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【活動報告】高橋はな選手が地元の武南警察署の一日警察署長で広報活動に協力

7月2日、イオンモール川口 センターコートにて、三菱重工浦和レッズレディースの高橋はな選手が『武南警察署の一日警察署長』に就任し、イオンモール川口にて『防犯・交通安全フェス2025 in イオンモール川口~みんなで守ろう、大切な命と財産を!~』に参加し、広報活動に協力しました。
この活動は、多発する自転車盗や特殊詐欺被害の防止、そして自転車利用者のヘルメット着用率向上による重傷事故防止を目的として、武南警察署からの協力要請を受けて実施され、約100人ほどの来場者がいらっしゃいました。
当日は、一日警察署長の委嘱式や挨拶、来場者参加型の防犯・交通安全クイズ、ヘルメットファッションショー、店内巡視などが行われました。
冒頭、挨拶で登壇した武南警察署の羽田正宏署長は、管内の刑法犯認知件数の中で自転車盗が4分の1を締めていることや自転車乗車時には、必ずヘルメットをつけるように意識してほしいというメッセージを送りました。
また高橋はな一日警察署長は、挨拶で自身が川口市出身であり、こうしたイベントに協力できたことがうれしいと述べた上で、「安心安全に暮らせる社会をつくるためにも、みなさん、もう一度防犯であったり、交通安全をを考えて、みんなでより良い社会を作っていければ」と述べました。
その後、防犯・交通安全クイズ、地元中学や高橋はな選手の出身高校の生徒が出演したヘルメットファッションショーを実施したほか、店内巡視、啓発品の配布などで、来場者と交流をしていました。
機会を作ってくださった武南警察署のみなさま、関係者のみなさま、ありがとうございました。
高橋はな一日警察署長コメント
「(制服を着た感想は)やっぱり緊張しますね。なかなか着られるものではないので、貴重な体験をさせていただき感謝したいですし、あらためて私自身も防犯や交通安全を考えるよいきっかけになりました。現役の警察官の方々もいらっしゃって、普段からかっこいいなと思うものを着させていただき、本当に身が引き締まりました。
また、こうして地元でイベントをさせていただけることは本当にありがたいです。プラスして、この地域のいろんなものに貢献していきたいと思っているので、それが今回は警察署長という形で、市民のみなさまの安全を守り、良くしていくことに貢献できるのはとても光栄なことでした。今日のこういった活動が、地元の方々の貢献に少しでも繋がればいいなと思います」






