Match Report
2022明治安田生命J1リーグ
Section 26
2022年9月14日
(水)
19:34 KICK OFF
- Venue
- Saitama Stadium 2002
- Attendance
- 17,390
- Weather
- Sunny
- Referee
- Yuichi Nishimura
update
Urawa Reds
0 - 1
0
1st Half
1
0
2nd Half
0

Cerezo Osaka
GOAL
- 24'
- Mutsuki Kato
Substitution
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Yellow Card
|
Red Card
Player
- 1
- Shusaku Nishikawa
GK
- 21
- Kim Jin Hyeon
- 24
- 宮本 優太
- 28
- Alexander Scholz
- 20
- Tetsuya Chinen
- 15
- Takahiro Akimoto
DF
- 2
- 松田 陸
- 6
- Ryosuke Yamanaka
- 22
- マテイ ヨニッチ
- 24
- Koji Toriumi
- 14
- Takahiro Sekine
- 3
- Atsuki Ito
- 19
- Ken Iwao
- 17
- Alex Schalk
MF
- 16
- 毎熊 晟矢
- 17
- 鈴木 徳真
- 19
- Hirotaka Tameda
- 25
- Hiroaki Okuno
- 11
- Yusuke Matsuo
- 21
- Tomoaki Okubo
FW
- 20
- Mutsuki Kato
- 34
- 山田 寛人
- 12
- Zion Suzuki
- 2
- Hiroki Sakai
- 4
- Takuya Iwanami
- 10
- David Moberg Karlsson
- 22
- Kai Shibato
- 8
- Yoshio Koizumi
- 33
- Ataru Esaka
SUB
- 31
- 清水 圭介
- 29
- 舩木 翔
- 33
- Ryuya Nishio
- 10
- 清武 弘嗣
- 41
- 中原 輝
- 11
- ブルーノ メンデス
- 26
- ジェアン パトリッキ
Stats
4
Attempts
7
11
GK
7
10
Corners
2
12
Direct FK
15
0
Indirect FK
1
0
Offsides
1
0
Penalties
0
Trial-match comments
Ricardo Rodriguez
(Head Coach)
- 「今日は非常に難しい試合になってしまいました。相手のディフェンスがすごく堅いことは分かっていたので、そこをいかに破っていけるかがこの試合の一つの目標になっていました。彼らのディフェンスが堅いだけでなく、前からのプレッシングで、なかなか我々にいいビルドアップをさせてくれないところもありました。セレッソ大阪が我々をうまく消した、という印象があります。
前半も相手が堅いことはわかっていたので、もし問題があればその中でどう修正するか、というところも準備してきましたが、それでもなかなか変わりませんでした。後半に選手を3人交代しましたが、実際にピッチでも見られたように、まだフィーリングの部分や、コンディションが上がりきっていないところがあったのかなと思います。いつもの最大限のレベルを出すことが、なかなか難しい試合になりました。
最後の時間帯では攻撃の手段でクロスが多くなってしまい、そういう形になると、なかなか我々にとってアドバンテージが生まれる攻撃にはなりません。相手にとって守りやすい攻撃をしてしまったと思います。
結果に関しては、相手に一つのチャンスをしっかりとものにされてしまったところがありました。そして、このような相手に対してそういう失点をしてしまうと、今日の試合のようになかなか難しい試合になってしまうと思います」
Opponent team comment
Akio Kogiku
(Head Coach)
- 「まずはJ1リーグを折り返してから、(浦和の)ここまでの戦いを見たときに、そしてACL(AFCチャンピオンズリーグ)の戦いを見たときに、今日は非常に難しいゲームになると予想された中で、特に選手たちとは守備の共有とボールを奪ってからの攻撃、そしてゲームコントロールを最重要視してこのゲームに臨みました。連戦が続く厳しい日程の中、これだけの素晴らしい選手たちがチームの勝利のために走り、闘う、最後までファイトする姿に私自身も心を打たれましたし、素晴らしいゲームが、感動的なゲームができたと思っています。すぐにJ1リーグの試合が中2日でありますし、強敵の浦和との2連戦が控えておりますので、今日の喜びはしっかりと今日かみ締めて、またいい準備をしていきたいと思っています」