Match Report

2013 J.LEAGUE Division 1

第7節


2013年4月20日

(Sat.)

16:04 KICK OFF

Venue
NACK5 Stadium Omiya
Attendance
13,016
Weather
Rain
Referee
Jumpei Iida

update

Omiya Ardija

Omiya Ardija

1 - 0

1

1st Half

0

0

2nd Half

0

Urawa Reds

Urawa Reds

45+2'
Zlatan

GOAL

Substitution

82'

富山 貴光

Daisuke Watanabe

27'

Genki Haraguchi

Marcio Richardes

85'

Daigo Watanabe

Kazuhiro Murakami

69'

Tsukasa Umesaki

Kunimitsu Sekiguchi

86'

Zlatan

長谷川 悠

84'

Tomoya UGAJIN

阪野 豊史

Yellow Card

29'
Makoto Kanazawa
44'
Keita Suzuki

Red Card

Player

1
Takayuki Kitano

GK

18
Jundai Kato
27
Tomoki Imai
2
菊地 光将
34
片岡 洋介
8
下平 匠

DF

46
Ryota Moriwaki
4
Daisuke Nasu
5
Tomoaki Makino
13
Daigo Watanabe
6
Takuya Aoki
23
Makoto Kanazawa
28
富山 貴光

MF

7
Tsukasa Umesaki
22
Yuki Abe
13
Keita Suzuki
3
Tomoya UGAJIN
8
Yosuke Kashiwagi
24
Genki Haraguchi
11
Zlatan
19
ノヴァコヴィッチ

FW

30
Shinzo Koroki
21
Koji Ezumi
26
Kazuhiro Murakami
30
Daisuke Watanabe
7
Kota Ueda
25
宮崎 泰右
14
清水 慎太郎
32
長谷川 悠

SUB

1
Norihiro Yamagishi
6
Nobuhisa Yamada
2
Keisuke Tsuboi
14
Tadaaki Hirakawa
11
Kunimitsu Sekiguchi
10
Marcio Richardes
19
阪野 豊史

Stats

7

Attempts

8

10

GK

6

1

Corners

7

11

Direct FK

12

8

Indirect FK

5

7

Offsides

4

0

Penalties

0

Trial-match comments

Mihailo Petrovic

(Head Coach)

「非常に痛い敗戦です。これまでのダービーでも、前半は入りが悪いことが多かったですし、今回相手が前から来ることは分かっていました。その中で我々は慎重に入りすぎたところがあったと思います。横パス、バックパスが多くなる前半でした。
前半は相手の方が危険なサッカーを我々にしていて、その中で1人少ない終盤の時間帯に、失点してしまいました。
後半は、リスクを冒してほぼ相手陣内に相手を押し込めたサッカーをできました。ただ0-1でリードされているところで、最後のシュート、ラストパスのところ、仕上げの部分で落ち着きがなかったかなと思います。非常に痛い敗戦です。応援してくださったサポーターのみなさんに申し訳ないです。後半がんばってくれた選手に対しても申し訳ない気持ちでいっぱいです。私からのお願いは、引き続き選手を応援してほしいということです。サッカーにこういうことはありますが、我々が進んでいる道は正しい方向ですし、引き続き応援してほしいと思います。敗戦に対する責任は監督である私にあります。よい入りができるような準備もしていたのですが、現実としてはあまりよくない入りになってしまいました。批判するのであれば、私を批判してほしいですし、選手に対しては応援をしてほしいです。この敗戦は私の敗戦であり、私に責任があります」

Opponent team comment

ベルデニック

(Head Coach)

「少しずつ自分たちが良いプレーをして、力があるということを信じられる状態になってきました。おそらくみなさんも我々のプレーを評価してくれるようになってきたかなと思っています。この試合に関しては、非常に良い準備ができました。彼らの一番の武器である攻撃力をいかに抑えるか、その準備が良くできました。
守備だけではなく、いかに彼らのすきをつくか、カウンターをダイナミックに使っていくということに関しても、良く準備ができました。
前半に関しては、自分たちのテンポのよい攻撃に浦和さんが対応できていなかったと思います。奪われてからもうまく対応できていました。
後半、彼らは点を取るためにパワーを入れてきました。前半のようにうまくはいかなくなりました。
自陣で、守備に終われる時間もありましたが、わりきりながらうまくカウンターを使った攻撃をすることを心がけました。前半は非常にすばらしい対応でしたが、後半も勝利に値する戦いができたと思います」

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