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2024-25 SOMPO WEリーグ 第22節 vs ちふれASエルフェン埼玉 試合後選手コメント
【高橋はな】
「率直に、試合に勝てなかったことが非常に悔しいです。それでもチームが勝つために、そしてゴールをより多く取るために今日プレーしたことは間違いないと思います。それでもこうして最後に引き分けてしまったことが本当に悔しいですし、申し訳ない気持ちもあります」
(今日はチームとして、これまでの試合よりも多くのシュートチャンスを作れたと思います)
「チームでやってきていることがより形になって、そういうチャンスを作り出せる場面は本当に多かったと思います。それをもっと積み上げることと、ゴールにつなげられるようにしていかなければいけないと思います。回数を増やせたのは、ポジティブなことかなと思います」
(得点シーンについてはいかがでしょうか)
「塩越(柚歩)選手のシュートが当たって、コースが変わって入りました」
(終盤に失点が重なった中で、ピッチ内での声掛けなどはいかがでしたか)
「選手が変われば特長も変わりますし、そういう意味で相手も勢いを持ってきた中で、最後にやられてしまうのはどこか集中力も足りなかったと思います。最後までやれる声かけを、もっとしていかないといけなかったと思います。
あとは、得点を狙って前に人数をかけるからこそ中盤や後ろの枚数が減ってしまったので、そういうリスクマネジメントの部分は、振り返ったときにもっと突き詰めていかないといけないと思います」
(今シーズンはポジションチェンジや監督交代など、いろいろなことがあったシーズンだったと思いますが、振り返ってみていかがですか)
「言葉で言ってしまったら簡単ですけど、本当にいろいろなことがあったシーズンでした。それでも結果を出し続けるチームは本当に強いチームだと思うので、そこに達しなかった自分たち、自分自身の力の無さもすごく感じます。だからこそ、もっと強くなれるように頑張っていきたいと思います。
それでも、今日の試合に来たメンバープラス、メンバーに入っていない選手たちも、この1年間ではどんなことがあってもしっかり試合のために準備して、チームが勝つためにやってきたことは間違いありません。私はこのチームで本当に良かったと思いますし、最後まで頑張れる力になったので、チームメートとともに最後までやれたことは誇りだなと感じます」

【髙橋佑奈】
「自分がピッチに立った後、すぐにゴールを決められたのは良かったと思いますし、そのゴールでチームの勢いをつけられたかなと思います。でも、相手に失点を許した場面で相手を勢いづけさせて『いける』と思わせてしまったところは本当に悔しいですし、反省点です」
(WEリーグでの初ゴールを決めました)
「クロスを入れる感じで蹴ったボールでしたけど、決まって良かったです。今シーズンで絶対に初ゴールを決めたいと思っていたので、シーズン最後の試合で、こうして結果として残ったことがすごくうれしいです」
(2点目も、髙橋選手の縦パスから得点が生まれました)
「(遠藤)優さんが走ってくれたので、自分は出すだけという感じでしたけど、いいパスを出せたのかな、と思います」
(初ゴールは、来シーズン以降につながる大きなゴールだったと思います。これをどう生かしていきたいですか)
「現状に満足せずに、来シーズンもチームを勝たせられるプレーヤーになれるように、頑張っていきたいと思います」

【藤﨑智子】
「今日は優勝の可能性をわずかに残しているので、たくさん点を取るために全員で向かっていきました。前半はいい形でチャンスが作れていてすごく良かったんですけど、2点を取ったところで自分が入ってゴールを取れましたけど、失点については自分がマークを外してしまったとか、自分の戻りがあと一歩届かなかったところが課題かなと思います」
(得点シーンは得意な形だったと思います)
「裏抜けの部分は自分の武器の一つではあります。(高橋)はなさんが落ちてくれたところで自分がそのスペースに入って、はなさんがいいボールをくれたので、あとはもうコースに決めるだけでした」
(今シーズンは開幕戦でデビューしてゴールも決め、最終戦でもゴールを決めました。今シーズンはどういうシーズンでしたか)
「いいスタートを切れたシーズンではあったんですけど、そこから今日までいろいろなことがチームであって、自分もいろいろな経験をして、すごく成長できたシーズンだったと思っています。
でも、いいことばかりではなくて、たくさん苦しんだこともありましたけど、先輩方が日々の練習から前向きに取り組んでいる姿を見て『自分ももっと頑張らなきゃ』と思いました。自分もまだまだたくさん課題がありますし、来シーズンに向けてその課題を自分で克服していけたらいいなと思います」

