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2024-25 SOMPO WEリーグ 第18節 vs AC長野パルセイロ・レディース 【MATCH PARTNER 三菱重工】 試合後選手コメント
【高塚映奈】
(途中からの出場でしたが、どういうことを意識して試合に入りましたか)
「入る直前に失点してしまって1-1という難しい状態でしたけど、ゴールを狙いに行きつつ、まずはチームのために、自分のやることを明確にして入ることができました。自分の良さは裏への動きや運動量の部分、守備の部分なので、守備でしっかり固めて、そこから攻撃につなげていけたらいいなとは思っていました。まずは守備のところをしっかりと意識していきました」
(その中で、WEリーグ初ゴールとなる決勝ゴールを決めました)
「(遠藤)優さんがいい状態でクロスを上げて、(高橋)はなさんも中で相手と競ってくれました。自分はその様子を見ながら、中に入りすぎないように意識していたらそこにボールが来て、いい感じに力も抜けて、うまく決めることができました。シュートは何も考えずに打てて、それが良かったと思います」
(ゴール後に吠える姿も印象的でした)
「悔しさがあったからこその叫びになったと思います。その気持ちはこれからも絶対に忘れず、上を目指していきたいです」
(試合後のインタビューでは感極まるような姿もありました)
「試合に出られないことが悔しくて悔しくて、だけど自分の中では逆にそれがいい経験になった気がします。この悔しさをバネにしていくことも自分の強みではあるので、今回はそれを結果で示せたのが良かったと思います。涙してしまったことはみんなにもイジられて『もう絶対に泣かない!』と心に決めました(笑)。
涙は、あまり人前では出したくないんですが、前回の日テレ・東京ヴェルディベレーザ戦でメンバー外で、自分はその試合に出たいという強い気持ちがあったので、その分の悔しさが出てしまった感じです」
(この先も、チームは優勝争いをしていて、その中でもポジション争いがあります)
「自分の良さが何なのか、自分に求められているものが何なのか、ということを自分に常に問いかけて、その中で他の選手たちと競い合って、お互いに上を目指していけたらいいと思います。今後もしっかりと自分に矢印を向けて、やっていきたいと思います」

【長嶋玲奈】
「久しぶりのスタメンで、チームが勝つだけではなく、個人としても結果を残したいという強い気持ちで臨みました。そこで得点という形で結果を残せたのはすごく良かったのですが、守備の選手としては1失点してしまったのが大きな反省点です。でも、その後に追加点を取って勝ち切れて、この勝利はすごく大きいと思います」
(失点シーンは、少し集中が切れてしまったところがあったのでしょうか)
「誰がボールに出るか、という判断が少し遅れてしまい、自分もクロスを上げる選手に対してあまり寄せきれませんでした。そこは反省点だと思います」
(WEリーグ初ゴールを決めました。得点シーンについてはいかがでしょうか)
「練習から、(伊藤)美紀さんからいいボールが何回も上がってきていました。フリーキックの前にもコーナーキックで触れたシーンがあったのですが得点にならなかったので、『次は決めよう』という強い気持ちでフリーキックの場面に臨みました。あの場面も美紀さんからいいボールが上がってきて、(石川)璃音が前でつぶれてくれて、自分は力んでふかさないように意識してシュートしました。それが入って、すごく良かったです」
(個人でもチームでも結果を出した、すごく大きな試合になったのではないでしょうか)
「コンスタントに試合に出るのが目標でもありますけど、こういう結果を残すのは大きなことだと思うので、それは良かったです」
(リーグは残り4試合となります)
「ずっとそうですけど落とせる試合は一つもないですし、周りの結果がどうこうではなく、レッズレディースが全勝すれば、そこに優勝がついてくると思います。今後も自分たちのサッカーをして、しっかり勝ち切ることを意識していきたいと思います」

