Match Report
2024 Meiji Yasuda J1 League
Section 18
2024年6月15日
(Sat.)
19:03 KICK OFF
- Venue
- ヨドコウ桜スタジアム
- Attendance
- 19,798
- Weather
- 雨のち曇
- Referee
- ダレン イングランド
update

Cerezo Osaka
2 - 1
1
1st Half
0
1
2nd Half
1
Urawa Reds
- 42'
- Lucas Fernandes
- 49'
- Hayato Okuda
GOAL
- 77'
- ブライアン リンセン
Substitution
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Yellow Card
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Red Card
Player
- 21
- Kim Jin Hyeon
GK
- 1
- Shusaku Nishikawa
- 14
- 舩木 翔
- 16
- Hayato Okuda
- 24
- Koji Toriumi
- 33
- Ryuya Nishio
DF
- 4
- Hirokazu Ishihara
- 20
- Yota Sato
- 5
- Marius Hoibraten
- 13
- Ryoma Watanabe
- 10
- Shunta Tanaka
- 25
- Hiroaki Okuno
- 55
- ヴィトール ブエノ
MF
- 3
- Atsuki Ito
- 6
- Ken Iwao
- 25
- Kaito Yasui
- 9
- Leo Ceara
- 27
- Capixaba
- 77
- Lucas Fernandes
FW
- 38
- Naoki Maeda
- 12
- Thiago Santana
- 21
- Tomoaki Okubo
- 31
- Keisuke Shimizu
- 23
- 山下 達也
- 4
- Yuichi Hirano
- 7
- Satoki Uejo
- 19
- Hirotaka Tameda
- 48
- 柴山 昌也
- 35
- 渡邉 りょう
SUB
- 16
- Ayumi Niekawa
- 2
- Hiroki Sakai
- 23
- Rikito Inoue
- 66
- Ayumu Ohata
- 47
- Hidetoshi Takeda
- 9
- ブライアン リンセン
- 30
- Shinzo Koroki
Stats
9
Attempts
5
8
GK
10
3
Corners
3
10
Direct FK
5
1
Indirect FK
1
1
Offsides
1
0
Penalties
0
Trial-match comments
Per-Mathias Hoegmo
(Head Coach)
- 「まずは、C大阪さんには『勝利、おめでとうございます』と言いたいです。
非常にいい入りだったと思います。自信を持って後ろからつないで、しっかりと崩しながら、3つのいいチャンスをつくることができたと思います。非常に惜しかった場面でした。しかしハーフタイム前に、不運なことに失点をしてしまいました。
ハーフタイムでは『この試合は勝てる』という話を選手たちにしました。でも、49分での相手の素晴らしいシュートで失点をしてしまい、ホームチームにとってメンタル的にも有利な状況となりました。我々にとってはストレスを感じる時間帯となりました。しかしその後はもう一度しっかりと試合に入りこむことができ、ブライアン(リンセン)のいいシュートからのゴールが生まれました。
最後の15分の中では、サイドバックがクロスを上げる場面がたくさんありました。しかし、そのクロスとフィニッシュのところで、運と質が少し足りませんでした。
本日の試合でも、90分を通じて闘う姿を見せてくれました。勝ち点ゼロは残念ですが、次の試合に向けて、この試合で良かったところは続けていきたいと思っています」
Opponent team comment
Akio Kogiku
(Head Coach)
- 「今日の試合は勝ち点が並ぶ浦和との対戦ということで、リーグの折り返しにあたって、この一戦で勝って上位争い、そして優勝争いに踏みとどまるのか、それともここで負けて中位で終わるのか、今シーズンを占う大一番だということを共有しながら今日のゲームに臨みました。こうした大一番の中で、しっかりとホームで勝ち切れたことを非常にうれしく思います。
マイク(毎熊晟矢選手)のラストゲームということもあって、たくさんのサポーターも来てくださいましたし、素晴らしい雰囲気の中でサポーターのみなさまの後押しがあって勝利できたことも、非常に感謝しています。
ただ、2-0から3点目を取れるチームになったときに初めて優勝争いの権利が発生すると思っています。今日、より強く感じたその課題にしっかりと全員で向き合いながら、チャンスはたくさんつくれたと思いますので、2-0から3-0に、あそこで決めきる、勝負を決定付けるしたたかなチームに、まだまだ成長していきたいと思っています」