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23.10.25

『さいたまサッカーフェスタ2023 Supported by 明治安田生命』に7選手が参加

22日、浦和駒場スタジアムで『さいたまサッカーフェスタ2023 Supported by 明治安田生命』が開催され、三菱重工浦和レッズレディースから、佐々木繭・長嶋玲奈・角田楓佳・塩越柚歩・河合野乃子・西尾葉音・高塚映奈が参加しました。

浦和レッズがさいたま市、さいたま市サッカーのまちづくり推進協議会、大宮アルディージャと共に主催している「さいたまサッカーフェスタ」。NACK5スタジアム大宮で開催された前回から主管が浦和レッズに移った今回は、晴天かつ10月とは思えない温暖な気候の中で行われました。






ハートフルクラブによる小学生サッカー教室、レッズと大宮のOBスペシャルマッチの後、セレモニーを実施。さいたま市副市長 髙橋 篤様、さいたま市議会副議長 神坂達成様、浦和レッズ 田口誠代表、明治安田生命相互会社浦和支社 支店長 橋本守男様のあいさつに続き、集合写真を撮影しました。


最後に、レッズvs大宮のドリームマッチが行われ、大宮アルディージャVENTUSの選手と一緒に参加しました。
ドリームマッチはOBやレディース選手と一般参加者がチームを作り、8人制のウォーキングサッカーで対戦。
ピッチ内を4コートに分けて各3試合が行われ、合計27-25でレッズが勝利しました。








それぞれの参加者、スタンドでの観覧者も含め、最後まで笑顔があふれ大盛況のうちに終了となりました。

【角田楓佳】
「子どもたちの楽しそうな笑顔を見られてよかったです。私たちが小さい頃よりこういったイベントは増えていると思うので、たくさん参加してほしいです。そして、実際に試合を観に来てもらって、そのときに自分が活躍できるように頑張ります」

【河合野乃子】
「OBの方々や大宮アルディージャVENTUSの選手とイベントをする機会はなかなかないので、こうやって一緒に参加できて良かったです。子どもたちと初めてウォーキングサッカーをやりましたが、とても楽しめました」

【西尾葉音】
「普段は対戦相手である大宮アルディージャVENTUSの選手と同じイベントに参加でき、子どもたちとウォーキングサッカーができて楽しかったです。これからも大宮Vと一緒にさいたま市を盛り上げていきたいです」

【高塚映奈】
「小さい子から大人まで、みんなウォーキングサッカーは初めてだったと思いますが、とても楽しくできました。OBの方々、大宮アルディージャVENTUSの選手たちと同じさいたま市の仲間として、一緒に参加できたことを嬉しく思います」
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