MENU

Match Report

2024 Meiji Yasuda J1 League

Section 3


2024年3月10日

(Sun)

13:08 KICK OFF

Venue
Sapporo Dome
Attendance
18,942
Weather
indoor
Referee
谷本 涼

update

Hokkaido Consadole Sapporo

Hokkaido Consadole Sapporo

0 - 1

0

1st Half

1

0

2nd Half

0

Urawa Reds

Urawa Reds

GOAL

31'
Hiroki Sakai

Substitution

71'

Yuki Kobayashi

長谷川 竜也

43'

Alexander Scholz

Yota Sato

71'

Yuya Asano

田中 克幸

52'

Naoki Maeda

Yusuke Matsuo

71'

Ryota Aoki

原 康介

52'

Shinzo Koroki

Thiago Santana

77'

Takuma Arano

田中 宏武

83'

Atsuki Ito

Ayumu Ohata

83'

Yoshio Koizumi

Ken Iwao

Yellow Card

59'
Takuma Arano
65'
Yuki Kobayashi

Red Card

Player

21
阿波加 俊太

GK

1
Shusaku Nishikawa
88
Seiya Baba
50
岡村 大八
4
Daiki Suga

DF

2
Hiroki Sakai
28
Alexander Scholz
5
Marius Hoibraten
13
Ryoma Watanabe
18
Yuya Asano
27
Takuma Arano
14
Yoshiaki Komai
11
Ryota Aoki
99
Yuki Kobayashi
19
Spachok

MF

3
Atsuki Ito
11
Samuel Gustafson
8
Yoshio Koizumi
7
鈴木 武蔵

FW

38
Naoki Maeda
30
Shinzo Koroki
14
Takahiro Sekine
34
中野 小次郎
15
家泉 怜依
28
岡田 大和
16
長谷川 竜也
30
田中 宏武
35
原 康介
37
田中 克幸

SUB

16
Ayumi Niekawa
20
Yota Sato
66
Ayumu Ohata
6
Ken Iwao
10
Shoya Nakajima
24
Yusuke Matsuo
12
Thiago Santana

Stats

9

Attempts

7

6

GK

8

4

Corners

3

11

Direct FK

16

1

Indirect FK

1

1

Offsides

1

0

Penalties

0

Post-match comments

Per-Mathias Hoegmo

(Manager)

「今日の試合における選手たちの姿勢は、素晴らしかったと思います。開始直後からしっかりとゲームをコントロールできていましたし、右サイドの(前田)直輝は非常にシャープでした。非常に難しいピッチの中で、いい攻撃ができていたと感じています。そして、31分にはキャプテン酒井(宏樹)の素晴らしいゴールがありました。これまでの試合でもセットプレーでチャンスをつくってきましたが、今日はしっかりと点に結びつけることができて良かったです。

後半の立ち上がりには(北海道コンサドーレ)札幌が攻撃を仕掛ける流れになりましたが、その後また自分たちが試合を支配できるようになり、チャンスもつくれました。試合を決めるために、2点目を取っておくべきだったとは思っています。試合終盤は、ゴール前やペナルティーエリアでしっかりと相手の攻撃をブロックできており、選手たちはプロフェッショナルな仕事をしてくれました。佐藤(瑶大)にとっては浦和でのセンターバックとしてのデビュー戦となりましたが、素晴らしいプレーでした。

先に点を取れたこと、そして前半終了間際に失点をしなかったことは、これまでの試合と比べてメンタル的にも向上が見られた結果だと思います。そして、サミュエル グスタフソンがチームの中での成長を見せてくれた点も良かったですね。対戦相手の札幌さんには感謝したいと思います。また、北海道まで来てくれたファン・サポーターの方々に感謝したいです。ありがとうございました」

Opponent team comment

Petrovic

(Manager)

「固さがあったのか、相手をリスペクトしてしまったのか、思ったような展開にはならない立ち上がりでした。その中でも選手たちは自分たちのペースを取り戻して、徐々にギアを上げていってくれたと思います。

クイックで始まったコーナーキックでは、集中力を欠いたのが失点の原因だと思っています。前田(直輝)選手の決定機が2回ほどありましたし、相手に得点チャンスをつくられた前半でした。逆に我々も1回、2回ほどいいチャンスがありました。後半は選手たちが非常に強い気持ちを持って試合に入ってくれましたし、相手を上回る形でゲームを進めることができたと思います。得点になってもおかしくないチャンスが何回かありました。

攻撃に関してはラストパスやシュートの精度、相手を崩すアイデアなど、いくつか足りない部分がありました。選手たちは現状の中で強い気持ちを持って全力で戦ってくれたと思いますし、試合で見せた姿勢、勝利への強い気持ちは評価できるゲームでした。チームとしてきちんと修正すべき点はありますが、継続してチームでまとまって戦うことが、今後いい結果を得るために必要なことだと思います」

PARTNERPartner_

  • porus group
  • Nike
  • Mitsubishi Heavy Industries
  • mitsubishi motors
  • Enekle
  • DHL
  • mincub the infonoid
  • Ticket Pia