ONLINE MAGAZINE/REDS VOICE
2001.8.10 Vol.45

「第2回 浦和レッズシーズン2001 を語る会」ご報告

〜8月1日会合から〜

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[水内]
 それでは監督に聞きたいことがある方、どうぞ。

[△1]
 エメルソンなんですが、札幌の岡田監督のインタビューを見ると、非常にコントロールするのが難しい選手だ、ということを言ってるんですが、そのへんは大丈夫でしょうか。

[チッタ]
 エメルソンと一緒にやっていないので、まだわかりませんが、特に問題はないと思います。プロ意識の高い選手で、若い選手です。チームにとって貢献する選手だと思います。フラビオさんが札幌で一緒にやっていますので、彼についても知っています。私は全然心配していません。

[水内]
 同じ国の人達ですから、コミュニケーションは取れると思います。岡田監督は日本人ですからね。

[チッタ]
 言葉の問題というのは大事ですが、言葉の問題があっても大丈夫です。言葉が通じれば、もっとコミュニケーションが取れます。いつか、通訳なしで話せるようになりたいですね。とにかくエメルソンは大変貢献できると思います。

[△2]
 キャプテンについて。

[チッタ]
 小野がいなくなって井原がキャプテンを務めます。経歴に関係なく、人間としてプロとして、ほかの選手に対する人間性、バランス感覚。私も含めてみんながキャプテンとして満足すると思います。

[水内]
 それでは最後に監督からみなさんへ一言お願いします。

[チッタ]
 まず監督としてプレーする素晴らしさを選手に伝えていきたいです。浦和レッズを背負っているという責任感とプライドを持ってほしいです。それは選手1人1人の頭に入れないといけません。このチームでプレーするというのは非常に責任感がいります。どのゲームでもサポーターは満員ですし、アウエーゲームでも相手のサポーターよりうちのサポーターが多かったです。やはり浦和でやるという愛情がもっとないと駄目です。いつも駒場で試合のとき、寮にサインを求める列ができるほどです。アウエーに出発するときもバスが出るときまで応援してくれています。やはり浦和でやるというのは非常に責任感のいることです。毎日、選手はそれを感じないといけません。みなさんはサポーターとして選手からそのことを求めてほしいです。ですから、どんな選手でもいいという訳ではいけません。ここでやりたいという選手でないといけません。そういう責任を感じて、ピッチに立ったときに必ずそれを発揮しなければなりません。常に勝ちたいという意識、執念を頭に入れてほしいです。やはり浦和の選手はそういう考えがなければなりません。それを、みなさんに伝えたかったのです。楽しい1時間でした。2ndステージとナビスコカップに向けてよりよい結果を出すために、フロント、スタッフ、選手が頑張っていることを理解してほしいです。浦和のサポーターの気持ちは心から感じています。うまくいかないときのサポーターの気持ちはよくわかります。ありがとうございました。

〈井原正巳新キャプテンあいさつ〉

[井原]
 みなさん、今晩は。レッズの井原です。本来ならキャプテンの小野伸二がここにきてあいさつをする予定だったんですけど、シーズン途中にして僕たちをおいてオランダの方に行ってしまいましたので、代わりに今日は僕があいさつをさせていただきます。1stステージは、結果が7勝7敗1分けで7位という中位の成績だったんですが、内容的に見れば、リーグの序盤から中盤は、なかなかいいリズムで、いい組織で、いいサッカーをというわけにはいかなくて、非常にファンの皆様にもやきもきさせる試合が多かったのではないかと思います。僕たち自身もなかなかうまくいかないことが多くて、それが結果に表れたような感じがしました。中断以降、ようやく監督の考えているサッカーというものが少しずつできるようになってきて、安定した試合運びも、それまでより多くできるようになり、結果もついてきました。最後は帳尻を合わせたように7位ということで、まあいいのか悪いのか、優勝を狙うと最初から言っていたんですが、そこまではいかなかったという感じです。来週からナビスコカップ、2ndステージ、12月には天皇杯と試合が続いていきます。いまチームも小野伸二が抜け、エメルソンが加入し、室井選手が移籍し、田畑は途中でレンタルで抜け、広島から川島選手が入ってきたり、動きがいろいろありまして、チーム内もゴタゴタしていますが、とにかく選手が目標に向かって一つにならないといいサッカーはできないと思いますし、監督が考えているサッカーというものを今まで以上にレベルアップしてやっていけば、タイトルは必ず取れると思います。日本一のサポーターのみなさんに負けないように、後は僕たちがタイトルを取るだけだと思いますので、そのために精いっぱい頑張っていきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします。



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