試合・練習
試合速報
Jリーグ ディビジョン1 第11節 2008年05月06日(火) 16:00 KICK OFF |
埼玉スタジアム2002 | 52,008人 | 晴 | 柏原丈二 |
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状況:試合終了 |
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59分 田中マルクス闘莉王 76分 相馬崇人 85分 エジミウソン |
HT 永井雄一郎→細貝萌 77分 高原直泰→エスクデロ セルヒオ 77分 田中マルクス闘莉王→内舘秀樹 |
53分 中島浩司→米倉恒貴 59分 フルゴビッチ→伊藤淳嗣 74分 池田昇平→新居辰基 |
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5分 フルゴビッチ |
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23 都築龍太 | 1 立石智紀 |
12 堤俊輔 20 堀之内聖 22 阿部勇樹 |
3 斎藤大輔 4 ボスナー 14 池田昇平 31 青木良太 |
6 山田暢久 4 田中マルクス闘莉王 16 相馬崇人 21 梅崎司 9 永井雄一郎 |
7 工藤浩平 6 下村東美 15 中島浩司 40 フルゴビッチ |
7 高原直泰 17 エジミウソン |
10 レイナウド 20 苔口卓也 |
1 山岸範宏 19 内舘秀樹 3 細貝萌 27 西澤代志也 30 岡野雅行 15 エスクデロ セルヒオ 26 高崎寛之 |
30 岡本昌弘 2 坂本將貴 16 谷澤達也 19 伊藤淳嗣 22 米倉恒貴 9 青木孝太 11 新居辰基 |
19
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7
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試合後コメント
- ゲルト・エンゲルス監督
- まず、3-0で勝ててよかったと思う。前半は0-0で終わってしまったが、決して内容は悪くなかった。我々がゲームを支配できたし、相手のチャンスも1つのシュート以外は許してなかった。でも、ゲームコントロールはできたが、点は入らなかった。そのため、もう少し速いパスで、もう少しアグレッシブに攻めて、 フィニッシュまでいくことを指示した。我慢してよかった。
後半が始まってからアグレッシブにいく、フィニッシュまでいく意識が高くなった。相手の動きが少なくなってから、確実に3点目まで取れた。
今日は1位対18位の試合ということで、プレッシャーはなかったが、みんなは当然勝つしかないと思っていた。やりにくいということはなかったが、選手は少しそういう意識を持ちすぎるとそういう試合は負けてしまうことがある。
でも、みんな前半我慢して、後半に思いっきりいったから3-0で勝てた。今日はよかったと思う。
相手チームコメント
- ヨジップ クゼ監督
- またこういう形で負けてしまったことは残念で仕方がありません。まずディフェンスのオーガナイズがしっかり相手の危険なプレーを抑えて、リズムをつかみつつあったが、一人のDFのミスでああいう形でゴールを決められてしまった。それでリズムがだんだん向こうのペースになっていってしまった。
点を取るために攻撃的な形で変えていったにもかかわらず、2点目を取られてしまってこの時点で攻撃に関しては力がもうなくなってしまった。今の現段階で中盤とディフェンスがボールをキープするという能力が欠けている分、攻撃にいく力がないというのは、やはりどんどん変えていかなければいけないと思っている。