Match Report
2010Jリーグ ディビジョン1
第30節
2010年11月14日
(Sun)
14:04 KICK OFF
- Venue
- Saitama Stadium
- Attendance
- 32,398
- Weather
- Cloudy
- Referee
- 廣瀬 格
update
Urawa Reds
2 - 0
1
1st Half
0
1
2nd Half
0

Kyoto Sanga F.C.
- 25'
- エジミウソン
- 90+1'
- Ponte
GOAL
Substitution
|
|
|
|
|
|
Yellow Card
|
Red Card
Player
- 1
- Norihiro Yamagishi
GK
- 29
- 守田 達弥
- 31
- 岡本 拓也
- 6
- Nobuhisa Yamada
- 2
- Keisuke Tsuboi
- 35
- Tomoya UGAJIN
DF
- 22
- Daigo Watanabe
- 5
- 郭 泰輝
- 4
- 水本 裕貴
- 19
- 森下 俊
- 13
- Keita Suzuki
- 8
- Yosuke Kashiwagi
- 24
- Genki Haraguchi
- 33
- Shunki Takahashi
MF
- 15
- 中山 博貴
- 6
- 染谷 悠太
- 16
- 安藤 淳
- 9
- Dutra
- 5
- サヌ
- 17
- エジミウソン
FW
- 10
- ディエゴ
- 13
- 柳沢 敦
- 29
- Koki Otani
- 20
- Satoshi Horinouchi
- 14
- Tadaaki Hirakawa
- 26
- Mizuki Hamada
- 32
- 林 勇介
- 10
- Ponte
- 16
- 高崎 寛之
SUB
- 21
- 水谷 雄一
- 24
- 増嶋 竜也
- 17
- 中村 太亮
- 26
- 角田 誠
- 2
- 西野 泰正
- 28
- 金 成勇
- 23
- 中村 充孝
Stats
15
Attempts
10
9
GK
9
5
Corners
6
15
Direct FK
12
5
Indirect FK
3
5
Offsides
2
0
Penalties
0
Trial-match comments
フォルカー フィンケ
(Head Coach)
- 「今日、選手たちとともに、勝利という結果を残すことができて本当にうれしく思っています。ここ3試合で私たちが受けていた批判は、非常に大きなものでしたし、正直なところ、少し強すぎる批判もあったと思います。とてもたくさんのケガ人が出ていた中で、私たちは確かに、結果を出すことができせんでしたが、この3試合のうち、少なくとも2試合は私たちが勝っていてもおかしくないようなパフォーマンスだったわけですし、選手たちも、ここ3試合連敗が続いたからといって、恥ずかしがることは一切ないと思います。あらためて、自分たちのプレーに自信を持つことができると思います。
今日の試合では、さらに細貝がケガで離脱してしまいましたが、それでもピッチに立ったすべての選手たちが、とても強い自信を持って今日の試合に入ることができました。特に若い選手たちの自信というものを、今日、プレーを通して見ることができたと思います。岡本もそうですし、高橋峻希もそうです。彼らが正しい方向に向かって成長しているということが、今日の試合でも証明されたのではないでしょうか。
また、私はロブソン ポンテが今日活躍したことを本当にうれしく思います。彼は長い期間にわたってケガで離脱していたわけですし、今日のような復帰戦で、残り10分というところで途中出場して、とても重要なゴールを決めました。
そして、私たちにとって、天皇杯はとても大切な大会です。ですので、水曜日のとても大切な試合の前に、私たちの選手が強い自信といいメンタリティを持って、次の天皇杯の試合に臨めるようになることを、私は望んでいました」
Opponent team comment
Yutaka Akita
(Head Coach)
- 「この試合で降格が決まってしまって、京都を応援してくれていたサポーター、並びに、スポンサーの方や、いろいろな方が、応援してくれたにもかかわらず、こういう結果になって本当に申し訳ないと思っています。
今日の試合は立ち上がりから浮き足だって、このスタジアムの雰囲気、グラウンド、いろんなものに、ネガティブな要素が加わってしまって、なかなか思うようにゲームを進めることができませんでした。ただ、後半、少し持ち直したのですが、点を取る、ゴールを揺らすことができなかたので、その辺は力不足だと思います」