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Match Report

2023 Meiji Yasuda J1 League

Section 34


2023年12月3日

(Sun)

14:03 KICK OFF

Venue
札幌ドーム
Attendance
31,143
Weather
屋内
Referee
笠原 寛貴

update

北海道コンサドーレ札幌

北海道コンサドーレ札幌

0 - 2

0

1st Half

0

0

2nd Half

2

Urawa Reds

Urawa Reds

GOAL

58'
Alexander Scholz
72'
Shoya Nakajima

Substitution

22'

Shinji Ono

スパチョーク

46*

Atsuki Ito

Kaito Yasui

74'

馬場 晴也

菅 大輝

46*

Ekanit Panya

Shoya Nakajima

79'

中村 桐耶

キム ゴンヒ

79'

Tomoaki Okubo

Alex Schalk

88'

Jose Kante

Bryan Linssen

90'

Takahiro Sekine

Takuya Iwanami

Yellow Card

56'
宮澤 裕樹
18'
Alexander Scholz
90+5'
荒野 拓馬

Red Card

Player

51
高木 駿

GK

1
Shusaku Nishikawa
2
田中 駿汰
10
宮澤 裕樹
6
中村 桐耶

DF

14
Takahiro Sekine
28
Alexander Scholz
5
Marius Hoibraten
15
Takahiro Akimoto
18
Yuya Asano
3
馬場 晴也
27
荒野 拓馬
11
青木 亮太
14
Yoshiaki Komai
44
Shinji Ono

MF

3
Atsuki Ito
19
Ken Iwao
21
Tomoaki Okubo
27
Ekanit Panya
8
Yoshio Koizumi
19
小柏 剛

FW

11
Jose Kante
1
菅野 孝憲
5
福森 晃斗
49
スパチョーク
99
小林 祐希
4
菅 大輝
13
キム ゴンヒ
23
大森 真吾

SUB

16
Ayumi Niekawa
4
Takuya Iwanami
10
Shoya Nakajima
22
Kai Shibato
25
Kaito Yasui
9
Bryan Linssen
17
Alex Schalk

Stats

9

Attempts

8

4

GK

10

6

Corners

1

7

Direct FK

12

2

Indirect FK

3

2

Offsides

3

0

Penalties

1

Post-match comments

Maciej Skorza

(Manager)

まず、この試合が終わったところでの我々の気持ちは、(年間順位を3位に上げることができず)かなり悲惨なものがあります。なぜなら選手たちは素晴らしい仕事をして、彼らの素晴らしい気質を今日の試合でも見せたからです。

Jリーグでも最もタフなアウェイゲームの一つである札幌戦を戦いました。そして、そこでの選手たちの素晴らしい仕事に、私は大きなリスペクトを感じています。美しいゲーム、美しいパフォーマンスではなかったと思います。ただ、本日の試合では美しいプレーより、チームをコンパクトに保って効果的なプレーをすることが必要でした。

後半に入って2つの決定機で点を取ることができ、最終節で勝ち点3を取ることができたのは、我々にとってはポジティブなことです。しかし我々は最終的に、失望する気持ちになりました

Opponent team comment

ペトロヴィッチ

(Manager)

「今日のゲームは0-2で負けましたが、浦和は素晴らしいパスサッカーで、これまでに見たことがないようなコンビネーションで勝利したのではないかと思っています。たくさん我々を崩してチャンスもつくったのではないでしょうか。私が浦和を率いていた時代は、そういうゲームがよくできていたと思い出せます。

PKの判定で失点するまでは我々がゲームをコントロールできていたと思いますし、相手を上回る展開をつくれていたのではないかと思います。ハンドの判定でPKになりましたが、シーズンを通してハンドの判定は、何がハンドで何がハンドじゃないかというのはレフェリーの裁量によって変わるという見解を私自身は持っています。今日の試合も、あの状況の中でハンドという判定でPKになりましたが、他の試合の同じようなシーンでは、それがハンドだったりハンドではなかったりと、それぞれのレフェリーの判定なのかそのときの場面なのかは分かりませんが、非常に分からなくなっているというのが今シーズンだったと思っています。

レフェリーがPKの判定をして、VARが介入して、どのようなやり取りが行われていたのかは分かりませんが、VARのほうがレフェリーの判定を尊重していたのであれば、VARが介入する必要はなかったわけです。VARが介入したということは、それがハンドかハンドじゃないのかという判定をVARから見てほしかったのか、あるいはそれ以外の部分なのか、そこはレフェリーとVARの間で行われていたやりとりなのでどういったところが本当なのかは分かりませんが、ゲームの展開を左右する判定だったのは間違いないですし、非常に微妙な判定だったと思っています。

以前もガンバ大阪と浦和のゲームで浦和がPKを得たシーンについて、Jリーグジャッジリプレイでの放送の中では、あれはハンドではないのではないか、という見解を私は見たような気がします。先ほども言ったように、ハンドかハンドではないのか、というのはレフェリーの裁量によって左右されているのが現状だと思いますし、その中で試合を決定付けるような場面でそういう判定が行われたのは、事実だと思っています。

中村桐耶選手が相手陣内のペナルティーエリアの中で倒れたシーンは、おそらく相手選手との接触があったのではないかと、私は見ていました。ただ、そこはVARの介入もなく、そのまま流れました。少なくとももう一度チェックしてもおかしくないくらいのシーンではあったかなと、私は思っています。

0-1でリードされるような展開で、決して我々が悪い試合をしていたとは思っていません。むしろゲームをしっかりとコントロールしながら、我々のゲームが進められていたと思っています。その中で中村桐耶選手が倒されたシーン、あるいは青木亮太選手がヘディングをしたシーン、それ以外にも何回が得点のチャンスはありましたが、今日はなかなか決めることができなかった試合だと思います。その中で2失点目を喫してからは、試合はほぼ決まってしまったと思います。試合を通して、選手たちは非常に強い気持ちを持って、勝つという姿勢を見せてくれたと思っています」

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