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22.05.11

トレーニング メディア公開後の監督・選手コメント

5月11日、三菱重工浦和レッズレディースはさいたま市内の練習場で、トレーニングをメディアに公開しました。トレーニング後には、楠瀬直木監督、上野紗稀、清家貴子がオンライン会見に出席。週末のINAC神戸レオネッサ戦に向け、メディアからの質問に答えました。



【楠瀬直木監督】
INAC神戸レオネッサ(以下、I神戸)が見事にリーグ優勝をし、レッズレディースのWEリーグ準優勝が確定しました。GWの3連戦で順位が決まる中で、体力的にもきつかったと思いますが、アルビレックス新潟レディース(以下、新潟L)とのホーム&アウェイでの連戦、マイナビ仙台レディース(以下、マイ仙台)戦と3連勝できて、今の順位を取ることができたと思います。特に前節対戦したマイ仙台は選手個々も優秀でかなり警戒していましたが、セットプレーで得点をすることができました。なかなかセットプレーも噛み合わない時期があったので、3点を取ることができ非常に良かったと思います。ちょっとしたことで無失点に抑えることができていない状況ですが、次に向けて改善するというよりも得点を取りに行きたいです。次節対戦するI神戸に対して、うちは今シーズンの対戦で得点を挙げていないので、点を取って勝ちたいです。まずは、まだ疲労もあるので、コンディションを調整して試合に合わせていきたいと思います。次はWEリーグを代表する2チームの対戦です。アウェイゲームですが、会場はホームからも近いので土地の利を活かし、ファン・サポーターにもたくさん来ていただきたいですし、リーグを代表した良いゲームをできるように集中していきたいと思います。

【質疑応答】
(連戦を終えて選手たちの様子はどのように感じていますか)
「いい形で連戦ができているので、非常にムードはいいです。勝ってきているので、非常に前を向いているなと感じます」

(ここまでの手応えや課題を持つ中で、この1週間、ポイントにしていくのはどのようなことでしょうか)
「一番はコンディションです。良い状態でグラウンドに立って、1分1秒でも多く走ってもらいたいので、コンディションが良ければ頭もクリアになっていきます。まずはコンディションです。そこが整っていないのにいろいろなことを入れても仕方がないですし、今できることをやること、良いゲームができれば必ず勝てると信じています」

(その中で次戦は国立競技場でのゲームになります。スタジアムの印象を改めて教えてください)
「2回ほど、観に行った行ったことはありますが、試合をするので特別な思いを抱くと思います。また、男子トップチームが国立競技場で天皇杯優勝をしているので、縁起もいいと感じています」

(I神戸の印象と勝負のポイントをお願いします)
「I神戸の星川監督も話しているように、I神戸は勝者のメンタリティを育てていると思います。失点がここまで6しかないのは、素晴らしいことです。だからこそ、こじ開けたいという思いがありますし、撃ち合いになっても得点を多く取れるようにしていきたいと思います」

(ファン・サポーターのみなさんに、意気込みをお願いします)
「残念ながら2位となりましたが、2位となれたのはファン・サポーターのみなさんが調子が悪いゲームでも遠くまで観に来てくれたり、ライブ配信で応援してくれた積み重ねがあったからこそだと思います。残り2試合。ホーム2連戦というような気持ちで一戦、一戦大事に臨みたいですし、次のI神戸戦は特別な戦いです。レッズレディースの真価が問われる試合なので、足を運んで選手を後押していただければと思います。よろしくお願いします」



【上野紗稀】
第11節の新潟L戦で、WEリーグ初出場をすることができました。ピッチに入る前の緊張感をすごく感じましたし、チームは勝っていたのですが、より点を取りに行くというチームの形の中で、自分も得点に絡もうという気持ちで試合に入りました。左サイドバックに入って、佐々木選手がボランチに入る形になりましたが、短い時間の中でも攻撃の時間を増やせたのは良かったなと思います。今週のI神戸戦は国立競技場での試合です。貴重な経験になると思います。試合に出ることを目標に、今週の練習を行う中でチームが勝つことはもちろん、自分の特長が活かせるように、自分の中でイメージをしながらゲームに入りたいです。

