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2024-25 SOMPO WEリーグ 第22節 vs ちふれASエルフェン埼玉 試合後監督コメント
【堀孝史監督】
「最終戦で優勝も懸かっていた試合で、選手たちは非常に走って戦ってくれたのですが、最終的に同点となってしまい、残念に思います。
スタートで出た選手もそうですし、途中から出た選手もそうですが、交代のタイミングや時間帯で、最後に自分が思っていたような流れにならなかった部分もあったので、その辺は自分自身の課題として捉えたいです。選手自身も何か感じているかもしれないので、その辺のことを積み上げていくことが必要だと思います」
(攻撃面では前半からいい場面を作れていたと思いますが、手応えはいかがでしょうか)
「今日だけでなくここ数試合は、選手たちが取り組んでいることをしっかり出してくれている部分があったと思います。それによってチャンスを作って、後半はそういうものが実を結んでいたと思います。ただ最後のところで、自分の思ったものと少し違う部分があったので、それは残念に思います」
(終盤に失点が重なってしまった要因を、今の時点でどのようにお考えでしょうか)
「自分が思ったような流れにならなかった、ということです」
(4月26日の試合から島田芽依選手がメンバー外なのと、今日は柴田華絵選手がメンバー外ですが、それは怪我によるものでしょうか)
「そうです。柴田選手も足の状態が悪く、ということです」
(前半はよりボールが流れているように見えましたが、この1週間で取り組んだことや、ピッチ内で選手たちが判断してた部分なのか、どのように感じていますか)
「今日の試合前にも選手たちとミーティングをして、今までやってきたことや今日の相手に対してのことを話してきました。そんなにたくさんのことが変わっているわけではないですけど、その部分を出してくれたのと、試合なので、自分が伝えることと選手がピッチの中でやることが出てきます。選手がどのくらい考えたのかは選手たちに試合直後で聞けていないので今の時点では分からないですけど、悪いものではなかったと思います」
(就任から若い選手の起用が多かったと思いますが、選手たちの姿をどのように捉えていますか)
「年齢を考えて選手を決めているわけではありません。若い選手が出た中で、自分自身に対してやチームに関してなど、何か感じたものがあるかもしれません。それと、年齢は関係ないですが、今まで出場機会が多かった選手たちも何かを感じた部分があったのかもしれません。その辺りはみんなで積み上げていってくれたらと思います」
(優勝の可能性を残して今日の試合を迎えましたが、チームとしての心持ちについてはいかがでしたでしょうか)
「チームでまだ可能性がある以上、自分たちでしっかりやっていこうという部分を選手たちと共有しました。常に応援に来てくださっている方、自分たちを支えてくれている方々もいますし、今日の試合に関してもメンバーに入っていない選手がいて、そういう選手たちに対してもしっかりと責任を持ってやろうという形で、毎試合臨んでいます。
選手たちも当然、優勝がまだ残っていたので、そこに対しての気持ちというのはしっかり出してくれたと思います」
(今シーズンを通して失点の少なさがありましたが、手応えはいかがでしょうか)
「自分が監督になって1ヵ月半とちょっとですけど、得点の部分に関して言えば、もう少しゴールを奪えればよかったかなと思います。ゴールを奪う前までは、私自身は向上したのではないかと思いますけど、結局は最後のところでどういうふうに奪えるかが非常に大事なので、その辺が課題でした。今日に関しては3点入りましたけれども、欲を言えば、もっと取れる部分もあったと思います。
失点に関して言うと、今まで自分自身が見ていて、守備の部分は自分たちの強みだなと思っていましたけど、自分が監督を務めさせていただいた中で攻撃で取り組んだ部分があって、それによって守備が崩れた部分があるのかは分かりませんけど、今まで通りのことに取り組んだ中で失点が起こった部分もあったかなと思います」
(来季への意気込みなどをお願いします)
「クラブとしてもいろいろなものを掲げているところがあると思いますし、自分自身も今回はあまり長い期間ではないですけど監督をやらせていただいた中で、悔しい思いと申し訳ない思いがあります。選手は私以上に1シーズンを通してやってきたものがあると思うので、そういう悔しさがあると思いますし、優勝という経験、喜びを知っている選手たちも多くいるので、必ずまたそこに向かって、選手たちはやってくれると思います」
