Match Report
2009Jリーグ ディビジョン1
第28節
2009年10月3日
(Sat.)
15:34 KICK OFF
- Venue
- Saitama Stadium
- Attendance
- 38,634
- Weather
- Cloudy
- Referee
- Ryuji Sato
update
Urawa Reds
3 - 1
1
1st Half
1
2
2nd Half
0

ジェフユナイテッド千葉
- 10'
- Yuki Abe
- 78'
- エジミウソン
- 85'
- Shunki Takahashi
GOAL
- 7'
- 深井 正樹
Substitution
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Yellow Card
|
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Red Card
Player
- 1
- Norihiro Yamagishi
GK
- 1
- 岡本 昌弘
- 33
- Shunki Takahashi
- 2
- Keisuke Tsuboi
- 4
- Marcus Tulio Tanaka
- 3
- Hajime Hosogai
DF
- 2
- 坂本 將貴
- 14
- 池田 昇平
- 15
- 福元 洋平
- 31
- 青木 良太
- 22
- Yuki Abe
- 13
- Keita Suzuki
- 10
- Ponte
- 7
- Tsukasa Umesaki
MF
- 6
- 下村 東美
- 10
- 工藤 浩平
- 9
- 深井 正樹
- 16
- 谷澤 達也
- 24
- Genki Haraguchi
- 17
- エジミウソン
FW
- 19
- ミシェウ
- 18
- 巻 誠一郎
- 28
- Jundai Kato
- 20
- Satoshi Horinouchi
- 35
- Tomoya UGAJIN
- 14
- Tadaaki Hirakawa
- 34
- Naoki Yamada
- 11
- Tatsuya Tanaka
- 19
- 高原 直泰
SUB
- 17
- 櫛野 亮
- 8
- 中後 雅喜
- 13
- 和田 拓三
- 22
- Tsuneki Yonekura
- 24
- 太田 圭輔
- 7
- ネット バイアーノ
- 11
- 新居 辰基
Stats
14
Attempts
7
10
GK
9
4
Corners
4
16
Direct FK
11
4
Indirect FK
2
4
Offsides
2
0
Penalties
0
Trial-match comments
フォルカー フィンケ
(Head Coach)
- 「最終的には妥当な勝利と言うことができると思いますが、長い時間帯にわたって見ることができたのは、私たちの選手が、前回のとても残念な形に終わった結果をまだ頭の中に残していたということです。
そして、特に後半に入って、私たちはとてもたくさんの得点チャンスを、作り出していましたが、残念ながらなかなかゴールに結び付けることができていませんでした。ですので、私は、外から見ていて、このまま得点チャンスを外していけば、もしかしたら、この試合に負けてしまうのではないか、失点をくらってしまうのではないか、と感じていました。
最終的には、私たちが、2-1となるゴールを決めることができて、選手たちにしてみれば、このゴールは、ある意味とても解放感が与えられるようなすばらしいゴールだったのではないでしょうか。その後、最終的には3点目を入れることができましたが、すべての3得点にいえることは、とても美しい形でチャンスを作り出して、ゴールを生み出していたことです。そして高橋峻希がゴールを決めることができましたが、これは特に若い選手たちにしてみれば、とても大きな喜びだったのではないでしょうか。
最後になりますが、千葉は最初の60分間、非常に運動量の豊富なプレーを見せていたと思います。実際に私たちがとても危ない状態、危険な状態にもなっていたわけですし、彼らはその運動量という意味ではとても優れたところを見せていたと思いますが、いつかはその運動量がキープできなくなる時間帯があるのではないかと思っていました。実際に、特に試合の終盤になりまして、運動量が落ちたことによって、私たちが相手のペナルティーエリアの周辺でたくさんのパッシングをすることができて、実際にたくさんの得点チャンスを生み出すことができていました。
最終的には、今日の勝利は妥当だと言えるのではないでしょうか」
Opponent team comment
Atsuhiko Ejiri
(Head Coach)
- 「点を取る場面は、うちがずっと分析して、スカウティング通りの形で点は取れたと思います。
その後にすぐに入れられたことも、すごく課題ではあるんですが、その後に何回かチャンスがあったときに、その最後の『質』ですよね。パスの質なのか、スルーパス、クロス、そういうところのちょっとの差は、やってみて浦和さんとは感じたかなというところですね。
それで、やはり最後の勝負どころでリスタートから点を取られるっていうところも、一つ含めて、課題でありますし、最後の15分、こちらが交代を、太田(圭輔)とかネット(バイアーノ)を入れたんですが、そこでもう一つ、相手に押しきれなかったと。まだまだ厳しい課題が残ったなというゲームですね」