試合結果
| 明治安田生命J1リーグ 2ndステージ 第17節 2015年11月22日(日) 13:33 KICK OFF |  | 
|  | 埼玉スタジアム2002 |  | 52133人 |  | 曇のち晴 |  | 高山啓義 | 
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 | 試合終了 
 
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|  | 2分 武藤 雄樹 9分 李 忠成 13分 柏木 陽介 77分 青木 拓矢 84分 梅崎 司 | 26分 石津 大介 65分 森岡 亮太 |  | 
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|  | 59分 高木 俊幸→ズラタン 71分 武藤 雄樹→青木 拓矢 75分 加賀 健一→梅崎 司 | 15分 北本 久仁衛→前田 凌佑 59分 藤谷 壮→奥井 諒 63分 安田 理大→相馬 崇人 |  | 
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|  | 6分 西川 周作 87分 宇賀神 友弥 | 35分 藤谷 壮 |  | 
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| 1 西川 周作 |  | 30 徳重 健太 | ||
| 2 加賀 健一 17 永田 充 5 槙野 智章 |  | 35 藤谷 壮 5 岩波 拓也 4 北本 久仁衛 8 高橋 祥平 31 安田 理大 | ||
| 24 関根 貴大 8 柏木 陽介 22 阿部 勇樹 3 宇賀神 友弥 31 高木 俊幸 19 武藤 雄樹 |  | 9 石津 大介 16 チョン ウヨン 17 田中 英雄 10 森岡 亮太 | ||
| 20 李 忠成 |  | 19 渡邉 千真 | ||
| 15 大谷 幸輝 33 橋本 和 7 梅崎 司 13 鈴木 啓太 14 平川 忠亮 16 青木 拓矢 21 ズラタン |  | 28 吉丸 絢梓 3 相馬 崇人 25 奥井 諒 36 東 隼也 20 増山 朝陽 32 前田 凌佑 29 田代 容輔 | ||
| 11 |  | 6 | 
| 4 |  | 10 | 
| 1 |  | 2 | 
| 16 |  | 14 | 
| 2 |  | 0 | 
| 3 |  | 0 | 
| 0 |  | 0 | 
試合後コメント
- ミハイロ・ペトロヴィッチ監督
- 「最終節をホームで戦うというのは、これまでの結果を見れば、チームにとって苦手な試合だったと思っていました。2年前もそうですし、昨年に関しては特に、我々にとって痛い敗戦だったと思います。最終節、リーグ優勝のチャンスがある中で、72分までは名古屋をリードしていました。ガンバが徳島と0-0で引き分けていたという結果を見れば、そのままいけば、優勝できたという試合でした。最終的には1-2で敗れ、非常に悔しい、残念な結果となりました。その過去を持っての、今日の試合でした。
 
 今日の神戸戦を試合後に評価するのであれば、ハーフタイムで分けられた前半と後半というよりは、チームの評価は3つに分けられるのではないかと思います。
 
 立ち上がりから最初の30分は、非常にいい出来でした。選手たちは強いモチベーションを持って試合に入ってくれたと思いますし、我々のいい部分が出た30分でした。その中で、3-0でリードすることができ、それ以外にも得点になってもおかしくないシーンは作れていたと思います。
 
 その後、1点を返されて、チームが少し不安定な状態で、ゲームが進んでしまいました。後半に入っても、自分たちのいい部分が出せないまま時間が経過していく中で、ああいう形で失点し、3-2になってしまいました。
 
 ただ、その後の残り30分は、再び自分たちのサッカーを取り戻して戦えたと思います。そう考えれば、今日の試合では60分、自分たちのいい部分が出た戦いだったと思います。ただ、間の30分は、決していい戦いではありませんでした。
 
 今後の戦いを考えたとき、その真ん中の部分で、自分たちの戦い、しっかりとオーガナイズした戦い方ができないようでは困ると思います。
 
 今日のスタジアムの雰囲気は、本当に素晴らしかったと思います。たくさんのサポーターが、最後まで我々のチームを後押ししてくれました。今日のゲームでは両チームを合わせて7点が入りましたが、得点以外にも、いい攻撃の形が見られた試合だったと思います。見に来てくれた方が、満足できる試合だったのではないでしょうか」
相手チームコメント
- ネルシーニョ監督
- 「前半の立ち上がり、我々のチームが注意力を欠き、とても悪い入り方をしてしまったと思いました。一週間準備してきたことを、遂行できませんでした。
 
 注意していた点である、我々がボールを奪った後の、相手チームの強く早い切り替えに捕まってしまうことが連続してしまい、それは選手たちの判断ミスというところが大きいと思います。狭いところでつなごうとしたところで潰され、捕まるというところで、悪い流れから決めきられ、もったいない失点を重ねてしまいました。
 
 前半は、あのままではいけませんから、何かを変えなければというところで、前田をボランチに入れて、(チョン・)ウヨンをセンターバックに下げるという対処をしました。
 
 ハーフタイムに選手たちと話して、オーガナイズの確認をし直して、プランを伝え、彼らはしっかりと理解し、今度はいい入り方を遂行できたのですが、前半に引き続き、相手のカウンターになったときのウチの緩みが出てしまって、せっかくいい内容だったところで失点し、突き放されてしまうということを続けてしまいました。今回、浦和はカウンターに特長のあるチームだということで、準備をしてきたのですが、そこで相手のカウンターを生ませてしまう、パスミス、コントロールミス、判断ミスがありました。後は、潰せるところ、止められるところが1、2回ある中で、そこで緩めてしまって逃がしてしまうという、良くない面が出た試合でした」

 
        					
        					 
        		
        		
 
        			
        		 
        			
        		
 
            			
            		


 
        		
        		




















