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試合結果

明治安田生命J1リーグ 1stステージ 第4節
2015年04月04日(土) 15:05 KICK OFF
埼玉スタジアム2002 37154人 高山啓義

浦和レッズ

試合終了


松本山雅FC

85分 森脇良太

57分 柏木陽介→鈴木啓太
62分 梅崎司→武藤雄樹
77分 高木俊幸→李忠成

62分 池元 友樹→前田 直輝
87分 喜山 康平→阿部 吉朗
90+1分 オビナ→塩沢 勝吾

74分 前田 直輝

 1 西川周作
 
 1 村山 智彦
 
 46 森脇良太
 4 那須大亮
 5 槙野智章
 
 13 後藤 圭太
 4 飯田 真輝
 30 酒井 隆介
 3 田中 隼磨
 
 24 関根貴大
 8 柏木陽介
 22 阿部勇樹
 3 宇賀神友弥
 7 梅崎司
 31 高木俊幸
 
 6 岩沼 俊介
 5 岩間 雄大
 8 岩上 祐三
 11 喜山 康平
 
 21 ズラタン
 
 14 池元 友樹
 9 オビナ
 
 15 大谷幸輝
 17 永田充
 13 鈴木啓太
 33 橋本和
 11 石原直樹
 20 李忠成
 19 武藤雄樹
 
 21 鈴木 智幸
 2 大久保 裕樹
 17 飯尾 竜太朗
 22 前田 直輝
 27 柴田 隆太朗
 10 塩沢 勝吾
 39 阿部 吉朗
 
23
5
3
16
5
2
16
6
3
1
3
1
0
0

試合後コメント

ミハイロ・ペトロヴィッチ監督
「今日はたくさんのメディアの方に来ていただいて嬉しく思います。もしかしたらサプライズの結果を期待していたのかもしれませんし、非常に良いゲームを期待してこられたのかもしれません。この試合に注目していただいたことに関して嬉しく思っています。ただ、そのサプライズの結果まで、際どい戦いになったと思います。今日のゲームも非常に厳しいゲームでした。ここ最近対戦したチームは、守備的に我々のミスを誘ってくるチームでしたし、今日もそうでした。ただ、我々は立ち上がりから落ち着いてゲームをコントロールしながら、相手に圧力を掛けることができました。ボールの支配率もかなり高かったと思いますし、そういう中からボールを動かしてチャンスを作ることができていたと思います。森脇のシュートが幸運なことに入ったのは嬉しく思っています。試合全体を通して見れば、我々が勝利に値するゲームをできたと思います。やはり1-0というスコアは、松本の選手たちが泥臭く戦い、頑張った結果だと思います。もし私が松本の監督であれば、7点や8点を取られたかもしれません。もちろん、 あれだけたくさんのチャンスを作りながら決め切れないということが、もしかしたら明日の報道で出るかもしれませんが、あれだけ引いた相手を崩すのは難しいですし、簡単なことではありません。その中で勝利したということは、褒めるに値する試合だったと思います。昨年を思い返してみれば、我々はサガン鳥栖にホームで0-1で敗戦しました。その試合も、相手の数少ないクロスを豊田選手に決められ、多くのチャンスを決め切れずに敗戦した試合でしたが、負けてしまうと試合の内容は評価されないものです。勝利できたからというわけではなく、もし今日のゲームが引き分けだったとしても、私自身は今日の試合に満足しています。相手をコントロールしながら、自分たちもリスクマネジメントをしながらゲームを進めることができました。狙いとしていた崩しの形もありましたし、最初から最後までコントロールできた非常に良いゲームだったと思います。結果だけではなく、それが伴わなかったとしても良いゲームだったと、私は評価しています。立ち上がりから攻めの姿勢を見せた選手たちに対し、今日のスタジアムに来てくれたサポーターも満足だったのではないでしょうか」

相手チームコメント

反町康治監督
「最終的には浦和の底力を見せつけられたゲームになってしまいましたが、我々の持っている力は出せたと思います。これ以上を求めることができないくらい、最後の笛が鳴るまでよくやったと思います。こういうスタジアムでの試合を経験している人間が少ないですから、色々と外圧もありましたが、それにもめげずにやってくれたと思います。浦和のリズムになることは戦う前から私も予想していましたが、最後のところで良く抑えていたと思います。ちょっとしたスピードや判断の差で徐々に差を付けられました。決して下を向く必要はないと思いますので、また1週間、ホームで勝ち星を挙げるために準備していきたいと思います」

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