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【活動報告】2024-25 WEリーグアウォーズに4選手が参加

5月19日、『2024-25 WEリーグアウォーズ』が開催され、ベストイレブンに選出された池田咲紀子選手、遠藤優選手、石川璃音選手、高橋はな選手が出席し、シーズンの振り返りや来シーズンへの意気込みを述べました。
今回のWEリーグアウォーズは、推し選手を見つけてもらうことを目的に配信に特化した形で実施されました。ユニフォームコーデというテーマで衣装もそろえ、ユニフォームにカジュアルなパンツなどを組み合わせて、選手たちは登壇しました。
レッズレディースの選手たちは、オフィシャルパートナーのNIKEのウェアを組み合わせた衣装で登壇しました。
池田咲紀子選手
「最少失点というのは、DFライン中心に失点一桁を目指していました。そういう意味では二桁になり悔しかったんですが、みんなが身体を張ってくれて、私は止めるだけという形になったので、そういう部分が結果につながったと思います」
遠藤優選手
「私自身は運動量を持ち味にしていて、アグレッシブな攻撃参加と粘り強い守備で頑張っていました。リーグ3位という結果に終わりましたが、こうした賞を受賞できたのは、ふだんから応援してくださっているファン・サポーターとチームメイトのおかげだと感じています。ありがとうございます」
石川璃音選手
「素直にこうした賞をいただけてうれしいです。今のチームだったからこそ、いただけた賞になるので、チームメイトに感謝しています。私自身は対人のプレーとガッツあふれるプレーをこれからも見てほしいです」
高橋はな選手
「チームとして3連覇を狙っていましたが、そこに対する難しさを実感しました。3位という結果は自分たちの実力不足、自分自身の甘さも感じて、悔しいシーズンでした。数字的にもいろいろな部分でもまだまだだったと思うので、もっと頑張りたいです」
2024-25 WEリーグアウォーズの配信はこちら https://tinyurl.com/r9arwn2m
※選手コメントは配信から一部抜粋しています。







写真:WEリーグ提供