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24.01.15

さいたま市内で選手が「令和6年能登半島地震」支援金募金活動を実施

1月14日(日)、JR浦和駅西口の伊勢丹浦和店前で、浦和レッズトップチーム選手および三菱重工浦和レッズレディース選手が参加する「令和6年能登半島地震」支援金募金活動を行いました。

トップチームからは西川・岩尾・堀内の3選手が、またレッズレディースからは福田・鈴木・丹野・西尾・西村・高塚の6選手が、浦和駅周辺を訪れた方々へ協力を呼び掛けました。

選手たちは、活動の趣旨に賛同し、募金してくださったみなさま一人ひとりに、「ありがとうございます」とお礼を述べていました。

本活動を通じて集められた支援金1,252,584円は、現在受付中の「RED VOLTAGE店頭」「レッズランドフロント」「浦和レッズ支援金募金専用口座へお振込み」および1月7日(日)『2023-24 WEリーグ 第7節 三菱重工浦和レッズレディース vs 大宮アルディージャVENTUS』での支援金募金とあわせて、その全額が『日本赤十字社 埼玉県支部』を通じて、被災地のみなさまに届けられます。

このたびは多くのファン・サポーターのみなさまに本活動にご賛同いただき、誠にありがとうございました。

14日の活動においては、支援金募金活動の終了時間の都合により受付を終了することになりましたことをお詫び申し上げます。

支援金募金の受付は、引き続き「RED VOLTAGE店頭」「レッズランドフロント」「浦和レッズ支援金募金専用口座へお振込み」にて行ってまいります。

みなさまのご理解とご協力をお願いいたします。


【西川周作】
「震災に遭われた方のために何かできないかというおもいの元、浦和レッズとしてアクションを起こしていく中で、今回募金活動に参加させていただきました。
僕たちが思っている以上の方々が気持ちを込めて募金をしてくれたことの気持ちもすごく伝わりましたし、こういうときだからこそみんなで助け合っていきたいと思います。
被災地の方は苦しい思いをしているかと思いますが、僕たちにも何かできると思っていますし、今だからこそ結束し合っていけたらと思っています」

【福田史織】
「たくさんの方々が被害に遭われて本当に大変な思いをしている中で、自分たちのこういった活動で少しでも被災した方々に自分たちの思いやパワーを伝えられたらと思って参加しました。今後も自分たちができることをしていけたらと思います」









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