【角田楓佳】
「ちふれASエルフェン埼玉さんのスタイルができてきて安定した戦いをするようになった中での対戦だったので、分析のところからすごく手強いとは思っていましたけど、思っていたよりもゴールに迫る回数が全体的に増えたのは、ポジティブだったかなと思います。
でも、ゲームの運び方や勝っていたときの守り方とかで詰め込めきれていなかったところがあったのが、今日の結果になってしまったのかなと思います」
(終盤に失点を重ねてしまいましたが、ピッチ内ではどのように感じていましたか)
「どこかで割り切って守りに入る、というのも大事だったかもしれません。今シーズン最終戦で、みんなの気持ち的にどうしても点が取りたい気持ちが表れて、それが悪い訳ではないですけど、そこが少しずつズレた結果だったのかなと思います」
(角田選手にとって、今シーズンはどういうシーズンでしたか)
「個人的なところで言えば、昨シーズンより圧倒的に試合に出る時間が増えて、途中出場よりもスタメンで出させてもらう機会が多くなりました。その中での幸せな悩みというか、いい課題も出ましたし、また来シーズンにつながるシーズンだったのかな、と思います」
「率直に、試合に勝てなかったことが非常に悔しいです。それでもチームが勝つために、そしてゴールをより多く取るために今日プレーしたことは間違いないと思います。それでもこうして最後に引き分けてしまったことが本当に悔しいですし、申し訳ない気持ちもあります」
(今日はチームとして、これまでの試合よりも多くのシュートチャンスを作れたと思います)
「チームでやってきていることがより形になって、そういうチャンスを作り出せる場面は本当に多かったと思います。それをもっと積み上げることと、ゴールにつなげられるようにしていかなければいけないと思います。回数を増やせたのは、ポジティブなことかなと思います」
(得点シーンについてはいかがでしょうか)
「塩越(柚歩)選手のシュートが当たって、コースが変わって入りました」
(終盤に失点が重なった中で、ピッチ内での声掛けなどはいかがでしたか)
「選手が変われば特長も変わりますし、そういう意味で相手も勢いを持ってきた中で、最後にやられてしまうのはどこか集中力も足りなかったと思います。最後までやれる声かけを、もっとしていかないといけなかったと思います。
あとは、得点を狙って前に人数をかけるからこそ中盤や後ろの枚数が減ってしまったので、そういうリスクマネジメントの部分は、振り返ったときにもっと突き詰めていかないといけないと思います」
(今シーズンはポジションチェンジや監督交代など、いろいろなことがあったシーズンだったと思いますが、振り返ってみていかがですか)
「言葉で言ってしまったら簡単ですけど、本当にいろいろなことがあったシーズンでした。それでも結果を出し続けるチームは本当に強いチームだと思うので、そこに達しなかった自分たち、自分自身の力の無さもすごく感じます。だからこそ、もっと強くなれるように頑張っていきたいと思います。
それでも、今日の試合に来たメンバープラス、メンバーに入っていない選手たちも、この1年間ではどんなことがあってもしっかり試合のために準備して、チームが勝つためにやってきたことは間違いありません。私はこのチームで本当に良かったと思いますし、最後まで頑張れる力になったので、チームメートとともに最後までやれたことは誇りだなと感じます」

【髙橋佑奈】
「自分がピッチに立った後、すぐにゴールを決められたのは良かったと思いますし、そのゴールでチームの勢いをつけられたかなと思います。でも、相手に失点を許した場面で相手を勢いづけさせて『いける』と思わせてしまったところは本当に悔しいですし、反省点です」
(WEリーグでの初ゴールを決めました)
「クロスを入れる感じで蹴ったボールでしたけど、決まって良かったです。今シーズンで絶対に初ゴールを決めたいと思っていたので、シーズン最後の試合で、こうして結果として残ったことがすごくうれしいです」
(2点目も、髙橋選手の縦パスから得点が生まれました)
「(遠藤)優さんが走ってくれたので、自分は出すだけという感じでしたけど、いいパスを出せたのかな、と思います」
(初ゴールは、来シーズン以降につながる大きなゴールだったと思います。これをどう生かしていきたいですか)
「現状に満足せずに、来シーズンもチームを勝たせられるプレーヤーになれるように、頑張っていきたいと思います」

【藤﨑智子】
「今日は優勝の可能性をわずかに残しているので、たくさん点を取るために全員で向かっていきました。前半はいい形でチャンスが作れていてすごく良かったんですけど、2点を取ったところで自分が入ってゴールを取れましたけど、失点については自分がマークを外してしまったとか、自分の戻りがあと一歩届かなかったところが課題かなと思います」
(得点シーンは得意な形だったと思います)
「裏抜けの部分は自分の武器の一つではあります。(高橋)はなさんが落ちてくれたところで自分がそのスペースに入って、はなさんがいいボールをくれたので、あとはもうコースに決めるだけでした」
(今シーズンは開幕戦でデビューしてゴールも決め、最終戦でもゴールを決めました。今シーズンはどういうシーズンでしたか)
「いいスタートを切れたシーズンではあったんですけど、そこから今日までいろいろなことがチームであって、自分もいろいろな経験をして、すごく成長できたシーズンだったと思っています。
でも、いいことばかりではなくて、たくさん苦しんだこともありましたけど、先輩方が日々の練習から前向きに取り組んでいる姿を見て『自分ももっと頑張らなきゃ』と思いました。自分もまだまだたくさん課題がありますし、来シーズンに向けてその課題を自分で克服していけたらいいなと思います」

【角田楓佳】
「ちふれASエルフェン埼玉さんのスタイルができてきて安定した戦いをするようになった中での対戦だったので、分析のところからすごく手強いとは思っていましたけど、思っていたよりもゴールに迫る回数が全体的に増えたのは、ポジティブだったかなと思います。
でも、ゲームの運び方や勝っていたときの守り方とかで詰め込めきれていなかったところがあったのが、今日の結果になってしまったのかなと思います」
(終盤に失点を重ねてしまいましたが、ピッチ内ではどのように感じていましたか)
「どこかで割り切って守りに入る、というのも大事だったかもしれません。今シーズン最終戦で、みんなの気持ち的にどうしても点が取りたい気持ちが表れて、それが悪い訳ではないですけど、そこが少しずつズレた結果だったのかなと思います」
(角田選手にとって、今シーズンはどういうシーズンでしたか)
「個人的なところで言えば、昨シーズンより圧倒的に試合に出る時間が増えて、途中出場よりもスタメンで出させてもらう機会が多くなりました。その中での幸せな悩みというか、いい課題も出ましたし、また来シーズンにつながるシーズンだったのかな、と思います」
