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埼玉縣信用金庫

Jリーグ ディビジョン1 第17節
2009年07月11日(土) 19:04 KICK OFF
埼玉スタジアム2002 44,149人 岡田正義

浦和レッドダイヤモンズ

状況:試合終了


サンフレッチェ広島

68分 エジミウソン
84分 エジミウソン

6分 佐藤寿人
HT 西澤代志也→エスクデロ セルヒオ
85分 高橋峻希→永田拓也
86分 ポンテ→堀之内聖

58分 楽山孝志→橋内優也
69分 柏木陽介→丸谷拓也
83分 丸谷拓也→平繁龍一

21分 楽山孝志
44分 森脇良太
64分 橋内優也
70分 槙野智章
74分 ストヤノフ

23 都築龍太 34 中林洋次
27 西澤代志也
 6 山田暢久
 4 田中マルクス闘莉王
33 高橋峻希
24 森脇良太
 2 ストヤノフ
 5 槙野智章
13 鈴木啓太
22 阿部勇樹
10 ポンテ
24 原口元気
33 楽山孝志
 6 青山敏弘
35 中島浩司
17 服部公太
25 高柳一誠
10 柏木陽介
19 高原直泰
17 エジミウソン
11 佐藤寿人
 1 山岸範宏
26 濱田水輝
20 堀之内聖
21 永田拓也
 8 三都主 アレサンドロ
15 エスクデロ セルヒオ
36 原裕太郎
22 横竹翔
26 橋内優也
16 李漢宰
32 岡本知剛
28 丸谷拓也
18 平繁龍一
16
14
9
16

9

7
17
8
13
0
1
0

試合後コメント

フォルカー・フィンケ監督
 最後に私たちが勝利という結果を収めることができましたが、このことに対して謝る必要はないと思ってます。しかし、実際には相手のチームの方が60分間にわたって優れたプレーを展開していたと思います。私たちは、最後の30分でまた試合に戻ってくることができて、逆転をすることができましたけれど、最初の60分間は相手の方が浦和レッズよりも優れていたのは事実だと思っています。
私たちは、チームスピリット、そして強い意志を見せて、この逆転劇を演出することができました。これは、チームにとっても非常に大切な体験だと思います。しかし同時に、数人の特定の選手たちがいなくなることが、私たちに影響を及ぼすということが今日証明されたのではないでしょうか。
今日、17節ということで、合計34試合のうち、ちょうど半分がこれで終わったことになります。私たちはいい結果を残すことができていると思っています。去年このチームが終わったときの状況を考えると、とてもいい形でこのチームが成長したと思っていますし、今シーズンの私たちは完成した選手を外部から買うことは一切しませんでした。ですので、17試合を終えた時点で勝ち点34を得ることができたというのは、非常に喜びを感じていい結果だと思っています。今後、私たちがこの仕事を進めていくためにも、いい状態で結果を残すことは大切でしたし、もうすぐケガ人などが戻ってきますので、そうすれば私たちのチームの成長については、さらに大きなステップになるのではないでしょうか。
たぶん皆さんの方から質問があると思いますので(笑)、高原についてお答えしておきます。
彼については、実際にエジミウソンの得点につながった最初のアシストがありましたが、あれは本当に素晴らしいプレーだったと思っています。私としては、アシストをするフォワードというのは、得点をするフォワードと同じように大切な選手だと思っています。
そして攻撃陣に関して言えば、もう一つ、原口元気についても簡単にお話ししたいと思います。彼のプレーはだんだんよくなってきているのではないでしょうか。一時的に彼は一つの『穴』にはまってしまった時期がありましたし、外からの大きな期待というものもあったと思います。しかし、ここ最近、まただんだんと彼のプレーはよくなってきています。それは私にとっても、とても大きな喜びを感じることだと思っています。

相手チームコメント

ペトロヴィッチ監督
今日のような敗戦後では、コメントをするのはなかなか難しいです。私が試合を見た感想ですが、サンフレッチェの方が試合の内容では上回っていたのではないでしょうか。
それは今日に限ったことではなくて、我々は3試合負けてしまっているわけですが、京都戦にしろ、磐田戦にしろ、今日のゲームにしろ、試合の内容で上回ったゲームで負けています。我々は前半で試合を決めなければいけなかったでしょう。1点取った後に、2点目、3点目、あるいはレフェリーがペナルティーエリアでうちの選手が倒れたときにPKを与えてくれれば、我々は4点は取れた前半だったのではないかと思います。
やはりサンフレッチェというのは、未だに小さいクラブなのかなと思います。しかしながら、負けはしましたが、よく戦ってくれた選手を誉めてあげたいと思います。最後の最後まであきらめずによく戦ってくれました。我々は今3連敗しましたけれど、私自身戦う気持ちを持って、あきらめずに戦っていきたいと思います。
1試合の中で7回、8回と決定的なチャンスをコンビネーションの形で作れたということは、やはりいいゲームができたということですし、私たちがいいチームである証明であると思います。こういった内容でいいゲームをしながら負けるというのは、痛い敗戦ではありますけれども、リーグ戦は続いていきますので、引き続き戦っていきたいと思います。

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