レッズランドで『第12回 浦和☆RedsLand CUP supported by Enecle』を開催
2025.06.13 ジュニア
5月25日(日)、レッズランドで『第12回 浦和☆RedsLand CUP supported by Enecle』が開催された。

本大会は、試合機会が少ない小学4年生への試合環境の提供などを目的として、2014年にスタート。12回目を迎えた今大会もトップパートナーである堀川産業株式会社の協賛により開催され、さいたま市浦和地区のブロックから勝ち上がった8チームに加え、Jクラブの育成組織などの招待チームに今年は4チームが加わり計20チームが参加した。

今年の大会は、朝まで降り続いた雨も開始時間には止み、気温もちょうどよく、選手にも観客にも過ごしやすい快適な環境の中で開催された。
グラウンドの状態にも大きな影響はなく、選手たちは日頃の練習の成果を存分に発揮しながら、元気いっぱいに、そして真剣な表情でプレーする姿が見られた。
午前の部では4チームずつ5グループに分かれ、予選ラウンドが合計30試合行われた。午後の部では32試合の合計62試合の順位決定戦が緑の天然芝のピッチで行われた。また、第12回大会は浦和地区ブロックの2位チームから選抜されたメンバーで構成する浦和選抜チームも参加した。
閉会式では、選手たちは大きな声で呼びかけ応じ、活気に満ちた溢れていた。式の中では、1位から3位までのチームと、とエネクル賞の4チームが表彰され、さらに個人賞としてMVP、得点王、ベストグローブ賞が表彰された。

【堀川産業株式会社 取締役 副社長 堀川雅隆様】
「みなさん、こんにちは。今日は朝まで雨が降っていたものの、大会が始まるころには天気も落ち着き、心地よい気候の中でRedsLand CUPを開催できたことを嬉しく思います。
まずは、優勝されたバディーSCのみなさん、おめでとうございます。
そして、準優勝の横浜F・マリノスのみなさんも、決勝戦で素晴らしいプレーを見せてくれました。ありがとうございます。
そのほかの出場チームのみなさんも、非常にレベルの高いプレーをたくさん見せてくれました。悔しい気持ちを抱えている選手もいるかもしれませんが、どのチームも素晴らしい戦いぶりだったと思います。どうか胸を張って帰っていただきたいと思います。
みなさんはこれからも、サッカーを通じてさまざまな経験を積み、いろいろな場面で活躍していくことと思います。私はサッカーをプレーすることはありませんが、観るのが大好きです。以前、とある講演で印象的なお話を聞きました。それは、日本サッカーが現在のようにワールドカップで活躍し、多くの選手が海外でプレーするまでに至ったのは、長期的な視点で育成を続けてきた結果だという話でした。
特に小学生の時期は、脳や身体の発達と技術の習得がそれぞれ異なるスピードで進むため、思うようにプレーできない時期があるそうです。でも、そういうときこそ焦らず、基本に忠実にトレーニングを続けることが大切だと感じています。その積み重ねが、将来の大きな成長につながっていくと思います。
ぜひケガには十分注意して、これからもサッカーを楽しみながら続けていってください。
みなさん一人ひとりの今後の成長と活躍を、心から楽しみにしています。そして、保護者や関係者のみなさまには、これからもあたたかく選手たちを見守っていただければと思います。
私たち、堀川産業およびエネクルは、今後もRedsLand CUPをサポートし続けてまいります。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。本日は、本当におつかれさまでした」

<大会結果>
■優勝
バディーSC(神奈川県)
■準優勝
横浜F・マリノス(神奈川県)
■3位
清水エスパルス(静岡県)
■エネクル賞
浦和尾間木サッカースポーツ少年団
【参加チーム】
[ホストチーム]
浦和レッドダイヤモンズジュニア
[浦和地域ブロック代表]
浦和尾間木サッカースポーツ少年団
浦和上木崎サッカースポーツ少年団
浦和岸町サッカースポーツ少年団
沼影サッカースポーツ少年団
浦和大谷口サッカースポーツ少年団
浦和三室・芝原サッカースポーツ少年団
浦和大谷場・谷田善前サッカースポーツ少年団
浦和土合サッカースポーツ少年団
[招待チーム]
横浜F・マリノス(神奈川県)
ヴァンフォーレ甲府U-12(山梨県)
柏レイソルU-12(千葉県)
ファナティコス(群馬県)
NEOSフットボールクラブ(埼玉県)
バディーSC(神奈川県)
清水エスパルス(静岡県)
レジスタFC(埼玉県)
FCトレーロス(東京都)
浦和選抜(埼玉県)
[協賛社推薦チーム]
FCジェンシャン草加(埼玉県草加市)

