試合速報
2025明治安田J1リーグ
第25節
2025年8月9日
(土)
18:03 KICK OFF
- 会場
- ニッパツ三ツ沢球技場
- 観衆
- 13,048人
- 天候
- 晴
- 主審
- 荒木 友輔
更新

横浜FC
1 - 2
0
前半
1
1
後半
1
浦和レッズ
- 90+9分
- アダイウトン
GOAL
- 8分
- 小森 飛絢
- 53分
- 小森 飛絢
選手交代
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警告
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退場
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選手
- 24
- ヤクブ スウォビィク
GK
- 1
- 西川 周作
- 16
- 伊藤 槙人
- 2
- ンドカ ボニフェイス
- 30
- 山﨑 浩介
DF
- 4
- 石原 広教
- 3
- ダニーロ ボザ
- 5
- マリウス ホイブラーテン
- 88
- 長沼 洋一
- 8
- 山根 永遠
- 22
- 岩武 克弥
- 76
- 山田 康太
- 48
- 新保 海鈴
MF
- 11
- サミュエル グスタフソン
- 25
- 安居 海渡
- 77
- 金子 拓郎
- 8
- マテウス サヴィオ
- 24
- 松尾 佑介
- 91
- ルキアン
- 33
- 室井 彗佑
- 9
- 櫻川 ソロモン
FW
- 17
- 小森 飛絢
- 21
- 市川 暉記
- 5
- 福森 晃斗
- 6
- 駒井 善成
- 23
- 窪田 稜
- 34
- 小倉 陽太
- 39
- 遠藤 貴成
- 10
- ジョアン パウロ
- 15
- 伊藤 翔
- 90
- アダイウトン
SUB
- 16
- 牲川 歩見
- 26
- 荻原 拓也
- 28
- 根本 健太
- 6
- 松本 泰志
- 9
- 原口 元気
- 14
- 関根 貴大
- 21
- 大久保 智明
- 39
- 早川 隼平
- 12
- チアゴ サンタナ
スタッツ
6
シュート
18
11
GK
9
0
CK
7
6
直接FK
11
1
間接FK
2
1
オフサイド
2
0
PK
0
試合後コメント
マチェイ スコルジャ
監督
- 「本年度のベストゲームのひとつになったと思います。立ち上がりから支配できたと思います。ライン間の(マテウス)サヴィオをうまく使いながら、非常に効果的なビルドアップができたと思います。ディフェンスラインとボランチで、横浜FCが拾おうとしているセカンドボールをこちらで回収することができましたので、非常にいい仕事ができたと思います。
そして時間の経過と共に、相手にとって危険な場面も増やすことができたと思いますが、ゾーン3に入ってからのボールの動かし方、そこのプレースピードはもっと上げないといけないと思います。サイドチェンジしながら、それができればと思います。前半の内に小森飛絢が、彼の決定力の高さを見せてくれました。
後半もやることは変えず、同じスタイルで行こうとしました。後半も開始から8分がたったところで、小森飛絢が点を取ってくれました。それ以降は、より落ち着いた展開に持っていくことができました。
試合の終盤は少しカオス的な展開となりました。特に人数が1人多いアドバンテージがある中では、良いゲームコントロールができなければいけないと思います。試合終了間際の失点は、我々にとって非常に嫌なものとなりました。
FC東京、名古屋グランパスとのアウェイゲームなど、試合終了間際に失点をしていますので、ここは今後、修正しなければいけない部分だと思います。
ただ、選手たちをたたえたいと思います。中2日でのアウェイ2連戦で2勝を挙げることができました。非常にいい仕事だったと思います。そしてこの素晴らしい雰囲気を作ってくれたファン・サポーターのみなさまに、本日も感謝したいと思います。本日の勝利の大きな要素のひとつとなりました」
相手チームコメント
三浦 文丈
監督
- 「自分がイメージしていて、コーチングスタッフと話したプラン通りに進まなかったところで、何度か修正をかけなければいけなかった、ということが続いてしまってゲームを難しくしたな、ということがまずあります。特に前半のところ、(マテウス)サヴィオがああいう形でフリーになってくるのは予想していましたし、それに対してどういうふうに守備をするかは提示はしてトレーニングもしたつもりだったのですが、なかなかそこが捕まえきれず、立ち上がり8分で失点してしまったので、ちょっとプランが難しくなってしまいました。
ゲームの入りは前後半とも、とにかく大きいサッカーをしながら失点しないように、と言っていましたけど、後半もセットプレーから開始8分に失点してしまったので、なかなか難しかったですね。
ただ、終わった後に選手にも伝えたのですが、10人になってから本当に戦う気力を出してくれて、1点を奪ったことは次につながるんじゃないかなと。今日も我々の後押しをしてくれる横浜FCのサポーターのみんなが一緒に戦ってくれて、勝ち点3、最低でも1を届けることができなかったのは申し訳なかったと思います。ただ、顔を上げてやるしかないので、次のヴィッセル神戸戦に向けて、またしっかり準備したいと思います」