MENU

試合結果

2013 Jリーグディビジョン1 第11節
2013年05月11日(土) 19:03 KICK OFF
埼玉スタジアム2002 46649人 佐藤 隆治

浦和レッズ

試合終了


鹿島アントラーズ

66分 那須大亮
78分 興梠慎三
89分 梅崎司

63分 野沢 拓也
45+3分 宇賀神友弥→梅崎司
68分 平川忠亮→マルシオ リシャルデス
83分 鈴木啓太→山田暢久

81分 ジュニーニョ→本山 雅志
81分 ダヴィ→中村 充孝
27分 興梠慎三
50分 原口元気

24分 ジュニーニョ
79分 小笠原 満男
81分 ダヴィ
90分 西 大伍

 18 加藤順大
 
 21 曽ヶ端 準
 
 46 森脇良太
 4 那須大亮
 5 槙野智章
 
 22 西 大伍
 3 岩政 大樹
 5 青木 剛
 6 中田 浩二
 
 14 平川忠亮
 22 阿部勇樹
 13 鈴木啓太
 3 宇賀神友弥
 8 柏木陽介
 24 原口元気
 
 20 柴崎 岳
 40 小笠原 満男
 8 ジュニーニョ
 35 野沢 拓也
 
 30 興梠慎三
 
 9 大迫 勇也
 11 ダヴィ
 
 1 山岸範宏
 6 山田暢久
 2 坪井慶介
 7 梅崎司
 11 関口訓充
 29 矢島慎也
 10 マルシオ リシャルデス
 
 1 佐藤 昭大
 4 山村 和也
 17 前野 貴徳
 16 本田 拓也
 10 本山 雅志
 25 遠藤 康
 13 中村 充孝
 
15
15
11
9
6
4
15
21
3
3
3
3
0
0

試合後コメント

ミハイロ・ペトロヴィッチ監督
「Jリーグの20周年記念試合ということで、そうしたゲームで両クラブが対戦したのはこれまでの実績を考えれば偶然ではないでしょう。鹿島は20年の中で、最もタイトルを獲ったチーム、そして浦和レッズは最も観客動員数が多いチーム。今日のスタジアムの雰囲気を見て頂ければ、この雰囲気を作り出せるのは、我々、浦和レッズしかないですし、今日のゲーム、記念試合にふさわしい緊迫感のあったゲームでした。両チームともよく戦ったゲームで、鹿島が勝利してもおかしくなかったと思います。我々が最終的に勝ちましたが、非常に拮抗したゲームでした。20周年記念試合というのは、社会に対してのアピールになった良いゲームだったと思います」

相手チームコメント

トニーニョ・セレーゾ監督
「質疑応答からお願いいたします」
(前半30分くらいまで鹿島らしい得点チャンスがありました。決めきれなかった要因はどうお考えですか?)
「自分たちがやろうとしているところでチャンスを多く作れました。選手が決めきれなかったとは思いません。チャンスを作ることが一番重要であって、20周年にふさわしいプレーをしたと思います。2チームは選手たちがやるべきことを実行し、我々は平均年齢が高い、相手は若い、後半は相手がテンポアップしていくのは予想されます。さらに先制していたのですから、そうなることは予想していました。選手たちは20周年にふさわしいプレーをしていたと思います。我々はそうしたパフォーマンスをできたと考えています。
今日スタジアムに訪れて見ていた人たち、テレビの前でこの試合を見ていた人たち、彼らはすばらしいショーを見られると考えていたと思います。20年で、選手たちの質の部分など成長はしていると感じています。ただ、僕はその分野の専門家ではないですが、残念ながらレフェリングは20年前と変わっていないということ、停滞しているということは誰が見ても言えることです。」

(試合前には興梠選手とあいさつをしていましたが、彼についてはどのように思われますか?声をかけるとしたら?)
「彼はすばらしいクラブ、すばらしいサポーター、すばらしい組織、すばらしい指導者、また3バックも勇敢にポゼッションをしてきますし、両ウイングバックは、攻撃時にはウイングの役割になります。ボランチも攻撃時には下りて4バックになります。ボランチが攻撃参加をしていく、彼とシャドー2人、すばらしい指導者がいて、若さもあって、技術も、前の選手に関しては高くて能力もある。彼は今すごくうれしさを感じていると思います。幸せだと感じていると思います。興梠は、1年目のときの最初の私が監督でしたので、簡単なあいさつをしました。サッカーの世界ではよくある光景だと思います」

(浦和レッズの攻撃時に5人が前にいて、4バックでは数的不利になると思いますが、どう対応しようと考えていましたか?)
「そのことに関しては、私は大きな問題ではないと思っています。一番危険な状態は、どちらかのセンターバックが攻撃参加をしてくる、そこでスペースを使われるところであって、基本的には両ウイングバックは両サイドバックが見ます。中央が問題で、シャドーが2人いて、我々のボランチの背後で仕事をしようとするので、そこをケアしなければなりません。
そして、そこをケアするんですが、センターバックが攻撃参加をしてくると数的不利になるので、そこでうちのサイドハーフが牽制をしながら、中央のパス、あるいはシャドー2人にセンターバックから入れられるボールをサイドにいかせるようにしなければなりません。我々は戦術的な部分に関しては、うまくやったと思いますが、90分それを続けることは難しい部分がありますし、前半は機能していましたが、後半パワーダウンをしてしまいました。平均年齢も高いので、そこは想定内で、ただ常に両チームともゴールを目指すサッカーをしているので、見ている方たちにとっては、サッカーのおもしろさが多く伝わる試合だったと思います。
基本的にサッカーというのは11対11、フィールドは10対10で一人一人が自分のマークに責任を持ってやれば問題はありません。ただ、戦術や狙いを持ってピッチに送り出さなければなりませんが、相手にも非常に能力の高い選手がいますし、そこが完全に機能するかというとそうではありません。ただ、基本的には11対11です。」

PARTNERパートナー

  • ポラスグループ
  • Nike
  • 三菱重工
  • 三菱自動車
  • エネクル
  • DHL
  • ミンカブ・ジ・インフォノイド
  • チケットぴあ