Match Report

2025 Meiji Yasuda J1 League

第10節


2025年4月13日

(Sun)

14:03 KICK OFF

Venue
National Stadium
Attendance
44,363
Weather
Rain
Referee
山本 雄大

update

FC町田ゼルビア

FC町田ゼルビア

0 - 2

0

1st Half

2

0

2nd Half

0

Urawa Reds

Urawa Reds

GOAL

15'
Marius Hoibraten
38'
Yusuke Matsuo

Substitution

46*

林 幸多郎

藤尾 翔太

74'

Takuro Kaneko

Taishi Matsumoto

46*

オ セフン

ミッチェル デューク

78'

Kaito Yasui

Genki Haraguchi

57'

西村 拓真

ナ サンホ

90'

Matheus Savio

Takahiro Sekine

72'

白崎 凌兵

仙頭 啓矢

90'

Yusuke Matsuo

Motoki Nagakura

85'

下田 北斗

桑山 侃士

Yellow Card

70'
藤尾 翔太
71'
下田 北斗

Red Card

Player

1
谷 晃生

GK

1
Shusaku Nishikawa
5
ドレシェヴィッチ
50
岡村 大八
3
Gen Shoji

DF

4
Hirokazu Ishihara
3
Danilo Boza
5
Marius Hoibraten
88
Yoichi Naganuma
26
林 幸多郎
23
白崎 凌兵
18
下田 北斗
19
中山 雄太

MF

11
Samuel Gustafson
25
Kaito Yasui
77
Takuro Kaneko
13
Ryoma Watanabe
8
Matheus Savio
20
西村 拓真
7
Yuki Soma
90
オ セフン

FW

24
Yusuke Matsuo
13
守田 達弥
6
望月 ヘンリー海輝
8
仙頭 啓矢
99
髙橋 大悟
22
沼田 駿也
10
ナ サンホ
9
藤尾 翔太
49
桑山 侃士
15
ミッチェル デューク

SUB

16
Ayumi Niekawa
26
Takuya Ogiwara
35
Rikito Inoue
6
Taishi Matsumoto
9
Genki Haraguchi
14
Takahiro Sekine
21
Tomoaki Okubo
20
Motoki Nagakura
41
Rio Nitta

Stats

12

Attempts

8

9

GK

10

2

Corners

5

6

Direct FK

8

1

Indirect FK

3

1

Offsides

3

0

Penalties

0

Trial-match comments

Maciej Skorza

(Head Coach)

「アウェイで成功できなかった6試合の後、この国立競技場という特別な会場で、やっと初勝利を収めることができました。選手たちが戦術的な部分を選手それぞれ、そしてチームとして実行できました。

選手たちは立ち上がりからハードワークをしながら、戦術的な規律を守ってくれました。試合を通じてゲームコントロールができたと思いますが、時間帯によっては少し深すぎる時間もありました。

今日のストライカーは(松尾)佑介でした。彼は素晴らしいランナーであり、スキルも持っていますので、背後へのボールを増やした試合でした。それ以外にも、とてもうまくいっていた要素がたくさんあります。たとえば守備のところで、相手の得意なダイアゴナルボールをヒロ(石原広教)と(金子)拓郎でうまく抑えることができたと思います。また、町田戦では攻撃の場面、守備の場面でのセカンドボールの回収も重要でしたが、チームとしてそれがよくできたと思います。

そして、攻撃的な選手でスキルに長けているサミュエル(グスタフソン)や(マテウス)サヴィオ、拓郎などが、相手が5バック、2シャドーを置いている形に対し、守備のところでしっかりと対応してくれたと思います。

最後に、この素晴らしい国立競技場というスタジアムにたくさんのファン・サポーターが詰めかけてくれて、ほぼホームゲームのような雰囲気の中でプレーできました。ファン・サポーターの方々には感謝したいと思います。彼らには最近はあまり喜びをお届けすることができていませんでしたので、今日は良かったと思います」

Opponent team comment

黒田 剛

(Head Coach)

「国立競技場ということもあり、昨年は引き分けで終わっている一戦でもあったので、何とか決着をつけたいという意気込みだけは全面的に押し出していこうということで臨みました。ただ、コーナーキック、ショートコーナーからの失点、それからゴールキーパーからの花道が開いてしまって、松尾(佑介)選手に中央突破をされてしまいました。ここに尽きるのですが、まさしく警戒していた、注意していた通りの失点をしてしまったことが、我々としてはこの試合全体を難しくしてしまったなと思います。まだまだ、甘さというよりは警戒心、そういった対策・対応というものに対して、もう一つ上の段階で詰めていかなければならない、これは教訓にしなければならないところだと思います。

後半に(ミッチェル)デュークが入り、彼を起点に何回かチャンスを作れはしましたが、決定機というところでもう一つクオリティーが足りなかったという印象です。かなり高身長の選手たちがゴール前に壁を作っていたので、なかなかそこからもう一つ超えてくるボールが入らなかったことはすごく難しかった点ではありますけれども、そういったチャンスを、相手にとって怖いプレーをもっと積極的に作っていくべきだと思います。何にしても、失点からこういう展開にせざるを得なかったというところに、難しさも感じています。

ただ、今年のリーグに関しましてはかなり団子状態と言いますか、勝ち点1、2の差で何チームもが常に入れ替わっている状態です。下の順位にいるわけでもないですし、しっかりと切り替えていきたいです。5連戦の5試合目でだいぶ疲労もきていたと思いますし、怪我人もかなりいました。ここで一つ時間を空けてくれるので、これをうまく有効に利用しながら、もう一回顔を上げて次のアウェイゲームに乗り込んでいきたいと思います。特にネガティブな形にすることなく、気持ちを切り替えて次の一戦に臨みたいと思っています」

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