(連戦を終えて、気温も高くなる時期になりました。コンディションはいかがですか)
「最近は寒かったり、暑かったりすることが多かったので、コンディションを作っていくのが難しかった部分があります。ここからは暑くなっていきますし、試合日も暑いことが考えられるので、水分をしっかり取りながら常に自分の体と相談しながらやっていきたいです」

(リーグ初出場を果たしましたが、手応えを教えてください)
「久しぶりに他のチームと対戦し、手応えというよりはサッカーは楽しいなという気持ちが広がりました。初心に戻った気持ちで対戦できたと思います」

(途中出場で得点を取る部分と試合を締める役割もあったと思います。バランスや途中から出場する難しさなどをどのように感じていますか)
「試合の中での緊張感と外での緊張感は全然違います。今シーズンは最後の締めの時間帯に出場することが多いので、絶対に失点をしないこと、また、プレーだけではなく、声かけも大事になってくるので最後までやり切ること。チーム全体で鼓舞しながらやっていきたいと思います」

(次戦は国立競技場での試合です。スタジアムの印象を教えてください)
「男子トップチームの天皇杯決勝を観にーをしようというのは常に試合を見ながら、イメージを持ちながら、ゲームを通して見ていきたいと思います。試合に出場したら攻撃で結果を出したいですし、DFですがオーバーラップやクロスを上げて、目に見える形の結果を残したいです」



【清家貴子】
GWの3連戦を終えて、チームとして3連勝できたことも良かったと思いますし、その中でも得点が取れたのは良かったと思っています。次節のI神戸戦は、順位は決まっていますが、レッズレディースはここまで出来るということを見せたいです。個人的には、前半戦での(残り2試合の対戦相手である)I神戸、日テレ・東京ヴェルディベレーザとの対戦は、シーズンの序盤で自分自身はケガから復帰して調子が上がっていない中での試合でした。今の状態でどこまでできるのか、チームとしての完成度が上がった中で戦ってみて、どこまでできるかはすごく楽しみです。

(連戦の中でも得点に絡むシーンが多く、好調を維持されていると思います。コンディション面はどのように感じていますか)
「自分の中ではそこまで好調という感じはなく、周りから言われること多いので、そうなのかなと感じているところです。でも、まだまだできると思います。結果として得点やアシストができているのでいいかなと思いますが、自分としてはラスト、ゴール前の精度をもっと上げたいです。毎試合、毎試合課題が残る感じが残っています」

(今、課題として感じていることはありますか)
「フィニッシュです。決定機をつくることはできているので、そこで決めることができたらチームとしてももっと楽な展開で進めるのかなと、最近はすごく感じています」

(相手の警戒も強くなっていると思いますが、プレーの中で意識している点を教えてください)
「相手のポジショニングや出場選手がいつもと違う場合があり、対策をされているなと感じることがあります。ですが、自分にマンツーマンでくるようなことがあれば他の選手が空きますし、自分にマークにきているのであれば裏で受けよう、仕掛けようというふうに、相手のことをしっかりと見ることが大事ですし、その上で個の力で突破していけるように、自分の良さを消さないように心掛けています」

(次節はI神戸と国立競技場で対戦します。ス観にタジアムのイメージを教えてください)
「一度試合を観に行ったことはありますが、プレーをするのは初めてです。下から見た景色も広かったですし、その中でプレーができることは幸せだと思います」

(サイドの攻防が鍵を握る試合になりそうですが、楽しみにしていること、どんなプレーをしたいですか)
「I神戸の優勝が決まりましたが、直接対決では負けています。ここで勝てば、気持ちよくシーズンを終えられる部分もあると思うので、気負いすぎず、でも勝負にこだわりながら、楽しんでプレーをしたいと思います」

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