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18.01.24

レッズレディース、2018シーズン始動

24日、浦和レッズレディースがさいたま市内の練習場で、2018シーズン最初のトレーニングを行い、新シーズンをスタートさせました。22日(月)に関東地方が大雪に見舞われた影響もあり、練習前には選手とコーチングスタッフなどでグラウンドの雪かきが行われました。雪かきを終えた選手たちは、石原孝尚監督のもと、ジョグやボール回しで身体を動かし、およそ1時間で初日のトレーニングを終えました。

【吉良知夏】
(初日のトレーニングを終えた感想は?)
「まさかの雪かきからでしたが、みんなで楽しく雪かきができました。こんなに積もるとは思わなかったですし、この雪がサッカーにできるだけ影響がなければと思います。新しい選手とも顔を合わせられ、2018シーズンが始まったという思いが沸いてきました。今日は全員揃わなかったのが残念ですが、また明日からがんばりたいです」

(練習前のミーティングではどんな話しがあったのか?)
「去年を振り返ったりしました。全選手が揃っていないので具体的なミーティングはしていないですが、初日のスタートなのでがんばろうということと、新しい選手の自己紹介などがありました」

(今年のオフは休めたか?)
「昨シーズンは結構疲れたので、今年のオフはゆっくり休みました。またサッカーがやりたいと思えるほど休みましたし、今日みんなと久しぶりに顔を合わせて、また明日からがんばらなければいけないと思います」

(どんなことを心掛けて開幕に備えるか?)
「新しい選手も2名いますし、去年からの積み重ねもありますが、また新しいことにもチャレンジするシーズンになると思います。いろいろな選手とコミュニケーションをとって、もっとチームとして高いところを目指して質を高めていきたいです」

(個人としてはどんなシーズンにしたいか?)
「昨シーズンはタイトルに一歩二歩届かなくて終わったので、毎年そうですが今年は全部のタイトルを獲るつもりで臨みたいです。タイトルを狙えるチームだと思うので、狙っていきたいです」

(ファン・サポーターにメッセージを)
「ファン・サポーターのみなさん、今年も1年たくさんの応援をよろしくお願いします」

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