Match Report

2010Jリーグ ヤマザキナビスコカップ

予選リーグ 第2節


2010年4月14日

(水)

19:01 KICK OFF

Venue
ホームズスタジアム神戸
Attendance
5,524
Weather
Sunny
Referee
Toshimitsu Yoshida

update

Vissel Kobe

Vissel Kobe

1 - 3

0

1st Half

0

1

2nd Half

3

Urawa Reds

Urawa Reds

59'
ポポ

GOAL

66'
Naohiro Takahara
74'
Yuki Abe
88'
Edmilson

Substitution

30'

榎本 達也

紀氏 隆秀

62'

Keita Suzuki

Naohiro Takahara

58'

Hiroto Mogi

Edmilson

79'

Genki Haraguchi

Satoshi Horinouchi

76'

ボッティ

Takayuki Yoshida

90'

Edmilson

高崎 寛之

Yellow Card

28'
冨田 大介
79'
Spiranovic
63'
紀氏 隆秀
70'
小林 久晃

Red Card

Player

1
榎本 達也

GK

18
Jundai Kato
4
北本 久仁衛
2
小林 久晃
5
河本 裕之
33
冨田 大介

DF

33
Shunki Takahashi
4
Spiranovic
6
Nobuhisa Yamada
5
サヌ
18
田中 英雄
14
Tsuneyasu Miyamoto
10
ボッティ
11
ポポ

MF

22
Yuki Abe
13
Keita Suzuki
8
Yosuke Kashiwagi
10
Ponte
21
Hiroto Mogi
27
都倉 賢

FW

24
Genki Haraguchi
17
Edmilson
29
紀氏 隆秀
25
石櫃 洋祐
6
Edmilson
7
朴 康造
16
楠瀬 章仁
17
Takayuki Yoshida
31
小川 慶治朗

SUB

29
Koki Otani
2
Keisuke Tsuboi
12
Shunsuke Tsutsumi
31
岡本 拓也
20
Satoshi Horinouchi
16
高崎 寛之
19
Naohiro Takahara

Stats

13

Attempts

15

9

GK

11

1

Corners

2

15

Direct FK

24

3

Indirect FK

4

3

Offsides

4

1

Penalties

0

Trial-match comments

フォルカー フィンケ

(Head Coach)

「前半に関しましては、3つ~4つのポジションで実際にメンバーの変更を行なったことによって、なかなか選手たちがゲームに入ることができていませんでした。ですので、今回はその変更が一部の選手たちに影響を与えたとも言えると思います。前半に関しては…です。
後半に入ってからは、多くのことが改善されました。そして、先取点を奪われた後に、私たちの選手たちは正しい反応を示したと思います。あのような形で逆転することができたこと、そして、あのような強いメンタリティーを持ってチームが一丸となって一つの目標に向かって戦うことができました。これはとても評価すべきことだと思っていますし、このような形で勝利を収めることができたことを、とてもうれしく思っています。このような勝者のメンタリティーを私たちは身につけなくてはなりません。そして、ここで大切なのは私たちが勝利のために仕事をすることです。試合の前に、浦和はこの5年間この神戸の地で1度も勝利を収めることができていないことを聞きましたが、そういうことを考えてはいけません。
そして、ナビスコカップで、私は、2人の若いGK、加藤と大谷を起用することを決めています。そして、彼らにとってもこのナビスコカップはとても大切な今後のための経験になるでしょうし、そして特に今日加藤が2本のPKを止めたことはとてもうれしかったですし、6年~7年にわたって、彼は長い間『影』にいたわけですが、彼にとっても、今日の試合はとても大きな喜びをもたらしてくれる試合だったと思います。
しかし、もう今日のゲームは終りました。これから大切なのは、私たちがしっかりとした形で次の週末の川崎フロンターレ戦に向けて準備をすることです」

Opponent team comment

三浦 俊也

(Head Coach)

「応援していただいたサポーターに感謝いたします。
まずは、前回の反省でスタート、前半の入り方を注意して入りましたが、全体的にはアグレッシブで、チャンスもあり、前半に関しては簡単に言うと五分五分の内容でできたのかなと思います。
ただ、やはり分析していたとおり、浦和で怖いのはポンテが絡み、そして最終的にはエジミウソンというところが怖かったというのは前半でも少し垣間見られた状況なので、ポンテあたりに間でボールを持たれていいパスを出されれば、プレッシャーがかからなければ、やはり厳しいなとは思っていました。
ただなんとなく、相手の守備の仕方からいくと、サイドあるいはカウンターというのは比較的いけそうな感じは持てていました。
茂木に関しては次の試合のことも考えての交代で、うまくそこで1点取れましたが、そこからはやや受け身になったというか、全体の、特に前線からの前の6人の運動量がやや落ちたかなという印象を受けて、そこで3点やられたということだったと思います。
ただ、ホームゲームですし、先制点が取れたということでは、もう少し粘り強く、我慢強く、特にディフェンスの安定というのはリーグ戦には欠かせないものであり、そこは非常に残念だなと。ミスもあったのでしょうけど、ちょっとやはり、そこはもったいないゲームだったなと思います」

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