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To all those involved with Reds Land

浦和レッズは、Jリーグの理念である「Jリーグ百年構想~スポーツで、もっと、幸せな国へ。」を具現化し、地域スポーツ文化を作り上げていくため、2005年7月17日にさいたま市西部の荒川河川敷にレッズランドをオープンしました。そして本日みなさまのご支援により、おかげさまで20周年を迎えることができました。
これまでのご支援ご愛顧に心から感謝申し上げると同時に、みなさまと共に20年間歩み続けることができましたことを誇りに思います。

この先も地域スポーツ文化の発展を目指すにあたり、改めてこれまでの20年の歩みを振り返り、この期間にレッズランドに関わったすべてのみなさまに感謝と敬意を表しつつ、「いつまでも共に歩みたい」とおもっていただけるレッズランドとして着実に進化を遂げるべく、邁進してまいります。

地域により開かれ、愛されるレッズランドへ

レッズランド活動理念には「ファン・サポーターやホームタウンの皆さまと連携したスポーツ・文化活動を通じて、地域での豊かな生活文化を創造すること」および「緑豊かな自然環境と共生し、次の世代に誇れるホームタウンを創ること」が謳われています。こうした理念に基づき、地域のみなさまや、スポーツ・文化活動、自然豊かな空間が広がりを生み、遠方からの方にもお越しいただくなど、多くのみなさまにレッズランドをご利用いただきましたことに心から感謝申し上げます。

浦和レッズは、Jリーグ創設以来、サッカーのまち浦和に育てていただき、とても幸せに活動することできました。こうした地域のみなさまからのご支援に対し浦和レッズとして、そしてレッズランドとして全力で恩返しをしていく必要があると考えており、これから先もよりいっそう地域のみなさまにとって利用しやすいレッズランドを目指し、「この街にレッズランドがあって良かった」と言っていただけるよう、活動を加速させてまいります。

持続可能な組織とあり方の検討

レッズランド活動理念には「スポーツで、もっと、幸せな国へ(Jリーグ百年構想)を具現化するため、だれもがスポーツを楽しむことができる場を提供し、健康づくりを支援すること」が織り込まれています。Jリーグ百年構想を体現する施設として活動を継続してきたレッズランドは、浦和レッズの大きな財産の一つであると考えており、また地域のみなさまからも財産であると言っていただけるよう、今後も活動を継続して参ります。そのためにはレッズランドという組織が時代の変化にも対応できるよう、より強靭で持続可能な組織であり続けたいと考えており、今後の末永い未来を見据え、持続可能な組織とレッズランドのあり方についても検討して参ります。但し、我々だけでは継続できません。検討に際しましても、みなさまと一緒に考え、悩み、前に進んでいきたいとおもっております。

レッズランドのキャッチコピーの変更

旧キャッチコピー
「RedsLand~スポーツで夢あふれる未来へ~」

新キャッチコピー
「RedsLand~地域と共に、笑顔を重ね、いつまでも~」

この新たな言葉には、「地域とのつながりをこれまで以上に深め、これからも何度でも、皆さんと共に笑顔を重ねていきたい」という私たち浦和レッズとしての想いが込められています。
レッズランドは、単なるスポーツ施設ではありません。地域の子どもたちが走り、学び、遊び、また、老若男女が世代を超えて交流する「もう一つのふるさと」でありたいと願っております。
これまでの20年、私たちは地域のみなさまと共に、数えきれない瞬間を積み重ねてきました。そしてこれからも、レッズランドはその想いを胸に、地域と共に歩み続けます。

20周年記念イベントの検討

レッズランドに関わるすべてのみなさまと一体となり、“大きなものを達成する”記念イベントの開催を今年中に検討しています。イベントの具体的な内容については現在調整中ですが、これまでの感謝を伝えるだけでなく、これからの未来を共につくっていく場として、誰もが参加でき、心に残る企画を目指します。

そして、これからの未来も、みなさまと共に新たな一歩を踏み出してまいります。
レッズランドは、地域とともに、笑顔を重ねていきます。これからも共に歩んでまいりましょう!
Reds enjoy LIFE together!

To all those involved with Reds Land To all those involved with Reds Land To all those involved with Reds Land To all those involved with Reds Land

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