(来季に向けて、クラブとはどのような話し合いを進めているのでしょうか)
「まだ具体的な話はないので、分かりません」
「最終戦で優勝も懸かっていた試合で、選手たちは非常に走って戦ってくれたのですが、最終的に同点となってしまい、残念に思います。
スタートで出た選手もそうですし、途中から出た選手もそうですが、交代のタイミングや時間帯で、最後に自分が思っていたような流れにならなかった部分もあったので、その辺は自分自身の課題として捉えたいです。選手自身も何か感じているかもしれないので、その辺のことを積み上げていくことが必要だと思います」
(攻撃面では前半からいい場面を作れていたと思いますが、手応えはいかがでしょうか)
「今日だけでなくここ数試合は、選手たちが取り組んでいることをしっかり出してくれている部分があったと思います。それによってチャンスを作って、後半はそういうものが実を結んでいたと思います。ただ最後のところで、自分の思ったものと少し違う部分があったので、それは残念に思います」
(終盤に失点が重なってしまった要因を、今の時点でどのようにお考えでしょうか)
「自分が思ったような流れにならなかった、ということです」
(4月26日の試合から島田芽依選手がメンバー外なのと、今日は柴田華絵選手がメンバー外ですが、それは怪我によるものでしょうか)
「そうです。柴田選手も足の状態が悪く、ということです」
(前半はよりボールが流れているように見えましたが、この1週間で取り組んだことや、ピッチ内で選手たちが判断してた部分なのか、どのように感じていますか)
「今日の試合前にも選手たちとミーティングをして、今までやってきたことや今日の相手に対してのことを話してきました。そんなにたくさんのことが変わっているわけではないですけど、その部分を出してくれたのと、試合なので、自分が伝えることと選手がピッチの中でやることが出てきます。選手がどのくらい考えたのかは選手たちに試合直後で聞けていないので今の時点では分からないですけど、悪いものではなかったと思います」
(就任から若い選手の起用が多かったと思いますが、選手たちの姿をどのように捉えていますか)
「年齢を考えて選手を決めているわけではありません。若い選手が出た中で、自分自身に対してやチームに関してなど、何か感じたものがあるかもしれません。それと、年齢は関係ないですが、今まで出場機会が多かった選手たちも何かを感じた部分があったのかもしれません。その辺りはみんなで積み上げていってくれたらと思います」
(優勝の可能性を残して今日の試合を迎えましたが、チームとしての心持ちについてはいかがでしたでしょうか)
「チームでまだ可能性がある以上、自分たちでしっかりやっていこうという部分を選手たちと共有しました。常に応援に来てくださっている方、自分たちを支えてくれている方々もいますし、今日の試合に関してもメンバーに入っていない選手がいて、そういう選手たちに対してもしっかりと責任を持ってやろうという形で、毎試合臨んでいます。
選手たちも当然、優勝がまだ残っていたので、そこに対しての気持ちというのはしっかり出してくれたと思います」
(今シーズンを通して失点の少なさがありましたが、手応えはいかがでしょうか)
「自分が監督になって1ヵ月半とちょっとですけど、得点の部分に関して言えば、もう少しゴールを奪えればよかったかなと思います。ゴールを奪う前までは、私自身は向上したのではないかと思いますけど、結局は最後のところでどういうふうに奪えるかが非常に大事なので、その辺が課題でした。今日に関しては3点入りましたけれども、欲を言えば、もっと取れる部分もあったと思います。
失点に関して言うと、今まで自分自身が見ていて、守備の部分は自分たちの強みだなと思っていましたけど、自分が監督を務めさせていただいた中で攻撃で取り組んだ部分があって、それによって守備が崩れた部分があるのかは分かりませんけど、今まで通りのことに取り組んだ中で失点が起こった部分もあったかなと思います」
(来季への意気込みなどをお願いします)
「クラブとしてもいろいろなものを掲げているところがあると思いますし、自分自身も今回はあまり長い期間ではないですけど監督をやらせていただいた中で、悔しい思いと申し訳ない思いがあります。選手は私以上に1シーズンを通してやってきたものがあると思うので、そういう悔しさがあると思いますし、優勝という経験、喜びを知っている選手たちも多くいるので、必ずまたそこに向かって、選手たちはやってくれると思います」
(来季に向けて、クラブとはどのような話し合いを進めているのでしょうか)
「まだ具体的な話はないので、分かりません」
