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21.11.23

レッズランドが協力するさいたま市の『放課後チャレンジスクール』に佐々木が参加

22日、さいたま市立中島小学校で、さいたま市のチャレンジスクール推進事業の一つである『放課後チャレンジスクール(※)
』が開催され、レッズレディース選手の佐々木 繭がスポーツ教室のゲストインストラクターとして参加しました。2・3年生の児童36人を対象に一緒にスポーツで汗を流し、スポーツの爽快感や喜びを実感できる楽しい時間を過ごしました。

このスクールのスポーツ教室には、レッズランドがプログラムを提供し、インストラクターを派遣するなど地域に根ざした取り組みが行われています。

【佐々木 繭】
「久しぶりに地域のみなさんと触れ合う活動ができました。子供たちはとても積極的に取り組んでいて、元気のもとをいっぱいもらいました。
チャレンジスクールのような地域のみなさんが、子供たちの将来に向けて役に立っていこうという取り組みには、はじめて参加させていただきましたが、たくさんのボランティアのみなさんが参加し支えてくださっていました。私が子供のころは、子供たちがこうやって体を動かす機会はそれほどありませんでした。このスクールのような取り組みが積極的に行われていくことを願いますし、私もチームメイトを誘って参加し、この活動を盛り上げていければと思います。
今回、参加してくれた子供たちには、体を動かすことが楽しいと思ってくれたらうれしいです。ボランティアのみなさんには、子供たちの安全を見守りながら積極的に取り組まれている姿はとてもありがたいことだと感じました。また、レッズレディースを知ってもらうきっかけになったらいいと思います。みなさんお誘いあわせのうえ、スタジアムに試合を観に来てほしいと思います。
素敵な時間を共有させていただきどうもありがとうございました」


放課後チャレンジスクール(放課後子ども教室)とは
放課後等に小学校の余裕教室等を活用して、子どもたちの安全・安心な活動拠点(居場所)を設け、地域の方々の参画を得て、子どもたちの社会性、自主性、創造性等の豊かな人間性をはぐくむため、子どもたちのスポーツ、文化活動、地域住民との交流活動等を実施することにより、子どもたちが地域社会の中で、心豊かで健やかにはぐくまれる環境づくりを推進するもの。





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