23日、さいたま市教育員会が推進する事業「『自分発見！』チャレンジさいたま」の一環として、「浦和レッズレディースの選手との交流」が行われ、安藤 梢と清家貴子が、レッズランドで、さいたま市内の小学生27人と交流を深めました。両選手は児童からの質問に答えたり、一緒に室内でレクリエーションを行い、楽しい時間を過ごしました。

【安藤 梢】
「雨のため、室内で行ったレクリエーションの猛獣狩りがとても楽しかったです。子供たちがすてきな夢をたくさん持っていて、それにチャレンジしてほしいと思いました。みんなが積極的に参加してくれたので、私も楽しい時間を過ごすことができました。地域の子供たちとたくさん触れ合えて良かったです。レディースの試合を見に来て、応援もしてほしいので、子供たちが喜んでくれるようなプレーをもっとしたいです。今日は、とても元気をもらいました」

【清家貴子】
「さいたま市内の小学生と質疑応答やゲームなどしてとても楽しむことができました。一人一人がそれぞれの夢をもっていてすばらしいと思いました。子供からたくさん元気をもらったので、皇后杯に向けて私たちもがんばりたいと思います」