【伊藤美紀】
「前半の入りが良くて、チャンスも多かったのですが、決めきれない時間が続いてしまいました。後半にはセットプレーから得点して、いい流れができたと思った中で失点してしまいましたけど、みんなで諦めず、全員の力で取った勝利だったと思います。しっかりと次につながる試合にはなったかな、と思っています」
(攻撃時には高橋はな選手・塩越柚歩選手とのトライアングルの関係性での崩しにトライしていたと思います)
「いいときは距離感が良くて、3人が絡みながら中央で崩すシーンもありました。今までにはなかった形で、3人が関われるシーンはこれまでより多かったと思います。その最後の質や、イメージがもっと合ってくれば中央からの得点も生まれてくるのかなと思っているので、そこはやっていきながら、質を高めていければと思いました」
(アシストになったフリーキックは絶妙なコースでした)
「最近はフリーキックでいろいろなボールを蹴っていますけど、今日は蹴る前に『速いボールで、誰かに合えばいい。ニアが触れなくてもファーで』ということを言ってから蹴りました。中の選手ともイメージを合わせながら蹴ることができたので、そういうプレーをどんどん増やしていければと思います」
(残り4試合に向けてはいかがでしょうか)
「いい形もできていますし、全員が本当に強い気持ちを持って戦えていると思います。これをやり続けていくしかないですし、全員でゴールを決め切るという強い気持ちを持ってやっていけば、チャンスを多く作っている分、今度はゴールもたくさん取れてくると思っています。しっかり修正しながら、今できていることは継続して、自信を持ってみんなで戦っていけば、いい結果は絶対についてくると思います。またみんなで頑張りたいです」

【石川璃音】
「残り数試合、自分たちは勝つしかない中で、たくさんの選手がこの連戦に出て勝ちきれたことは、今まで自分たちがやってきたことが出せた結果かなと思います」
(日程的な不利はあったと思いますが、疲労面などはいかがでしたか)
「個人としてはディフェンスなので、前線の選手が頑張ってくれていますし、疲れは特にないです」
(失点シーンについては)
「たくさん攻めている時間がある分、集中力を切らさずやることが大事になると思います。そこはもう一度確かめて、どこに下がるかや、クロスの対応などをもう一度しっかり確認したいです」
(こういう試合を勝ちきることが大きいと思います)
「自分たちは引き分けも許されない状況です。全員ではじめから勝利に向かって戦えたからこそ、最後の得点が生まれたと思います。次も勝利できるように頑張っていきたいです」
(途中からの出場でしたが、どういうことを意識して試合に入りましたか)
「入る直前に失点してしまって1-1という難しい状態でしたけど、ゴールを狙いに行きつつ、まずはチームのために、自分のやることを明確にして入ることができました。自分の良さは裏への動きや運動量の部分、守備の部分なので、守備でしっかり固めて、そこから攻撃につなげていけたらいいなとは思っていました。まずは守備のところをしっかりと意識していきました」
(その中で、WEリーグ初ゴールとなる決勝ゴールを決めました)
「(遠藤)優さんがいい状態でクロスを上げて、(高橋)はなさんも中で相手と競ってくれました。自分はその様子を見ながら、中に入りすぎないように意識していたらそこにボールが来て、いい感じに力も抜けて、うまく決めることができました。シュートは何も考えずに打てて、それが良かったと思います」
(ゴール後に吠える姿も印象的でした)
「悔しさがあったからこその叫びになったと思います。その気持ちはこれからも絶対に忘れず、上を目指していきたいです」
(試合後のインタビューでは感極まるような姿もありました)
「試合に出られないことが悔しくて悔しくて、だけど自分の中では逆にそれがいい経験になった気がします。この悔しさをバネにしていくことも自分の強みではあるので、今回はそれを結果で示せたのが良かったと思います。涙してしまったことはみんなにもイジられて『もう絶対に泣かない!』と心に決めました(笑)。
涙は、あまり人前では出したくないんですが、前回の日テレ・東京ヴェルディベレーザ戦でメンバー外で、自分はその試合に出たいという強い気持ちがあったので、その分の悔しさが出てしまった感じです」
(この先も、チームは優勝争いをしていて、その中でもポジション争いがあります)
「自分の良さが何なのか、自分に求められているものが何なのか、ということを自分に常に問いかけて、その中で他の選手たちと競い合って、お互いに上を目指していけたらいいと思います。今後もしっかりと自分に矢印を向けて、やっていきたいと思います」

