Match Report
2008Jリーグ ディビジョン1
第6節
2008年4月13日
(Sun)
16:04 KICK OFF
- Venue
- Saitama Stadium
- Attendance
- 54,450
- Weather
- 曇時々雨
- Referee
- 岡田 正義
update
Urawa Reds
2 - 0
0
1st Half
0
2
2nd Half
0

Kashima Antlers
- 49'
- Yuichiro Nagai
- 89'
- Yuichiro Nagai
GOAL
Substitution
|
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|
|
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Yellow Card
|
|
|
|
Red Card
Player
- 23
- Ryota Tsuzuki
GK
- 21
- Hitoshi Sogahata
- 12
- Shunsuke Tsutsumi
- 20
- Satoshi Horinouchi
- 22
- Yuki Abe
DF
- 19
- 伊野波 雅彦
- 3
- Daiki Iwamasa
- 4
- Go Oiwa
- 7
- Toru Araiba
- 6
- Nobuhisa Yamada
- 3
- Hajime Hosogai
- 13
- Keita Suzuki
- 14
- Tadaaki Hirakawa
- 4
- Marcus Tulio Tanaka
MF
- 15
- 青木 剛
- 40
- Mitsuo Ogasawara
- 10
- Masashi Motoyama
- 11
- ダニーロ
- 7
- Naohiro Takahara
- 17
- Edmilson
FW
- 18
- マルキーニョス
- 9
- 田代 有三
- 1
- Norihiro Yamagishi
- 2
- Keisuke Tsuboi
- 19
- Hideki Uchidate
- 21
- Tsukasa Umesaki
- 30
- Masayuki Okano
- 9
- Yuichiro Nagai
- 15
- Escudero Sergio
SUB
- 1
- Hideaki Ozawa
- 16
- 中後 雅喜
- 14
- Chikashi Masuda
- 23
- 船山 祐二
- 25
- 遠藤 康
- 13
- Shinzo Koroki
- 17
- 佐々木 竜太
Stats
9
Attempts
15
12
GK
9
0
Corners
9
11
Direct FK
21
4
Indirect FK
0
4
Offsides
0
0
Penalties
0
Trial-match comments
ゲルト エンゲルス
(Manager)
- 「今日はすごくいい雰囲気で、満員のお客さんの前で、すごくいい試合ができたと思う。お互いここ最近負けがないし、試合への入り方も非常に激しく、オフェンス→ディフェンス、ディフェンス→オフェンスのスイッチも非常に速かった。今まで2試合、早い時間に失点していたが、今日は試合への入り方を非常に集中して、それがすごくよかったと思う。
20分ぐらい経ってから、アントラーズのサイド攻撃が激しくなって、9番(田代)と7番(新井場)の攻撃が非常に激しくなって、我々は相手の陣内でキープできなくなった。
そんな流れの中、0-0で前半が終わって、後半も前半と同じで、いい入り方ができて1点も取った。20~25分から我々の狙いどおりのプレーはできなくなったけど、それでも前半の最後と、後半の最後、そこではチームのアイデンティティを非常に出せたと思う。
それはディフェンス的な面でだったけど、1人ずつ、1番目から14番目までの選手が身体を張って、サイドからのボールを防いで、それで最後まで1-0を守ったし、最後の最後には2点目を取った。まだ反省点はあるけれど、非常にいい試合ができたと思う」
Opponent team comment
Oswaldo Oliveira
(Manager)
- 「まず、いつかは負けるだろうというのは、当然あるんじゃないか。みなさんも応援してくれればいいですけど、そういう見方をしている人も当然いるということであって、ただ、本当に10月以来、約5ヵ月間、負けなしでいっていますし、現代サッカーでそうしてずっと連勝を続けるというのは非常に厳しいことであって、逆にそういうことは前向きに評価していただければなという気持ちです。
去年のリーグ戦からの連勝は14試合でストップしましたが、ただ、下の方の順位でずっとやっているようなチームに負けたわけではなく、非常にすばらしい選手の揃っている浦和レッズというチームに負けました。
彼らはホームで6万人の後押しがあり、その中で我々が主導権を握りながら積極性を持って、相手を押し込んでできたということは、たとえ負けという結果がそこにあったとしても、逆に我々のチームにとっては自信にできるんじゃないか。これだけのチームにこれだけできたわけですから。やはりもっと優れたプレーをしていかなくてはいけないんじゃないか。
当然この試合にあたっての条件というのは、もう一つありまして、相手には6日間の準備期間があった。対して我々は中3日での試合ということを考えれば、その中で、今日のパフォーマンスを見てもらえれば、見ていただいた方はわかったんじゃないかというのが自分の考えです。
連勝は止まりましたが、34試合のうちの1つを負けただけで、まだシーズンはスタートしたところですから、負けということは寂しく思うところもありますけど、ただ、我々は連勝できたチームであって、これからまた連勝できるだけの準備をみんなでして、またそういった成果を残せるようにしたいと思います」