Match Report
2025 Meiji Yasuda J1 League
Section 11
2025年4月20日
(Sun)
16:03 KICK OFF
- Venue
- Saitama Stadium 2002
- Attendance
- 41,981
- Weather
- 晴のち曇
- Referee
- 中村 太
update
Urawa Reds
3 - 1
1
1st Half
0
2
2nd Half
1

横浜F・マリノス
- 45+8'
- Matheus Savio
- 46'
- Ryoma Watanabe
- 88'
- Danilo Boza
GOAL
- 59'
- 山根 陸
Substitution
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Yellow Card
Red Card
Player
- 1
- Shusaku Nishikawa
GK
- 19
- 朴 一圭
- 4
- Hirokazu Ishihara
- 3
- Danilo Boza
- 5
- Marius Hoibraten
- 88
- Yoichi Naganuma
DF
- 27
- 松原 健
- 44
- Thomas Jok Deng
- 33
- 諏訪間 幸成
- 11
- Samuel Gustafson
- 25
- Kaito Yasui
- 77
- Takuro Kaneko
- 13
- Ryoma Watanabe
- 8
- Matheus Savio
MF
- 23
- 宮市 亮
- 28
- 山根 陸
- 45
- ジャン クルード
- 2
- 永戸 勝也
- 24
- Yusuke Matsuo
FW
- 9
- 遠野 大弥
- 14
- 植中 朝日
- 10
- アンデルソン ロペス
- 16
- Ayumi Niekawa
- 26
- Takuya Ogiwara
- 35
- Rikito Inoue
- 6
- Taishi Matsumoto
- 9
- Genki Haraguchi
- 14
- Takahiro Sekine
- 21
- Tomoaki Okubo
- 20
- Motoki Nagakura
- 41
- Rio Nitta
SUB
- 21
- 飯倉 大樹
- 15
- サンディ ウォルシュ
- 16
- 加藤 蓮
- 6
- 渡辺 皓太
- 20
- 天野 純
- 41
- 松村 晃助
- 7
- エウベル
- 11
- ヤン マテウス
- 46
- 浅田 大翔
Stats
8
Attempts
8
11
GK
9
10
Corners
3
8
Direct FK
5
2
Indirect FK
0
2
Offsides
0
0
Penalties
0
Trial-match comments
Maciej Skorza
(Manager)
- 「いいスタートを切ることができて、ゲームコントロールもできていたと思いますが、両チーム共にファイナルサードでチャンスを作るという、拮抗した流れになりました。ただ、どちらも点を取るまでの十分なチャンスを作ることはできませんでした。
我々は忍耐強くハイプレスをかけ続けていた中で、(マテウス)サヴィオがフリーキックで非常に賢いシュートを決めてくれました。試合の中でも重要な局面の一つになったと思います。
そこでリードできましたが、ハーフタイムには選手たちに『さらにハイプレスをかけて2点目を取りに行こう』という指示を出しました。相手のミスからの得点になりましたが、得点に値するプレーはしていたと思います。
その後はミドルゾーンでボールを奪って、チャンスをいくつか作りました。その内の一つが、(松尾)佑介のシュートです。しかし相手の素早いリスタートから失点してしまい、あまりよくない状況になってしまいました。F・マリノスはそれによって、もう1点を取れるというチャンスを感じて押し込んできました。我々が守備をする位置が非常に低くなってしまいましたが、植中(朝日)選手のシュートのところは非常にラッキーだったと思います。
選手を交代したときの指示は、より高い位置でプレスをかけて、自陣のゴールから遠い位置で守ることでした。そして、コーナーキックのこぼれ球から(原口)元気が素晴らしいボールを上げて、(ダニーロ)ボザが点を取ってくれ、それによって少し楽な流れになりました。
選手たちは素晴らしい姿勢でハードワークをして、いい仕事をしてくれたと思います。今日は幸運だったと言えるような場面がいくつかありましたが、選手たちは決意を持って、非常に高いモチベーションでプレーしてくれました。チャンスのところで高い決定率を見せてくれました。
3連勝となりましたが、本日はあまりにも簡単にチャンスを作られてしまったところがありました。その修正を、ハードワークしながら行っていかなければいけません」
Opponent team comment
パトリック キスノーボ
ヘッドコーチ
- 「ボールを握る時間はたくさんの部分であったかなと思います。2失点目をした後のリアクションでも選手たちは焦れることなくやってくれたと思いますが、セットプレーの二次攻撃で防ぎきることができませんでした。ですが全体的に見て、選手たちは『やろう』という意識の中で表現してくれたと思っています」