ユース3選手とスタッフが『NEXT GENERATION MATCH』に参加 [ユース]


20日、日産スタジアムにてFUJI XEROX SUPER CUP 2016『NEXT GENERATION MATCH U-18 Jリーグ選抜 vs 日本高校サッカー選抜』が行われ、レッズユースから山田晃士、橋岡大樹、関 慎之介の3選手が、U-18Jリーグ選抜のメンバーとして参加した。また、大槻 毅ユース監督が同チームの監督を務めたほか、石栗 建コーチ、上野優作コーチ、安藤智安GKコーチ、大澤 真トレーナーも、U-18Jリーグ選抜のコーチングスタッフを務めた。

CJ2W9681

今年で7回目の開催となる『NEXT GENERATION MATCH』は、『FUJI XEROX SUPER CUP』の前座試合として行われ、U-18年代に活躍の場を提供することで、将来的な日本サッカー界全体の活性化に貢献することを目的として行われている。

CJ2W0098

CJ2W9860

U-18Jリーグ選抜は、センターバックに橋岡、右サイドバックに関を据え、試合は日本高校サッカー選抜ボールでキックオフされた。35分ハーフで行われた前半4分、コーナーキックから橋岡が相手と競り合いながらヘディングシュートを狙うが、これは惜しくもバーの上を超えていった。この日は冷たい雨粒が落ちる中での試合となったが、スタジアムには9,831人が集まり、惜しいゴールチャンスにスタンドがどよめく場面もあった。そして、右サイドを主戦場にプレーした関は、前半のみのプレーとなったが、1対1の場面で積極的に仕掛けてゴールチャンスを作り出そうとするなど、アグレッシブな姿勢を見せていた。

CJ2W0125

CJ2W0108

1点をリードされて後半を迎えたUー18Jリーグ選抜は、ゴール前までボールを運ぶものの決定的なチャンスには至らず、もどかしい試合展開がしばらく続いた。大槻監督は、コーチングエリアの手前まで出て選手たちに指示を送り、ベンチスタートとなったGKの山田も、ウォームアップエリアから大きな声で仲間を鼓舞。チームの勝利のために共に闘う姿勢を見せていた。そして迎えた48分、U-18Jリーグ選抜が同点ゴールを決めると、選手たちは笑顔で得点者のもとに掛けよって祝福し、この試合でフル出場を果たした橋岡も、共にゴールの喜びを分かち合っていた。

試合は、その後も両チームとも一歩も譲らず、そのまま1-1で終了となった。

photo1


【大槻 毅監督】
CJ2W0279
「選手たちは積極的に2日間の準備期間を過ごしてくれて、ピッチの上で躍動してくれたので感謝したいです。相手を観察するところは必要ですが、自分たちが表現しようとした球際やアグレッシブさは、サッカーの一番の醍醐味でもありますし、そこを表現できたので、いいゲームができたと思います。ありがとうございました」

【山田晃士】
「出場機会はありませんでしたが、ピッチに立てない中でもどれだけチームの力になれるかを考えていましたし、少しでもチームの勝利に貢献したい気持ちでした。サンフレッチェ広島F.Cユースの大迫選手が先発としてGKに起用されたことに悔しさはありますが、やはりキックやシュートストップの技術が上手だと思いましたし、彼のキックのフォームなどを見て、自分なりに参考にさせてもらいました。この試合では各チームのレギュラーの選手が出場していましたし、それぞれ自分の武器を持っていたので、自分も個人のレベルを上げて、チームの底上げにつなげていきたいです」

【関 慎之介】
「今までこのような選抜チームに選ばれたことがなかったですし、多くのお客さんが見ている中でプレーしたことがなかったので緊張しました。右サイドバックでプレーしましたが、自分の持ち味がなかなか出せず悔しかったです。自分をアピールする場でもあったと思うのですが、心残りの方が大きいです。

チームメイトたちもみんなうまかったです。その中で自分ももう少しうまくプレーできるかと思ったのですが、なかなかうまくプレーできませんでした。そこは必死になって練習するしかないです。今日一緒に戦ったチームメイトも明日からはライバルになるので、少しでもそのライバルたちを上回れるようにがんばっていきたいです」

【橋岡大樹】
「前半のCKの場面でヘディングシュートを狙いましたが、ゴールできませんでした。そこは自分の強みでもありましたし、この試合で1点は決めたかったので悔しかったです。球際などは相手にほぼ負けなかったですが、100パーセント対応できたわけではないので、そこを可能な限り100に近づけるような選手になりたいです。失点の場面も、自分がカバーしきれなかった部分があったので、そこは反省点としてあります。

大槻監督からは、レッズでやっているときと同じように、球際での強さや、セカンドボールの部分を要求されていました。レベルの高い選手の中でも、その部分は手応えを感じることができたので良かったです。今後の目標として東京オリンピックに出場することなどありますが、高校を卒業する前に、トップチームでプレーしたいと思っていますし、トップでレギュラーを狙っていける選手になりたいです。今後は、今日一緒に戦った選手たちに負けないように、サッカーの技術だけでなく、絶対に負けないという強い気持ちを持っていきたいです」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】