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2024-25 SOMPO WEリーグ 第20節 vs アルビレックス新潟レディース試合後監督コメント
【堀孝史監督】
「多くのファン・サポーターのみなさん、応援してくれる方々に来ていただいた中で、結果が出せなかったことを本当に申し訳なく思っています。
選手たちは最後まで戦ってくれて、チャンスも作りだしていましたけど、勝負とは、サッカーはこういうものだな、ということです。大きなほころびがあったわけではないと思いますが、決められなかったという課題、点を決めるフィーリングで、私が選手たちと一緒にやり切れていないところがあると思います。それは今後も続けていかないといけないと思います。
まだあと2試合残っているので、先ほど選手たちにも『最後まで可能性がある限り続けよう』『少しでも成長して、少しでも上の順位で終われるようにやろう』と話してきました。選手たちは、来週にまた切り替えてやってくれると思います。どうにか、課題を突き詰めてやっていきたいと思っています」
(この試合でどのようにして点を取ろうと考えていたか、狙いだったことを教えてください)
「相手の守備のやり方を分析した中で自分たちが普段狙っている、相手の4バックに対しての狙い目の部分を出していこうとしました。選手たちはそこでチャンスも作り出していたと思いますので、そこから先の部分をやっていきたいと思います」
(今日はWEリーグデビューとなる髙橋佑奈選手を後半から起用しました。どのようなことを期待しての起用だったのでしょうか)
「トレーニングでも直接ゴールに絡むような働きをしていた中で、特に前半はチャンスを作りながらもなかなか決めきれず、後半に少し停滞する時間帯があるゲームもあったので、そこでゴールに向かっていく部分を彼女に期待して起用しました」
(塩越柚歩選手から高塚映奈選手への交代の意図をお聞かせください)
「後半は風の影響などで少し開いてきたところがあったので、もう少し前にパワーを持っていけるように、そして高橋はなの近くにもう少し人を置きたいというところがあったので、前へのパワーを持っている選手を入れてみようと考えました。塩越もいいプレーをしていて、いい形や決定的なチャンスも作っていましたが、それでもなかなかゴールを奪えなかったということで、何かを変えるという選択の一つとして、高塚が前へのパワーを出してくれるのではないか、という思いで起用しました」
「多くのファン・サポーターのみなさん、応援してくれる方々に来ていただいた中で、結果が出せなかったことを本当に申し訳なく思っています。
選手たちは最後まで戦ってくれて、チャンスも作りだしていましたけど、勝負とは、サッカーはこういうものだな、ということです。大きなほころびがあったわけではないと思いますが、決められなかったという課題、点を決めるフィーリングで、私が選手たちと一緒にやり切れていないところがあると思います。それは今後も続けていかないといけないと思います。
まだあと2試合残っているので、先ほど選手たちにも『最後まで可能性がある限り続けよう』『少しでも成長して、少しでも上の順位で終われるようにやろう』と話してきました。選手たちは、来週にまた切り替えてやってくれると思います。どうにか、課題を突き詰めてやっていきたいと思っています」
(この試合でどのようにして点を取ろうと考えていたか、狙いだったことを教えてください)
「相手の守備のやり方を分析した中で自分たちが普段狙っている、相手の4バックに対しての狙い目の部分を出していこうとしました。選手たちはそこでチャンスも作り出していたと思いますので、そこから先の部分をやっていきたいと思います」
(今日はWEリーグデビューとなる髙橋佑奈選手を後半から起用しました。どのようなことを期待しての起用だったのでしょうか)
「トレーニングでも直接ゴールに絡むような働きをしていた中で、特に前半はチャンスを作りながらもなかなか決めきれず、後半に少し停滞する時間帯があるゲームもあったので、そこでゴールに向かっていく部分を彼女に期待して起用しました」
(塩越柚歩選手から高塚映奈選手への交代の意図をお聞かせください)
「後半は風の影響などで少し開いてきたところがあったので、もう少し前にパワーを持っていけるように、そして高橋はなの近くにもう少し人を置きたいというところがあったので、前へのパワーを持っている選手を入れてみようと考えました。塩越もいいプレーをしていて、いい形や決定的なチャンスも作っていましたが、それでもなかなかゴールを奪えなかったということで、何かを変えるという選択の一つとして、高塚が前へのパワーを出してくれるのではないか、という思いで起用しました」
