Match Report
2023JリーグYBCルヴァンカップ
プライムステージ 準々決勝 第2戦
2023年9月10日
(Sun)
19:03 KICK OFF
- Venue
- Saitama Stadium 2002
- Attendance
- 21,467
- Weather
- Sunny
- Referee
- Koichiro Fukushima
update
Urawa Reds
3 - 0
1
1st Half
0
2
2nd Half
0
Gamba Osaka
- 8'
- ブライアン リンセン
- 63'
- ブライアン リンセン
- 86'
- アレックス シャルク
GOAL
Substitution
|
|
|
|
|
|
|
|
|
Yellow Card
|
|
Red Card
Player
- 1
- Shusaku Nishikawa
GK
- 1
- Masaaki Higashiguchi
- 15
- 明本 考浩
- 4
- Takuya Iwanami
- 5
- Marius Hoibraten
- 26
- Takuya Ogiwara
DF
- 2
- Shota Fukuoka
- 13
- 髙尾 瑠
- 16
- Yota Sato
- 24
- Keisuke Kurokawa
- 25
- Kaito Yasui
- 19
- 岩尾 憲
- 35
- Jumpei Hayakawa
- 8
- Yoshio Koizumi
- 14
- Takahiro Sekine
MF
- 8
- 食野 亮太郎
- 23
- ダワン
- 29
- 山本 悠樹
- 47
- Juan Alano
- 48
- 石毛 秀樹
- 9
- ブライアン リンセン
FW
- 11
- Issam Jebali
- 16
- Ayumi Niekawa
- 6
- 馬渡 和彰
- 28
- Alexander Scholz
- 22
- Kai Shibato
- 11
- ホセ カンテ
- 17
- アレックス シャルク
- 18
- 髙橋 利樹
SUB
- 25
- 石川 慧
- 4
- Hiroki Fujiharu
- 20
- クォン ギョンウォン
- 10
- Shu Kurata
- 7
- Takashi Usami
- 37
- 山見 大登
- 40
- 唐山 翔自
Stats
11
Attempts
10
13
GK
5
4
Corners
5
10
Direct FK
9
1
Indirect FK
0
1
Offsides
0
0
Penalties
0
Trial-match comments
Maciej Skorza
(Head Coach)
- 「非常にいいスタートを切れたと思います。セットプレーから早い時間帯に点を取ることができました。前迫(雅人)コーチが攻撃でのセットプレー担当なのですが、彼は一生懸命準備をしていて、それで点が取れたことをうれしく思います。
その後はゲームをコントロールしようとしました。ガンバ大阪はボールを持たせると非常にいいポゼッションを持っているチームなので、特に攻撃の選手を抑えようとしました。前半は(イッサム)ジェバリ選手へのファウルからのFKでミスを犯した場面以外は、しっかりと抑えることができていたと思います。後半に入ってからもゲームコントロールを心掛けてプレーしました。ジェバリ選手がシュートを外したシーンでは、我々は幸運だったと思います。
そしていい時間帯に2点目を取ることができました。この2点目によって、ガンバ大阪の準決勝に行くという希望は潰えたと思います。その後はミドルゾーンにセットしてからカウンターをするという流れになり、その中でアレックス(シャルク)のゴールが生まれました。ブライアン(リンセン)もアレックスも、シーズンのこの時期にクオリティーを見せることができて、非常に良かったと思っています。
全体的に、賢くプレーできたゲームでした。レッズにそれができたこともうれしく思います」
Opponent team comment
Daniel Poyatos
(Head Coach)
- 「難しい試合になったと思っています。試合の立ち上がりはそこまで悪くない印象でした。ハッキリとしたアイデアを持って入った中で、セットプレーで失点してしまいました。そこは浦和さんがしっかり準備をされていて、ブロックを使いながらフリーにされて失点してしまった、というところがありました。その後、自分たちもゴール前まで迫るチャンスをいくつかつくった中で、大きな違いだったのがタレントの違いでした。それは決定力につながってくるのですが、自分たちも後半の立ち上がりにチャンスがあり、そこを決めていればまた違った展開になったと思いますし、それはウチのホームの試合でも一緒で、いくつものチャンスをつくりながら決めきれず、浦和さんは第1戦も少ないチャンスをものにしました。今日も少ないチャンスをしっかり決めきるというところで、タレントという言葉よりは決定力の差が出たのではないかと思っていますし、監督としてもこの敗退に関しては自分自身に責任があると感じています。しかし、次の試合に向けてしっかりと準備をしていく必要があると考えています」




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