 関根貴大
 8 柏木陽介
 22 阿部勇樹
 3 宇賀神友弥
 20 李忠成
 19 武藤雄樹
 
 20 竹内 涼
 8 石毛 秀樹
 34 水谷 拓磨
 19 ミッチェル デューク
 
 30 興梠慎三
 
 10 大前 元紀
 18 ピーター ウタカ
 
 15 大谷幸輝
 17 永田充
 13 鈴木啓太
 16 青木拓矢
 33 橋本和
 7 梅崎司
 31 高木俊幸
 
 21 杉山 力裕
 35 宮本 航汰
 16 六平 光成
 17 河井 陽介
 23 高木 善朗
 30 金子 翔太
 36 北川 航也
 
8
8
10
12
2
6
16
11
4
2
3
2
0
0

試合後コメント

ミハイロ・ペトロヴィッチ監督
「予想していたとおり厳しいゲームになりました。清水は若くて才能ある選手がいるポテンシャルの高いチームです。前節の川崎戦で示したとおり、時間とスペースといった余裕を与えてしまうと素晴らしいプレーをすることは分かっていました。清水は水曜日にナビスコカップがなく、1週間あきましたが、我々は連戦でしたので、この試合の条件としては我々が若干のハンデがありました。ただ、立ち上がりから相手に対して、前からプレッシャーに行って、時間とスペースを与えないことを強調して戦っていこうと選手に話をしました。

選手はそういった部分をチャレンジしてくれました。選手たちには疲労があり、スペースへの切れのある飛び出しや、ラストパスやシュートの精度は、若干欠けたところがありましたが、そういう戦いの中で非常にがんばってくれました。必ず得点して勝利できると信じて戦ってくれました。

前半は、攻撃の組み立ての部分でマキ(槙野)と岡本拓也のストッパーのポジションがスムーズでなかったです。もう少し開いた位置でポジションを取ってほしかったです。マキが中にいることによって、相手のプレッシャーを受けやすい状況が生まれてしまいました。あるいは岡本拓也はいいポジションを取っているけれど、少し消極的だった部分もありますし、彼のところにうまくボールが入ってこなかった部分もありました。後半は、その辺を修正するように選手たちへ伝えましたので、攻撃の組み立てについては改善されました。

今日勝利したことは、過去の経験が十分に生きていると思います。昨年は、優勝がかかったゲームの中で、内容では明らかにガンバ大阪を上回りながら負けてしまった苦い経験があります。今日のゲームはいい内容とは言えないかもしれませんが、日程にハンデがある中でも、選手たちがどういう風に戦わなければいけないのかを十分に考えて、それを実行してくれたゲームだったと思います。

11勝4分けの無敗でこれたのは、我々が強いチームである証だろうと思います。ただ、それでもあまり良くないことを書かれるのは、浦和が大きな期待を背負って戦っている証拠だと思います。それはとても喜ばしいことだと私は思っていますが、内容を振り返ってみると、もっとできると思っていますし、もっと成長したいと思っています」

相手チームコメント

大榎克己監督
「浦和レッズさんは優勝のかかったゲームでしたし、14戦負け無しという中で、自分たちはどうにか土をつけたいという思いで戦いました。前節の川崎フロンターレ戦からは、ヤコヴィッチのケガでそこに控えが入ったというメンバーで戦いました。前半は相手の良さを消しながら、カウンターをくらう場面もありましたが、狙い通りの戦いができました。ただ、前節に比べると、イージーなミス、ボールロストは多かったです。

後半に入って、立ち上がりに押し込まれて失点してしまったところや、チャンスを作りながら決めきれなかったところは、勝負強さや経験の差が出てしまいました。しかし、下を向く内容ではないと思ってます。特にうちの選手はアウェイで5万人近いお客さんの中で試合をする経験はなかったですから、このような緊張感のあるゲームができたことは、非常にいい経験になりました。順位的には非常に厳しいですが、しっかり前を向いて、次に向けて戦っていきたいです」

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