Match Report

2024明治安田J1リーグ

第17節


2024年6月1日

(Sat.)

16:03 KICK OFF

Venue
Saitama Stadium 2002
Attendance
45,976
Weather
Sunny
Referee
Futoshi Nakamura

update

Urawa Reds

Urawa Reds

1 - 1

0

1st Half

1

1

2nd Half

0

Vissel Kobe

Vissel Kobe

61'
Shoya Nakajima

GOAL

15'
Haruya Ide

Substitution

46*

Ken Iwao

Samuel Gustafson

58'

Haruya Ide

宮代 大聖

46*

Naoki Maeda

Shoya Nakajima

67'

Daiju Sasaki

広瀬 陸斗

69'

Kaito Yasui

Tomoaki Okubo

81'

Testushi Yamakawa

菊池 流帆

78'

オラ ソルバッケン

Ayumu Ohata

81'

Ryo Hatsuse

Jean Patric

Yellow Card

88'
Alexander Scholz
43'
Haruya Ide
46'
Matheus Thuler
70'
Testushi Yamakawa

Red Card

Player

1
Shusaku Nishikawa

GK

1
Daiya Maekawa
4
Hirokazu Ishihara
28
Alexander Scholz
5
Marius Hoibraten
13
Ryoma Watanabe

DF

24
Gotoku Sakai
4
Testushi Yamakawa
3
Matheus Thuler
19
Ryo Hatsuse
3
Atsuki Ito
6
Ken Iwao
25
Kaito Yasui

MF

6
Takahiro Ohgihara
96
山口 蛍
18
Haruya Ide
22
Daiju Sasaki
38
Naoki Maeda
12
Thiago Santana
17
オラ ソルバッケン

FW

11
Yoshinori Muto
10
Yuya Osako
16
Ayumi Niekawa
2
Hiroki Sakai
20
佐藤 瑶大
66
Ayumu Ohata
10
Shoya Nakajima
11
Samuel Gustafson
21
Tomoaki Okubo

SUB

39
髙山 汐生
15
Yuki Honda
23
広瀬 陸斗
81
菊池 流帆
7
井手口 陽介
9
宮代 大聖
26
Jean Patric

Stats

15

Attempts

12

6

GK

9

5

Corners

8

15

Direct FK

9

2

Indirect FK

3

2

Offsides

3

0

Penalties

0

Trial-match comments

ペア マティアス ヘグモ

(Head Coach)

「非常にいいサッカーの試合だったと思います。2つの強いチームの対戦でした。前半は簡単に相手へボールを渡してしまう場面が多く、攻撃のところで苦しみました。そうなると、相手のCKやFKも増えてしまいます。それで失点をしてしまいましたが、ハーフタイムには選手たちに『流れを変えよう、逆転しよう』という話をしました。そして後半は、立ち上がりから非常にいい攻撃ができたと思います。ボールをより動かしていましたし、テンポも上がっていたと思います。ボールホルダーの前へのランニングも増えました。そうすることによって、スペースが生まれてくるようになりました。

もっと点を取っていてもおかしくなかったと思います。FC町田ゼルビア戦、ヴィッセル神戸戦と続きましたが、チームとして、我々がこれらのチームに対して非常に良くなってきていることが見られた、という話を選手たちにしました。選手たちには何日かオフを与えますが、木曜日に再度合流して練習することが楽しみです。

本日、選手が見せた姿勢、そしてアグレッシブさは、我々が求めているものです。後半はファン・サポーターのみなさんと共に闘い、もう少しで逆転というところまでいけたのは、我々にとって良かったと思います。

これからは練習の時間がより多く確保できるようになります。そして怪我で苦しんでいた選手たちも練習に復帰すれば、このチームはさらに強くなっていくと思います」

Opponent team comment

Takayuki Yoshida

(Head Coach)

「前半と後半で、少し流れが違ったなと思います。前半は自分たちのリズムでできていましたし、得点も生まれて、多少相手に持たれても、ピンチはそんなになかったかなと思います。

後半はやはり、相手も負けている状況で前に来る中で、後半の入りからは少し会場の雰囲気にも飲まれたのかなと思います。奪ったボールを何度かロストしてそのままカウンターをされる、そして会場の雰囲気も乗っていくという中で、少し後ろのリトリートと言いますか、そういう守備になってしまったかなと思います。

ただ、この勝ち点1をポジティブに捉えて、また切り替えてやっていきたいと思います」

PARTNER_

  • porus group
  • Nike
  • Mitsubishi Heavy Industries
  • mitsubishi motors
  • Enekle
  • DHL
  • Ticket Pia