Match Report

2024JリーグYBCルヴァンカップ

1stラウンド 3回戦


2024年5月22日

(水)

19:03 KICK OFF

Venue
トランスコスモススタジアム長崎
Attendance
7,872
Weather
Cloudy
Referee
山下 良美

update

V・ファーレン長崎

V・ファーレン長崎

1 - 0

0

1st Half

0

1

2nd Half

0

Urawa Reds

Urawa Reds

78'
フアンマ デルガド

GOAL

Substitution

56'

名倉 巧

マテウス ジェズス

46*

Shinzo Koroki

Thiago Santana

56'

松澤 海斗

笠柳 翼

46*

Marius Hoibraten

Yota Sato

61'

澤田 崇

マルコス ギリェルメ

66'

Ryoma Watanabe

オラ ソルバッケン

61'

山田 陸

加藤 大

66'

Atsuki Ito

Ken Iwao

73'

瀬畠 義成

増山 朝陽

85'

前田 直輝

Hidetoshi Takeda

Yellow Card

48'
フアンマ デルガド
70'
オラ ソルバッケン
59'
山田 陸

Red Card

70'
モヨ マルコム強志

Player

21
若原 智哉

GK

16
Ayumi Niekawa
27
モヨ マルコム強志
29
新井 一耀
40
白井 陽貴
34
五月田 星矢

DF

2
Hiroki Sakai
28
Alexander Scholz
5
Marius Hoibraten
66
Ayumu Ohata
24
山田 陸
37
瀬畠 義成
14
名倉 巧

MF

3
Atsuki Ito
25
Kaito Yasui
13
Ryoma Watanabe
19
澤田 崇
9
フアンマ デルガド
38
松澤 海斗

FW

38
前田 直輝
30
Shinzo Koroki
27
エカニット パンヤ
1
富澤 雅也
4
ヴァウド
15
成瀬 竣平
6
マテウス ジェズス
7
マルコス ギリェルメ
8
増山 朝陽
13
加藤 大
33
笠柳 翼
11
エジガル ジュニオ

SUB

31
Shun Yoshida
20
Yota Sato
23
Rikito Inoue
6
Ken Iwao
17
オラ ソルバッケン
29
堀内 陽太
35
Tomoya UGAJIN
47
Hidetoshi Takeda
12
Thiago Santana

Stats

8

Attempts

14

14

GK

3

3

Corners

8

8

Direct FK

10

2

Indirect FK

1

2

Offsides

1

0

Penalties

0

Trial-match comments

Per-Mathias Hoegmo

(Head Coach)

「長旅で長崎まで来てくださったファン・サポーターのみなさんに感謝したいと思います。

ポゼッション率は予想通りだったと思います。しかしビルドアップの精度が、今日は十分ではなかったと思います。それによって、十分な数のチャンスをつくることができませんでした。その中でも、後半は点を取るのに十分なチャンスはあったと思います。

ジュビロ磐田戦の後にも言いましたが、我々のポゼッション率が高くなるような試合で精度を上げていかないといけないと思います。後半のワンミスで失点してしまって敗戦になったことで、選手たちは非常に悔しいと思いますが、これもサッカーです。(長崎は)J2で上位にいる、非常に素晴らしいチームだと思います。本日も彼らのいいプレーが見られました。

我々にとっては、(酒井)宏樹がプレーできたことが良かったと思います。(岩尾)憲も復帰しました。そして、オラ ソルバッケンはここまでの道のりは長かったのですが、やっと試合に出ることができました。それも良かった点だと思います。

カップ戦はノルウェーでも日本でも、いろいろなことが起こる大会ですが、今後もいい仕事を続けていくことが重要です。まずは日曜日の試合に、しっかりと集中して挑みたいと思います。しっかりと選手たちを回復させないといけないと思います」

Opponent team comment

下平 隆宏

(Head Coach)

「YBCルヴァンカップ3回戦、J1の浦和さんが相手ということで、戦う前から『少し厳しい戦いになるかな』と予想していました。実際にゲームが始まってみてからも、浦和さんがボールをしっかり動かして攻撃してくるところに対しては、選手たちもかなり苦労していたと思います。ただ、チームとしてやることを選手たちはしっかり遂行してくれて、特に前半はあまり大きな決定機も作られず、守備のほころびもなく進められて、しかも自分たちの攻撃でも少しずつチャンスをつくれるような前半だったと思います。

後半は浦和さんがチアゴ(サンタナ)などメンバーを変更してきた中で、少し決定機をつくられたり、危なかったりするシーンもありましたが、我々が今年ずっと取り組んでいる守備の部分での、簡単に失点しないということ、チームとしての約束事もそうですし、選手たちがそれをしっかり遂行して、最後は身体を張って頑張ってくれているところが失点しないことにつながったと思います。あとはモヨ(マルコム強志)の退場で数的不利になりましたが、選手たちはその中でもワンチャンスをしっかり狙っていましたし、素晴らしいマルコス(ギリェルメ)のクロスからフアンマ(デルガド)が決めてくれました。チームのエースはフアンマで、彼が得点して勝つことが一番、チームが勢いに乗ると思います。フアンマの得点、そして今日の勝利は、クラブとしても大きな意味のあるものだったと思います」

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