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栗島朱里選手、チーム離脱のお知らせ
このたび、栗島朱里選手が、海外クラブを前提とした移籍の準備のため、チームを離脱することになりましたので、お知らせいたします。
【選手名】栗島朱里 (くりしま あかり)
【生年月日】 1994年9月14日生まれ
【出身地】 埼玉県狭山市出身
【身長】 157cm
【サッカー歴】狭山水富FC→浦和レッズジュニアユースレディース→浦和レッズレディースユース→浦和レッズレディース(2013)→三菱重工浦和レッズレディース(2021)
【選手コメント】
「三菱重工浦和レッズレディースを応援してくださるみなさまへ
このたび、海外移籍をすることになりました。
数年前から漠然と『サッカーを通してまだ見たことのない世界を見てみたい』『まだしたことのない新しい経験をしてみたい』と思うようになりました。
サッカーをいつまで続けられるか、これからの人生をどう生きていきたいかを考えたときに、今がそのタイミングなのではないかと思い、覚悟を持ってこの決断をしました。
埼玉から、浦和レッズというクラブから出たことのない私にとって、この一歩を踏み出すことはとても勇気のいることでした。サッカー選手としても 、1人の人間としても、まだまだ成長したいという想いからチャレンジすることを選びました。
12歳からこのクラブにお世話になり、浦和レッズが私の人生そのものでした。
中学、高校、大学と、授業が終わると急いで浦和へ向かい、夜遅くまでボールを蹴り、大学卒業とともにパートナー企業であるJ:COMさんにお世話になりました。
このクラブで、プロサッカー選手としてプレーすることができて、浦和駒場スタジアムであんなにもたくさんの声援を送ってもらえるようになるとは、サッカーを始めたころには想像もつきませんでした。
浦和駒場スタジアムの応援席で背番号“6”を見つけるたびに勇気をもらい、応援してもらえる幸せを感じ、ここに来てくれているこの方たちのために今日も戦うと心から思ってプレーをしていました。
『栗島がんばれー!』『あかりちゃんナイスー!』
たくさんたくさん聞こえていました。
恵まれた環境でサッカーをさせてもらい、たくさんの方々に応援していただき、サッカーの街・浦和で、大好きな大好きなサッカーを、尊敬できる大切な仲間たちとここまで打ち込むことができて、私は最高に幸せ者です。
世界は広いと聞いたので、まだ見ぬ世界を見に行ってきます!明るさだけが取り柄なので、自分らしさを失わず、どんな経験も自分の糧にするために、自分自身と向き合い、挑戦してきます。
最後に、どんな時も熱く励まし続けてくださったファン・サポーターのみなさま、多大なるサポートをしてくださったパートナー企業のみなさま、チーム関係者のみなさま、本当にありがとうございました。
行ってきます!」
※ 2011から2020まではなでしこリーグ1部
※1 ネスレカップ 国際女子サッカークラブ選手権
※2 AFC Women’s Club Championship 2023 – Invitational Tournament(AWCCIT)
※3 AFC Women’s Champions League 2024/25
※4 ユース所属
【選手名】栗島朱里 (くりしま あかり)
【生年月日】 1994年9月14日生まれ
【出身地】 埼玉県狭山市出身
【身長】 157cm
【サッカー歴】狭山水富FC→浦和レッズジュニアユースレディース→浦和レッズレディースユース→浦和レッズレディース(2013)→三菱重工浦和レッズレディース(2021)
【選手コメント】
「三菱重工浦和レッズレディースを応援してくださるみなさまへ
このたび、海外移籍をすることになりました。
数年前から漠然と『サッカーを通してまだ見たことのない世界を見てみたい』『まだしたことのない新しい経験をしてみたい』と思うようになりました。
サッカーをいつまで続けられるか、これからの人生をどう生きていきたいかを考えたときに、今がそのタイミングなのではないかと思い、覚悟を持ってこの決断をしました。
埼玉から、浦和レッズというクラブから出たことのない私にとって、この一歩を踏み出すことはとても勇気のいることでした。サッカー選手としても 、1人の人間としても、まだまだ成長したいという想いからチャレンジすることを選びました。
12歳からこのクラブにお世話になり、浦和レッズが私の人生そのものでした。
中学、高校、大学と、授業が終わると急いで浦和へ向かい、夜遅くまでボールを蹴り、大学卒業とともにパートナー企業であるJ:COMさんにお世話になりました。
このクラブで、プロサッカー選手としてプレーすることができて、浦和駒場スタジアムであんなにもたくさんの声援を送ってもらえるようになるとは、サッカーを始めたころには想像もつきませんでした。
浦和駒場スタジアムの応援席で背番号“6”を見つけるたびに勇気をもらい、応援してもらえる幸せを感じ、ここに来てくれているこの方たちのために今日も戦うと心から思ってプレーをしていました。
『栗島がんばれー!』『あかりちゃんナイスー!』
たくさんたくさん聞こえていました。
恵まれた環境でサッカーをさせてもらい、たくさんの方々に応援していただき、サッカーの街・浦和で、大好きな大好きなサッカーを、尊敬できる大切な仲間たちとここまで打ち込むことができて、私は最高に幸せ者です。
世界は広いと聞いたので、まだ見ぬ世界を見に行ってきます!明るさだけが取り柄なので、自分らしさを失わず、どんな経験も自分の糧にするために、自分自身と向き合い、挑戦してきます。
最後に、どんな時も熱く励まし続けてくださったファン・サポーターのみなさま、多大なるサポートをしてくださったパートナー企業のみなさま、チーム関係者のみなさま、本当にありがとうございました。
行ってきます!」

※1 ネスレカップ 国際女子サッカークラブ選手権
※2 AFC Women’s Club Championship 2023 – Invitational Tournament(AWCCIT)
※3 AFC Women’s Champions League 2024/25
※4 ユース所属
