Match Report
AFCチャンピオンズリーグ2023/24
Group Stage MD1
2023年9月20日
(Wed.)
20:00(日本時間21:00) KICK OFF
- Venue
- 武漢体育中心体育場
- Attendance
- 27,599
- Weather
- 雨
- Referee
- オマル モハメド アルアリ
update
武漢三鎮(中国)
2 - 2
1
1st Half
0
1
2nd Half
2
Urawa Reds
- 10'
- チャン シャオビン
- 62'
- ダビジソン
GOAL
- 55'
- Bryan Linssen
- 90+4'
- Jose Kante
Substitution
|
|
|
|
|
|
|
|
|
Yellow Card
|
|
|
Red Card
Player
- 22
- リウ ディエンズオ
GK
- 1
- Shusaku Nishikawa
- 5
- パク チス
- 23
- レン ハン
- 25
- ドゥン ハンウェン
- 26
- ハ グアン
DF
- 26
- Takuya Ogiwara
- 4
- Takuya Iwanami
- 28
- Alexander Scholz
- 66
- Ayumu Ohata
- 12
- チャン シャオビン
- 21
- ハ チャオ
MF
- 3
- Atsuki Ito
- 19
- Ken Iwao
- 18
- Toshiki Takahashi
- 25
- Kaito Yasui
- 8
- Yoshio Koizumi
- 7
- ウェイ シーハオ
- 9
- アブドゥルアジズ ヤクブ
- 11
- ダビジソン
- 30
- シエ ポンフェイ
FW
- 9
- Bryan Linssen
- 31
- グオ ジャユー
- 45
- ファン ジョウシン
- 2
- リー ヤン
- 15
- ジャン チーポン
- 17
- チェン ユーハオ
- 18
- リウ イーミン
- 19
- チャン ウェンタオ
- 20
- ガオ ジュンイー
- 32
- リュ ハイドン
- 8
- イェン ディンハオ
- 14
- ルオ ジン
- 24
- ドゥアン リュウユー
SUB
- 16
- Ayumi Niekawa
- 5
- Marius Hoibraten
- 24
- Yuta Miyamoto
- 14
- Takahiro Sekine
- 15
- Takahiro Akimoto
- 22
- Kai Shibato
- 27
- Ekanit Panya
- 29
- Yota Horiuchi
- 35
- Jumpei Hayakawa
- 40
- Yuichi Hirano
- 11
- Jose Kante
- 30
- Shinzo Koroki
Stats
Attempts
GK
Corners
Direct FK
Indirect FK
Offsides
Penalties
Post-match comments
Maciej Skorza
(Manager)
- 「今日の試合はいいスタートが切れなかったと思います。我々がポゼッションし、武漢がカウンターで攻撃してくる流れの中で、早い時間帯に失点してしまいました。その流れが続いたところで、ハーフタイムに岩波拓也を交代しました。それはカードが既に出ていたこともありますが、ゴールをより強固に守るという意志がありました。
後半はいい内容でスタートを切れて、同点ゴールを決めることもできました。その後、ビルドアップのミスからPKで点を取られてしまいましたが、それからも選手たちは一生懸命努力してくれたと思います。レッズの特長の一つとして、高いモチベーションを保って最後まで戦い続けるというものがあり、今日もいま一度見せることができたと思います。その中でホセ カンテのゴールが生まれ、勝ち点1を取ることができました。勝ち点は1だけだったと言えるかもしれませんが、この難しいスタジアム、そして前半の難しい流れからこの結果につなげられたのは良かったと思います」
Opponent team comment
高畠 勉
(Manager)
- 「我々は武漢と中国を代表して、武漢三鎮として初めてACL(AFCチャンピオンズリーグ)の舞台に立ちました。選手たちは本当にモチベーション高く試合に臨み、幸先良く立ち上がりに点を取れたところは良かったと思います。
その中で、サポーターが本当にいい後押しをしてくれて、本当にいい雰囲気の中で試合をすることができました。そのおかげもあって、後半に同点に追いつかれてしまった後も、また勝ち越して2-1で試合を進めることができました。
リードしている中で、浦和さんは力があるのでボールは保持されていましたが、サポーターの後押しもあってしっかりとしのげていました。しかしアディショナルタイムに失点してしまい、悔しい引き分けになってしまいました。ただ、選手の頑張りと、それを後押ししてくれたサポーターには本当に感謝したいと思います。ホームなので勝ち点1で満足してはいけないと思うので、悔しい引き分けにはなってしまいましたが、ACLのスタートとして、選手たちは本当にいいパフォーマンスをしてくれたと思います。
浦和さんは本当に力のあるチームで、昨シーズンのACLチャンピオンです。勝ち点1は良しとして気持ちを切り替えて、中2日でリーグの天津津門虎戦、そしてACLではアウェイの浦項スティーラーズ戦があるので、そこに向けてチームで一丸となって挑んでいきたいと思います」