Match Report
2011Jリーグ ディビジョン1
Section 19
2011年7月30日
(Sat.)
19:03 KICK OFF
- Venue
- Kawasaki Todoroki Stadium
- Attendance
- 20,047
- Weather
- Rain
- Referee
- 松尾 一
update

Kawasaki Frontale
0 - 1
0
1st Half
1
0
2nd Half
0
Urawa Reds
GOAL
- 10'
- OWN GOAL
Substitution
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Yellow Card
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Red Card
Player
- 1
- 相澤 貴志
GK
- 18
- Jundai Kato
- 3
- Yusuke Tanaka
- 4
- Yusuke Igawa
- 17
- 菊地 光将
- 8
- Takanobu Komiyama
DF
- 5
- Shunki Takahashi
- 4
- Spiranovic
- 17
- Mitsuru Nagata
- 14
- Tadaaki Hirakawa
- 6
- 田坂 祐介
- 30
- 大島 僚太
- 13
- 山瀬 功治
- 23
- Kyohei Noborizato
MF
- 13
- Keita Suzuki
- 8
- Yosuke Kashiwagi
- 22
- 山田 直輝
- 10
- ジュニーニョ
- 11
- 小林 悠
FW
- 10
- マルシオ リシャルデス
- 24
- Genki Haraguchi
- 31
- デスポトビッチ
- 28
- Rikihiro Sugiyama
- 2
- Hiroki Ito
- 15
- Yuki Saneto
- 22
- Akito Fukumori
- 14
- Kengo Nakamura
- 16
- 楠神 順平
- 29
- 久木野 聡
SUB
- 1
- Norihiro Yamagishi
- 3
- Tomoya UGAJIN
- 6
- Nobuhisa Yamada
- 16
- Hiroyuki Takasaki
- 11
- Tatsuya Tanaka
- 15
- エスクデロ セルヒオ
- 29
- マゾーラ
Stats
14
Attempts
5
7
GK
14
8
Corners
4
20
Direct FK
15
2
Indirect FK
6
2
Offsides
6
0
Penalties
0
Trial-match comments
ゼリコ ペトロヴィッチ
(Head Coach)
- 「今日は非常に重要な勝ち点3を取ったと思います。川崎フロンターレというすばらしいチームを相手に、勝ち点3が取れたことをすごくうれしく思います。この先、自分たちが良いシーズンを送る起点になるかと思います。もちろん、フロンターレが試合の主導権を握って、自分たちは守らざるを得ない形になりました。ただしその中でも、2-0にする山田直輝のチャンスもありましたし、自分たちが試合を決められるところもありました。
もちろん、川崎フロンターレのシュートを1本、加藤がセービングしました。小宮山選手のロングシュートもあったと思います。この試合を迎えるにあたって、原口は足首のケガの状態を気にしてまともな練習ができず、試合だけを見据えてやっていたり、ランコ デスポトビッチが合流して間もないということであったり、そういった試合に挑む前に難しい状況がありましたが、全員が非常に力強いキャラクター、精神力を発揮して、ここに来てくださったたくさんのサポーターの方々に、勝ち点3を捧げられたと思います。
そして、先ほどテレビのインタビューでも言いましたが、ナビスコカップを含めて9試合、5勝4分と負けなしで、良い流れで来ているということを、自信を持って言えると思いますし、選手たちを非常に誇らしく思います。柏木も1点目に『アシスト』という形で絡んでいますし、非常に良い試合をしたと思います」
Opponent team comment
相馬 直樹
(Head Coach)
- 「小雨が降る中、本当にたくさんの方々に来ていただきましたが、ホームで勝ちゲームをお見せすることができず、非常に申し訳ないと思っています。前回のことがありましたので、勝ちにいったゲーム、という中で、内容としたら十分なボリュームを持ったゲームができたと思っていますが、ただゴールを取る部分、そして守る部分、そこのところであと一歩というか、あと一つ、あと少し、まあ、何かが足りなかったと思っています。ただ、サッカーとはこういうスポーツでもあるとは思いますので、切り替えて、一つ連戦が終わりましたが、次に向けてまた準備をしたいと思います」