【長嶋玲奈】
「久しぶりのスタメンで、チームが勝つだけではなく、個人としても結果を残したいという強い気持ちで臨みました。そこで得点という形で結果を残せたのはすごく良かったのですが、守備の選手としては1失点してしまったのが大きな反省点です。でも、その後に追加点を取って勝ち切れて、この勝利はすごく大きいと思います」
(失点シーンは、少し集中が切れてしまったところがあったのでしょうか)
「誰がボールに出るか、という判断が少し遅れてしまい、自分もクロスを上げる選手に対してあまり寄せきれませんでした。そこは反省点だと思います」
(WEリーグ初ゴールを決めました。得点シーンについてはいかがでしょうか)
「練習から、(伊藤)美紀さんからいいボールが何回も上がってきていました。フリーキックの前にもコーナーキックで触れたシーンがあったのですが得点にならなかったので、『次は決めよう』という強い気持ちでフリーキックの場面に臨みました。あの場面も美紀さんからいいボールが上がってきて、(石川)璃音が前でつぶれてくれて、自分は力んでふかさないように意識してシュートしました。それが入って、すごく良かったです」
(個人でもチームでも結果を出した、すごく大きな試合になったのではないでしょうか)
「コンスタントに試合に出るのが目標でもありますけど、こういう結果を残すのは大きなことだと思うので、それは良かったです」
(リーグは残り4試合となります)
「ずっとそうですけど落とせる試合は一つもないですし、周りの結果がどうこうではなく、レッズレディースが全勝すれば、そこに優勝がついてくると思います。今後も自分たちのサッカーをして、しっかり勝ち切ることを意識していきたいと思います」

【伊藤美紀】
「前半の入りが良くて、チャンスも多かったのですが、決めきれない時間が続いてしまいました。後半にはセットプレーから得点して、いい流れができたと思った中で失点してしまいましたけど、みんなで諦めず、全員の力で取った勝利だったと思います。しっかりと次につながる試合にはなったかな、と思っています」
(攻撃時には高橋はな選手・塩越柚歩選手とのトライアングルの関係性での崩しにトライしていたと思います)
「いいときは距離感が良くて、3人が絡みながら中央で崩すシーンもありました。今までにはなかった形で、3人が関われるシーンはこれまでより多かったと思います。その最後の質や、イメージがもっと合ってくれば中央からの得点も生まれてくるのかなと思っているので、そこはやっていきながら、質を高めていければと思いました」
(アシストになったフリーキックは絶妙なコースでした)
「最近はフリーキックでいろいろなボールを蹴っていますけど、今日は蹴る前に『速いボールで、誰かに合えばいい。ニアが触れなくてもファーで』ということを言ってから蹴りました。中の選手ともイメージを合わせながら蹴ることができたので、そういうプレーをどんどん増やしていければと思います」
(残り4試合に向けてはいかがでしょうか)
「いい形もできていますし、全員が本当に強い気持ちを持って戦えていると思います。これをやり続けていくしかないですし、全員でゴールを決め切るという強い気持ちを持ってやっていけば、チャンスを多く作っている分、今度はゴールもたくさん取れてくると思っています。しっかり修正しながら、今できていることは継続して、自信を持ってみんなで戦っていけば、いい結果は絶対についてくると思います。またみんなで頑張りたいです」

【石川璃音】
「残り数試合、自分たちは勝つしかない中で、たくさんの選手がこの連戦に出て勝ちきれたことは、今まで自分たちがやってきたことが出せた結果かなと思います」
(日程的な不利はあったと思いますが、疲労面などはいかがでしたか)
「個人としてはディフェンスなので、前線の選手が頑張ってくれていますし、疲れは特にないです」
(失点シーンについては)
「たくさん攻めている時間がある分、集中力を切らさずやることが大事になると思います。そこはもう一度確かめて、どこに下がるかや、クロスの対応などをもう一度しっかり確認したいです」
(こういう試合を勝ちきることが大きいと思います)
「自分たちは引き分けも許されない状況です。全員ではじめから勝利に向かって戦えたからこそ、最後の得点が生まれたと思います。次も勝利できるように頑張っていきたいです」
