試合・練習
試合速報
Jリーグ ディビジョン1 第33節 2007年11月24日(土) 14:04 KICK OFF |
埼玉スタジアム2002 | 62,123人 | 晴 | 扇谷健司 |
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状況:試合終了 |
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66分 野沢拓也 |
37分 平川忠亮→細貝萌 73分 相馬崇人→小野伸二 |
72分 田代有三→船山祐二 80分 野沢拓也→中後雅喜 87分 内田篤人→増田誓志 |
7分 田中マルクス闘莉王 20分 ワシントン |
33分 新井場徹 42分 新井場徹 71分 小笠原満男 87分 内田篤人 89分 曽ヶ端準 |
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42分 新井場徹 89分 船山祐二 |
23 都築龍太 | 21 曽ヶ端準 |
2 坪井慶介 4 田中マルクス闘莉王 22 阿部勇樹 16 相馬崇人 |
2 内田篤人 3 岩政大樹 4 大岩剛 7 新井場徹 |
13 鈴木啓太 17 長谷部誠 14 平川忠亮 10 ポンテ |
15 青木剛 40 小笠原満男 10 本山雅志 8 野沢拓也 |
9 永井雄一郎 21 ワシントン |
18 マルキーニョス 9 田代有三 |
1 山岸範宏 3 細貝萌 5 ネネ 8 小野伸二 19 内舘秀樹 27 西澤代志也 30 岡野雅行 |
1 小澤英明 14 増田誓志 16 中後雅喜 23 船山祐二 30 大道広幸 13 柳沢敦 17 興梠慎三 |
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試合後コメント
- ホルガー・オジェック監督
- 今日どうしても勝って優勝を決めたいと一生懸命練習してきたが、残念ながら負けてしまった。我々は非常にがっかりした気持ちだ。
対戦相手のアントラーズは、強いチームだと試合をする前からわかっていた。今日も彼らは非常にいいサッカーをしていた。レッズは、前半いつも通りのサッカーが出来なかった。ナーバスな面もあったし、そういうことが作用してパスミス、出し手のミスが結構あった。これが前半我々のサッカーがうまく出来なかった原因ではないかと思う。
後半、我々はもっとワイドに展開していこうということだった。相手が10人になったということで試合のボール支配率は多かった。相手はしっかり引いて守って、カウンターを狙ってきた。残念ながら今日は相手の手法にうまくはまってしまった。
相手チームコメント
- オズワルド・オリヴェイラ監督
- まず、この試合がこのような結果で終わったことを嬉しく思う。選手たちが信じてやった結果が勝利につながった。この試合に関して特別なことはやらないようにしたし、それは選手たちがシーズン当初から取り組んできたものを、終盤のところでちゃんと一人ひとりやろうということを、ずっと言い続けて、彼らがそれを団結してやろうという気持ちになって実行に移してくれた。多少細かな戦術的なものはあるが、それはレッズであろうとどんな相手であろうと、ゲームでどうやって駆け引きをやっていこうかはあるが、そこの詳細は言うことは出来ない。
自分たちのサッカーをやる、貫くことを選手たちにずっと今週言い続けたことではあるし、自信を持って戦えば、このような雰囲気でも試合に勝てるんだということを選手たちがやってくれた。