本大会は、試合機会が少ない小学4年生への試合環境の提供などを目的として、2014年にスタート。12回目を迎えた今大会もトップパートナーである堀川産業株式会社の協賛により開催され、さいたま市浦和地区のブロックから勝ち上がった8チームに加え、Jクラブの育成組織などの招待チームに今年は4チームが加わり計20チームが参加した。

今年の大会は、朝まで降り続いた雨も開始時間には止み、気温もちょうどよく、選手にも観客にも過ごしやすい快適な環境の中で開催された。
グラウンドの状態にも大きな影響はなく、選手たちは日頃の練習の成果を存分に発揮しながら、元気いっぱいに、そして真剣な表情でプレーする姿が見られた。
午前の部では4チームずつ5グループに分かれ、予選ラウンドが合計30試合行われた。午後の部では32試合の合計62試合の順位決定戦が緑の天然芝のピッチで行われた。また、第12回大会は浦和地区ブロックの2位チームから選抜されたメンバーで構成する浦和選抜チームも参加した。
閉会式では、選手たちは大きな声で呼びかけ応じ、活気に満ちた溢れていた。式の中では、1位から3位までのチームと、とエネクル賞の4チームが表彰され、さらに個人賞としてMVP、得点王、ベストグローブ賞が表彰された。

【堀川産業株式会社 取締役 副社長 堀川雅隆様】
「みなさん、こんにちは。今日は朝まで雨が降っていたものの、大会が始まるころには天気も落ち着き、心地よい気候の中でRedsLand CUPを開催できたことを嬉しく思います。
まずは、優勝されたバディーSCのみなさん、おめでとうございます。
そして、準優勝の横浜F・マリノスのみなさんも、決勝戦で素晴らしいプレーを見せてくれました。ありがとうございます。
そのほかの出場チームのみなさんも、非常にレベルの高いプレーをたくさん見せてくれました。悔しい気持ちを抱えている選手もいるかもしれませんが、どのチームも素晴らしい戦いぶりだったと思います。どうか胸を張って帰っていただきたいと思います。
みなさんはこれからも、サッカーを通じてさまざまな経験を積み、いろいろな場面で活躍していくことと思います。私はサッカーをプレーすることはありませんが、観るのが大好きです。以前、とある講演で印象的なお話を聞きました。それは、日本サッカーが現在のようにワールドカップで活躍し、多くの選手が海外でプレーするまでに至ったのは、長期的な視点で育成を続けてきた結果だという話でした。
特に小学生の時期は、脳や身体の発達と技術の習得がそれぞれ異なるスピードで進むため、思うようにプレーできない時期があるそうです。でも、そういうときこそ焦らず、基本に忠実にトレーニングを続けることが大切だと感じています。その積み重ねが、将来の大きな成長につながっていくと思います。
ぜひケガには十分注意して、これからもサッカーを楽しみながら続けていってください。
みなさん一人ひとりの今後の成長と活躍を、心から楽しみにしています。そして、保護者や関係者のみなさまには、これからもあたたかく選手たちを見守っていただければと思います。
私たち、堀川産業およびエネクルは、今後もRedsLand CUPをサポートし続けてまいります。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。本日は、本当におつかれさまでした」

<大会結果>
■優勝
バディーSC(神奈川県)
■準優勝
横浜F・マリノス(神奈川県)
■3位
清水エスパルス(静岡県)
■エネクル賞
浦和尾間木サッカースポーツ少年団
【参加チーム】
[ホストチーム]
浦和レッドダイヤモンズジュニア
[浦和地域ブロック代表]
浦和尾間木サッカースポーツ少年団
浦和上木崎サッカースポーツ少年団
浦和岸町サッカースポーツ少年団
沼影サッカースポーツ少年団
浦和大谷口サッカースポーツ少年団
浦和三室・芝原サッカースポーツ少年団
浦和大谷場・谷田善前サッカースポーツ少年団
浦和土合サッカースポーツ少年団
[招待チーム]
横浜F・マリノス(神奈川県)
ヴァンフォーレ甲府U-12(山梨県)
柏レイソルU-12(千葉県)
ファナティコス(群馬県)
NEOSフットボールクラブ(埼玉県)
バディーSC(神奈川県)
清水エスパルス(静岡県)
レジスタFC(埼玉県)
FCトレーロス(東京都)
浦和選抜(埼玉県)
[協賛社推薦チーム]
FCジェンシャン草加(埼玉県草加市)