Match Report
2024 Meiji Yasuda J1 League
Section 10
2024年4月28日
(Sun)
15:03 KICK OFF
- Venue
- Saitama Stadium 2002
- Attendance
- 42,265
- Weather
- Sunny
- Referee
- 荒木 友輔
update
Urawa Reds
2 - 1
1
1st Half
0
1
2nd Half
1
Nagoya Grampus
- 24'
- Kaito Yasui
- 70'
- Thiago Santana
GOAL
- 90+2'
- 和泉 竜司
Substitution
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Yellow Card
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Red Card
Player
- 1
- Shusaku Nishikawa
GK
- 1
- Langerak
- 4
- Hirokazu Ishihara
- 28
- Alexander Scholz
- 5
- Marius Hoibraten
- 13
- Ryoma Watanabe
DF
- 24
- Akinari Kawazura
- 20
- 三國 ケネディエブス
- 2
- Yuki Nogami
- 3
- Atsuki Ito
- 11
- Samuel Gustafson
- 25
- Kaito Yasui
MF
- 7
- 和泉 竜司
- 6
- Takuji Yonemoto
- 15
- Sho Inagaki
- 14
- Tsukasa Morishima
- 27
- 中山 克広
- 38
- Naoki Maeda
- 12
- Thiago Santana
- 10
- Shoya Nakajima
FW
- 17
- 倍井 謙
- 18
- Kensuke Nagai
- 16
- Ayumi Niekawa
- 20
- Yota Sato
- 24
- Yusuke Matsuo
- 27
- Ekanit Panya
- 29
- Yota Horiuchi
- 47
- Hidetoshi Takeda
- 30
- Shinzo Koroki
SUB
- 16
- Yohei Takeda
- 5
- 吉田 温紀
- 8
- 椎橋 慧也
- 25
- Tojiro Kubo
- 34
- Takuya Uchida
- 10
- パトリック
- 28
- 榊原 杏太
Stats
8
Attempts
13
7
GK
5
4
Corners
5
11
Direct FK
13
0
Indirect FK
2
0
Offsides
2
1
Penalties
0
Post-match comments
Per-Mathias Hoegmo
(Manager)
- 「5勝している、強いチームとの対戦でした。相手がマンツーマンでマークしてくれば、立ち上がりはボールを動かすことが大事になってきます。相手を走らせて疲れさせる、ということです。ビルドアップでつなぐこととロングボールを使って背後を狙うことを組み合わせて、それが時間の経過とともにより良い形になっていったと思います。
チアゴ(サンタナ)が前線でいい仕事をしてくれました。(伊藤)敦樹も裏抜けのランニングを行っていて、チャンスメークもしていました。また、(安居)海渡がインサイドハーフとして出場して点を取ることができて、非常によかったと思います。そして先日のYBCルヴァンカップ同様、(前田)直輝は今回もPKを誘発して、それがチアゴのゴールになりました。
2-0になってからも、チャンスをつくる可能性はあったと思います。でも、ペナルティーエリアの中でもう少し落ち着きが欲しかったところでした。かなり大きなスペースが空いている中でのプレーができました。
非常にフィジカル的な試合でしたが、その中で球際やセカンドボールのところで勝つことができていたと思います。選手たちの素晴らしい姿勢が見られた試合でした」
Opponent team comment
Kenta Hasegawa
(Manager)
- 「やろうとしていたことがやれた部分はありましたが、結果的には負けてしまったので、失点が非常にもったいなかったと思っています。攻撃の部分で、前節のセレッソ大阪戦ではなかなか自分たちの時間や形をつくることができなかったのですが、今日はサイドからの攻撃など、自分たちの意図する攻撃を見せることができました。あのままゼロで終わってしまったら少しフラストレーションがたまる展開でしたが、攻撃的なカードを切って、CKからでしたが1点を返すことができたのは、チームにとって一つ大きな結果だったと思っています。
もちろん勝負には負けましたが、ここまで4月を駆け抜けてきて、出せた時間帯、出せた試合という中では、今日の試合が展開的にも一番悪い感じではありませんでした。いい感じでいったからこそ、失点も自分たちのミスからでしたので、非常にもったいなかったと思っています。ただ、これも勝負なのでしっかり切り替えて、5月は非常に強いチームと対戦しますので、しっかり準備してホームで勝ち点3をとれるように戦っていきたいと思っています」